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ヒノキが世界トップレベルの建築材と言われる理由

  • 25
  • 3月
  • 2019

当社は、無垢フローリング材を扱っています。
樹種を色々揃えていますが、尾鷲ヒノキの人気が高いです。

ヒノキというと、檜風呂を思い浮かべる方も
多いのでは?高級なイメージがありますね。
特有の芳香があり、昔から日本人に親しまれている
材料です。

そんなヒノキは世界トップレベルの建築材料と
言われるくらい優秀なのです。
その理由はどういうことからでしょうか?

ヒノキの産地で有名なのは?

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
ヒノキは戦後に多く植林され、
スギに次いで第二位の植林面積を誇ります。

日本各地で採れ、産地によって品質はさまざま。
有名な産地は、天然林と人口林で分かれます。

天然林で有名なのは、日本三大美林の一つである
木曽ヒノキ(長野県~岐阜県)です。
木曽川上流森林地帯に分布し、150年以上の樹齢のものをいいます。
伊勢神宮の式年遷宮の用材として利用されるなど
高級建築用材として重宝されてきました。

人口林では、尾鷲(三重県)・吉野(奈良県)・天竜(静岡県)が有名です。

人口林が天然林のものより劣るというわけではなく、
人間が苗の頃から植林・間伐と手をかけて育てているので
木材としては真っすぐで使いやすいと言われています。

ヒノキフローリング材の特徴は?

ヒノキに限らず無垢フローリング材は熱伝導率が低いです。

熱伝導率は数値が低いほど、熱が伝わりにくいことを意味します。
冷たさも同様で伝わりにくい。
この効果から、夏は涼しく、冬は冷たさを感じすぎず
快適に過ごすことができます。

また、木材は含水率が高いです。
室内の湿度が高いと湿気を吸収し、
低すぎると湿気を排出する
室内の湿度を適度に保つ働きを持っています。

針葉樹のヒノキは、柔らかく肌触りが良いです。
広葉樹のフローリング材より傷がつきやすいかもしれませんが、
年月が経てば傷も目立たなくなります。

ヒノキの見た目は白っぽいが、経年変化で飴色に

木材は、「心材」と呼ばれる木の中心部と「辺材」と呼ばれる
木の皮に近い外周部分に分けられます。

ヒノキの心材はピンクや黄色で、辺材は白っぽいです。
節が少なく、芯を中心に木目が縦にまっすぐ伸びています。

1年間に形づくられる細胞の形の変化が少ない為、
年輪はあまりハッキリしていません。
そのため、肌目が緻密となり、均質な材料が幅広い用途に
適します。

最初は白っぽいヒノキも時の流れで、飴色に変化し
長く楽しめます。

ヒノキが発散するフィトンチッドの効果がすごい

ヒノキには薬効成分が沢山含まれており、
その中でもフィトンチッドという成分が有名です。

精神安定、殺菌・殺虫効果等があり、
伐採した後も発散し続けます。

殺菌効果の例として、ヒノキ林には毒キノコが生えないそうです。
キノコ自体も生えにくいのでキノコ採りには不向きです。

殺虫効果の例としては、鳥が食べる虫が生息しにくいそうです。
ヒノキ林はバードウォッチングには不向きです。

その他、フィトンチッドはカビの増殖やダニの繁殖を
抑える効果、シロアリを寄せ付けないなどの効果もあると
言われています。

ヒノキの強度は1300年経った法隆寺が実証してくれる

ヒノキは神社や仏閣を建てるための木材として奈良時代から使われ、
1300年経っても実存する法隆寺が有名です。

鉄やコンクリートには、これほどの年月を持ちこたえる
耐久性はありません。

ヒノキの強度は伐採してから200年間は徐々に強くなっていき、
そのあと1000年かけて、伐採当初の強度レベルまで徐々に
弱くなることがわかっています。

つまり、今伐採した木と法隆寺で使われている木と
強さが同等なのです。

世界最古の木造建築物である法隆寺が実証するように、
ヒノキ材は保存性と強度が世界トップレベルの
建築材料なのです。

いかがでしょうか?

ヒノキ材の香り成分には驚くべき効果があり、
保存性と強度が世界トップレベルの建材です。
大昔の人も、ヒノキの特性をよく理解し
重宝していたのかもしれません。

日本で伐採されたヒノキ材は品質が良く、
伐採から製造までの過程がはっきりしているため
安心して使用できます。

当社の無垢フローリング材「ごろ寝フローリング」の
ヒノキは銘木と言われる「尾鷲ヒノキ」です。
木目が美しく、狂いが少ない商品は、
ロスが少ないことから施工もしやすく重宝されています。

ごろ寝フローリング

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