アトピッコハウス ブログ

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すっぴんクロスの作り方

  • 21
  • 10月
  • 2006

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すっぴんクロスは自然素材であると同時に、昔ながらの織物素材なのです。鶴の恩返しではないですが、紡いでつくった麻や綿の糸を縦横に使い、カッタン、カッタン織っていきます。← もちろん現在は機械生産ですので、本当の音は「ガシャガシャ」という感じですが‥。

織物は、機械の故障や、糸の入れ間違い等がない限り、最初から最後まで同じ織柄で仕上がります。

工芸品や美術品などは変化を持たせるために、途中、わざと織を変化させるため工夫をすることがありますが、一般庶民が使うクロスですから、そんな手間のかかることをわざわざすることはありません。

糸の微妙な太さや色の違いからロット毎に、若干雰囲気が違って仕上がってくることはありますが、左右並べて明らかに違う、とわかる程、差が出ることは少なく、ロット違いの場合は、柱の左右や天井と壁、壁の面違いで張り分けてもらえらば、人間の目の錯覚も手伝い、ロット違いを指摘されることはありません。

長ーく仕上がった反物に裏紙を貼っていきます。
生地のままでは、洋服や着物にするしかありませんが、裏紙を貼ることで壁紙という建材に仕上がります。

裏紙を貼り付けた後、50mのロールに切り分け保管しています。そこから1m単位でご注文いただいた分だけ切り分けて出荷をしていますが、これが結構大変です。

ですので、本当はロール単位で出荷させていただきたいところですが、不要な数量をお買い上げいただくことになりますし、せっかく作った製品を捨てられてしまっても悲しいので、必要数量だけご購入いただけるようにしてるのです。

すっぴんクロスは、製造工程で糸が絡んだり、機会の油が染み込んだりすることが時々あります。ビニールクロスもそういうことがあるのかな~。

その為、織っている時、裏紙を張り合わせる時、ロール単位で巻くときの3工程で、不具合がないか確認をしています。糸の絡みをみつけたら、その部分をカットするか、印をつけて不具合があることをお知らせした上で、数量を増やして出荷し、現場にて不具合部分を除いた施工をお願いしています。

そんな風に出荷していても、時々不具合が発見されることがあるのです。

年に1回あるかないか、程度ではありますが‥。工場でも可能な限り確認をしてもらっていますが、完璧は難しいですね。また、そういうことを発見していただけるプロの職人さんにも助けられています。壁に貼ってから間違いに気づくようでは、お施主さんに迷惑がかかってしまいますから。

自然素材は、製造から工事、すべてにかかわる人の連携で完成します。
誰が作っても、誰が仕上げても同じような工業製品とは違い、その時、その時で表情が微妙に違って仕上がるところも、良さの一つですね。

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