アトピッコハウス ブログ

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中古住宅の庭をリフォームする方法

  • 28
  • 3月
  • 2019

リノベーションが大人気です。
空家の現状を考えると、
すごくいいことな気がします。

産業廃棄物処理費は
年々高騰していますから、

更地にする時間と費用を、
中古住宅の再生に使うことができ、
新築では手が届かない塗り壁や自然素材を採用できることも、
リノベーションの魅力の1つです。

普通の家をリノベーション

いつかは使いたい自然素材ではなく
いつもの自然素材メーカーへ。
アトピッコハウス(株) ごとうひろ美です。

アトピッコハウスの本社事務所も、
築40年の昭和の普通の家を大リノベーションしました。

設計事務所に依頼されたという建物ですが、
高度成長期だった40年前は、
合板フローリングやビニールクロスが
最先端の素材としてもてはやされた時代。

要人の家とは違い、
一般庶民が暮らしていた住まいの朽ち果て方は、

寂れた温泉宿のようでした。

中古住宅には庭がついてきます

マンションと違い、
中古住宅には庭がついています。
古い庭は、雑草がはびこり、
様々な樹木も植えられているもの。

日本の土地売買の基本は
抜根して更地にすること。

だから土地の価格には、
解体費用、土地整備費用、
そして廃棄処理費用がオンされていますが、

中古住宅であれば、
これらの負担がない分、お得と考えることができます。

古い庭を活かしています

アトピッコハウスの庭は傾斜地で、
更地にするには
相当なお金がかかります。

当初は駐車場にすることを考えていたのですが、
予算を考慮して、
傾斜地と100年越えの植栽を
活かした庭づくりをすることにしたのです。

雑草の花も可愛い

歴史あるアトピッコハウスの庭には、
ものすごい種類の雑草がはびこっていました。

この雑草を取り除くには、
相当な費用がかかるため、
雑草を活かし、
里山のような風情に設えることになりました。

私にとって草むしりは、
最高の気分転換となり嫌いな作業ではありません。

がしかし、最近の猛暑により
命の危険を感じ、
専門業者に依頼をしたことがありました。

でもそうすると、
雑草なんだけど残しておいて欲しい植物も
根こそぎ綺麗にしてくれて、
なんとなく私の好みとは違うんですよね。

オオイヌノフグリの青紫の花に春を感じたり、
外来種の嫌われ者のナガミヒナゲシも可愛らしいし、
そして可憐なスミレを愛でたいんです。

皇居でも雑草を活かしていた!

皇居での勤労奉仕に参加して、
赤坂御所や東宮御所の庭を整える作業を
4日間経験したことがあるのですが、

宮内庁の職員の方からの指導も、
雑草の完全撤去ではなかったのです。

例えば赤坂御所では、こんなアドバイスがありました。

タンポポなどを残して欲しい。
雑草を撤去してしまうと、
風で砂が舞ってしまい、
来賓の方々が快適に過ごせない。

また東宮御所では、

小さな昆虫たちの逃げ場を残して欲しいから、
雑草を全部抜かないで欲しいと妃殿下からのご要望があるので、
このあたりの雑草は残します。

うーん、アトピッコハウスの庭のつくり方は
ロイヤル流だねぇと、大満足した私でしたが、

雑草を残すという方法に、
違和感のある参加者も多く、
日本人にとって雑草は、
厄介者なんだなぁと実感したことを思い出しました。

アトピッコハウスの庭づくりを公開します

雑草と園芸植物を、
どんな風に共存させているのか、

草むしりは、どれぐらい手抜きできるのか。
庭でのお手入れ作業を交えながら、
講師の方にレクチャーをしていただきます。

第4回は、春の芽生えや花たちを愛でながら、夏を見据えた選択的除草(えこひいき草むしり)や、刈り取りの作業を行います。

▪️みちくさガーデナー講座(第4回)
日時:2019年4月10日(水)10:00〜15:00
雨天決行・荒天延期
場所:アトピッコハウス
鎌倉市雪ノ下2-6-5
参加費:6000円(資料代、弁当含む)
定員:8名
持ち物:軍手、ハサミ(ガーデンバサミか剪定バサミ)、作業できる服装(着替えできます)、ノート、筆記用具。(あれば)刈り込み鋏、鎌、草刈り鎌、ノコギリ鎌など、観察用ルーペ。

※北鎌倉「スエ亭」さんのヘルシー弁当付き!

▪️内容
①みちくさを生かした庭づくりレクチャー(1時間くらい)
②鎌倉シークレットベースでの観察
・庭づくりの視点から生えている草や植えた草を観察
③実技
レクチャーと観察を踏まえた、刈り取りや選択的除草の実習、草の形態や性質を踏まえた管理方法を実習します。

アトピッコハウスでのイベントやワークショップは
メルマガでもご紹介しています。
この機会に、ぜひご登録くださいね。

楽しく、ハッピー 自然素材の長所と短所