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無垢のフローリング

無垢フローリングの暴れや床鳴り

  • 18
  • 1月
  • 2018

今年の冬も寒いですね。

ニュースでも乾燥注意報を耳にします。
無垢フローリングは暑さ、寒さに弱い建材です。

床鳴りや反ったり暴れたりといった言葉は
耳にされることは多いと思います。

どのような現象をいうのでしょうか。

 温度差に弱いフローリング

無垢のフローリング
自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

フローリングは暑さ、寒さに弱いということは
先にも書きました。

気温や湿度によって割れる、反る、曲がる、
すく、ヤニが出るなどの現象は起こりえます。

なぜなら無垢フローリングは生きているからです。
生きているので呼吸します。

湿度の多い時期には湿気を吸い込み膨らみます。
そして乾燥した時期には蓄えた湿気を吐き出し痩せます。

施工する時期が冬場であればフローリングが痩せている時期
ということになります。

その状態できっちり詰めて敷き詰めたとすると、
夏場に湿気を吸って膨らんだ場合逃げ場がなくなり、
盛り上がってくることがあります。

これを突き上げといいます。

ですので、フローリング同士は名刺やはがき程の隙間を
開けて施工するのが一般的です。

逆を言えば、木が膨張している時期に施工をした場合、
乾燥時期には木が痩せるので隙間が生じることがあります。

 フローリングの暴れ

木の反りや伸縮を暴れと呼びます。

暴れは新築など施工して間もないころに一番顕著に
現れます。

年間を通して繰り返し伸縮を繰り返し、やがて
落ち着きます。

 床鳴りとは

フローリングは雄サネと雌サネを組み合わせて
施工します。

パズルのように凸と凹を組み合わせるのです。

木の膨張や伸縮によりその組み合わせた部分が
擦れ合うことで床鳴りが起こります。

原因はそれだけではなく、下地が乾燥収縮することで
隙間ができることや、フローリング自体が膨張したり収縮することで
浮きが生じるなども挙げられます。

古い家だと白アリが原因の場合もあるようですので
注意が必要です。

床暖房と床鳴り

床暖房用のフローリングも生きているため
全く伸縮しないわけではありません。

温度差に弱い無垢フローリングですから
床暖房は基本的に得意ではないといえます。

冬場はただでさえ床材が縮んで反りやすい時期ですが、
下から熱せられることでその現象が助長されるからです。

無垢フローリングを張って最初の年は床暖房を
低温で慣らす必要があります。

フローリングは急激な温度変化を苦手とするからです。

ワンシーズン超えると安定してきますので少し
おおらかに見守ってあげることが必要ですね。

床鳴り、暴れの予防策

フローリングを張って落ち着くまでにワンシーズン程は
見ていただいたほうがいいと思いますが、

・加湿器や除湿器などで湿度をコントロールする

・水ぶきをしない

・空気の通りをよくし、湿気をため込まない。

などを普段から気を付けることで予防につながります。

 いかがでしたか

暴れ、反りなどの言葉を見ると大変な現象のように
思えますが、無垢フローリングとの生活には
それはあって然るべきものという心持ちで選んでいただければと思います。

生活をしていく上でそれらは落ち着きますし、
何より無垢フローリングとしてのメリットは計り知れません。

生きている建材特有の温かさ、使い込むほどに独特の質感と
深みのあるツヤがきっと生活を豊かに演出してくれる
ことでしょう。

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