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畳の部屋の使い方とお手入れ

畳の部屋の使い方とお手入れ

  • 26
  • 10月
  • 2017

最近はヘリなし畳、琉球畳など、和室だけど、
モダンに仕上げ、経年変化の美しい大正、昭和初期の家具などを
合わせるインテリアも雑誌などで見かけますね

和室のある家がどんどん少なくなっているのも事実ですが、
最近見直されているのも事実です。

昔はどの家にもあった畳。
日本建築では見ない家はありませんでした。

でも最近では和室で暮らしたことのない人の割合も増え、
畳に関する知識も聞いて、パッと答えられる人も少ない
かもしれませんね。

今回は最近見直されてきている畳の部屋の使い方や
お手入れについてお話してみたいと思います。

畳の部屋はくつろげる

畳の部屋の使い方とお手入れ

自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウスのスタッフ小倉です。

畳の部屋ってどう使っていますか?

生活の一部として使っていたり、客間として使ったり。
使い方は多種多様です。

最近の家の作りとしては、リビングをフローリングにして
その続きで畳の部屋があるという作りが多いですね。

我が家も古い家ですが、リビングの横に畳の部屋があります。
それも10畳と、今の家づくりでは考えられないほどの広さ。

リフォームの際施工業者からは、ここもフローリングにして
リビングを一間にしたらどうですか?と提案されました。

今思うとその時の私の答えが、
「いえ。ごろっとできる場所も残しておきたいし、
人が集まった時にはここでわいわいやりたいので」と答えました。

日本人の発想ですよね。

実際我が家の子供たちは今でも気が付くと和室の円卓で
絵を描いたり、宿題をしたり。また、夏の間はその部屋で
寝たりもしています。

人が多く集まった時はその部屋にテーブルを並べてわいわいと
集まります。テーブルだと人数分の椅子が必要になりますが、
和室に座卓ならみんなで囲める感が心地よいですね。

畳は私たちにくつろぎを与えてくれるものなのでしょう。

畳は表裏両方使える

畳が、リバーシブルってご存知でしたか?

畳は、表面を包むゴザのような畳表、
芯となる板のような畳床、
そして畳表を畳床に固定するための、フチとなる畳ヘリで成り立っています。

畳は劣化します。

でもお手入れしてあげれば10年は使えるんです。
お手入れ方法は、畳の裏返し、畳の表替え、
新畳への交換、などがあります。

畳の表面が、
日焼けや擦り減りなどで傷んできたなと思ったら
裏返しのタイミングです。
新畳を入れてから約3年~5年たつと経年変化が出てきます。

もちろん、使い方によって変化は異なりますが、
裏返すタイミングとしては大よそそのあたりでしょう。

畳床から畳表をはがして、畳表だけをひっくり返すと、
本当に新品のようです。

畳の表替え

畳表が両面痛んだら、次のお手入れは畳表の交換です。

床からはがし、畳表だけを新しいものに交換します。
タイミングとしては、約6年~10年です。

表を新しいものに変えるだけで、イ草の香りが広がり
部屋まで新しくなった気分になります。

ただ、芯の部分となる畳床はそのままなので、
踏み心地は変わりません。
畳の上を歩くときに、へたった感じがある場合は
新畳に変えたほうがよいかもしれません。

畳の新調

畳のへたりが気になったり、畳の隙間が目立ち始めたら
新しい畳を新調するタイミングです。

畳の種類を変たり、ヘリの色を変えることで
雰囲気もガラッと変わります。

最近はマンションや団地をリノベーションして住む方も
いらっしゃいますね。その際に和室をフローリングにしたい
というようなお問合せも、少なくありません。

生活スタイルの変化により、フローリングのほうが
使い勝手がよいのも事実です。

でも全ての部屋をフローリングにされた方の多くが、
やっぱり畳の部屋を持っておくべきだったかな?と
ふと感じるのもまた事実ですね。

なのでフローリングへのリフォームを安易に決めず、
畳を新調する、というリフォーム方法も
選択肢に加えていただけたら、嬉しく思います。

普段のお手入れ

では、日々のメンテナンスはどうしたらよいでしょうか。

畳は、湿気が苦手です。
窓を開けて、風通しを良くしてあげる事が大切です。

畳を守るために絨毯などを敷いている家もありますが、
それは却って畳にとって悪影響です。

湿気がこもり、カビや虫が湧く可能性もあるので、
畳はなるべく空気に触れさせておきます。

普段のメンテナンスは、
掃除機を畳の目に沿ってかけるか、ほうきでさっと
掃くくらいです。

日焼け跡を少なくするために
たまに家具を移動させられたらいいですね。

いかがでしたか

畳の部屋はどう使えば良いのか、手入れをすれば良いのか
解らないという方も多いかもしれません。

でも、日本人の生活スタイルにはすごく合っている
しつらえだと思います。

お手入れも難しい事はなく、使い方も考えなくても大丈夫。
自然と使えます。そして何より日本の気候にも合う
理にかなった建材です。

これからご新築やリフォームをお考えの方はぜひ畳の部屋を
しつらえる事を考えてみてはいかがでしょうか。

アトピッコハウスでは、今では珍しい藁床でしつらえる
「ほんものたたみ」のご用意がございます。
ぜひ、本物の香りをお試しください。

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