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美しい和紙

紙クロスと織物クロスのメリット・デメリット 

  • 14
  • 10月
  • 2016

自然素材の壁紙の代表的なものとして、紙クロスと織物クロスがあります。
どちらもビニールクロスにはない素材感が楽しめます。
紙クロスと織物クロス、どちらも自然素材ではありますが、
紙と織物、やはり強度や性能が異なります。それぞれのクロスの
メリット・デメリットをご紹介します。

紙クロスの特徴とは

美しい和紙

自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウス元岡いずみです。

紙で出来た壁紙と聞くと
なんだか頼りない感じもします。

ですが、見渡してみると障子や襖、屏風などに使われており
紙の内装材も日本で身近にあったことがわかります。

では、日本で紙クロスが古くから歴史があるのかというと
寺院の金紙貼りや、明治の西洋建築の内装などに使われてはいましたが、
本格的に庶民の間で広まったのは
戦後、昭和30年ごろからです。

それまで主流だった塗り壁に代わり、壁紙が普及し始めました。

紙クロスといっても
和紙や、装飾を施した加工紙、
表面をフィルムで覆った合成紙など種類は様々です。

紙クロスのメリット・デメリット

紙クロスのメリットは、やはりビニールクロスにはない
紙ならではの柔らかな風合いです。

また、比較的、色柄も豊富に選べ、
日本の伝統的な和紙もあれば

ヨーロッパやアメリカなどの輸入壁紙もあり
輸入物は特に色やデザインに凝ったものや
表面を凸凹に加工したものなど
より豪華な雰囲気が楽しめるものもあります。

デメリットとしては、
紙で出来ているので水が染み込んでしまったらシミになること
汚れが落ちにくいこと
ジョイントと呼ばれる、壁紙と壁紙の境目が目立ちやすいこと
ビニールクロスと比べて価格が高いことなどが上げられます。

織物クロスの特徴

昔は織物の壁紙が当たり前でした

壁紙のことをクロス(布)といいます。
昔はクロスで出来た織物の壁紙が当たり前だったのです。

織物に裏打ちの紙を貼ったものが織物クロスで
綿や麻、絹、ポリエステル、レーヨンなど様々な種類があります。

今、主流となっているビニールクロスが広まったのは
施工性の良さや値段の安さからです。
織物風のビニールクロスも出ていますが
すごく似た物にはなっても、
本物の風合いや性能は出せません。

織物クロスのメリット・デメリット

織物クロスの一番のメリットもやはりその風合いです。
本物の織物にしか出せない高級感があります。
表面の加工でななく、織目が生み出す自然な凸凹も魅力です。
そして、布で出来ているので、紙クロスやビニールクロスに比べて
圧倒的に丈夫です。

織物のクロスのデメリットは
汚れが落としにくいこと。
洋服と同じようについてしまった汚れはシミになります。

そして、ビニールクロス、紙クロスよりも
値段が高いものが多く、
施工も難しく、職人の技が必要になります。
紙クロスと同じように壁紙の間のジョイントが目立ちやすいのも欠点です。

いかがでしたか?

自然素材にしたいけれど、塗り壁よりも
予算を抑えたい方、
ビニールクロスにはない高級感を出したい方、
ジョイントが目立ちやすいなどのデメリットを許容出来る方に
紙クロスや織物クロスなどの自然素材の壁紙はお勧めできます。

紙と織物、どちらの素材が好きかどうかで選ぶのも
もちろん良いのですが、
自然素材の経年変化を楽しみたい方には、
丈夫で長く使えることがメリットでもある織物クロスがおすすめです。

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