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フローリング

マンションの防音対策!フローリングのリフォームで知っておきたいこと

2024/02/22
2024/03/08

マンションに長年住んでいる、もしくは新しく中古マンションを購入してこれから住もうという人の中には、様々な理由で「さあ、床のリフォームをしよう」と考える人がいると思います。

今回はまさにマンションの床のリフォームを考えている人に読んでいただきたい内容です

「床・フローリングのリフォーム」について考えていきましょう。

マンションの床の防音対策にフローリングのリフォームを検討?

フローリング

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの成川です。

床やフローリングのリフォームを考える理由として挙げられるものには、経年劣化を含むシミや汚れ、フローリングですと特に傷や日焼けなどの物理的張替えのタイミング、また、新しい家具とフローリングの色が合わない、違う雰囲気にしたいなどの見た目の理由があります。

そしてもう1つ「階下への騒音(生活音・衝撃音)の対策を十分にしたい」というマンションという共同住宅ならではの理由が挙げられます。

マンションにおけるフローリングのリフォーム

戸建てと違い、マンションでの生活は隣りあっていたり、上下に他人が住んでいることが大前提です。
それだけに隣近所との良好な関係が住みやすさに大きく影響します。  

当たり前のことですが、改めて考えると、おおよそ自分の家の床は他人の(下の階に住む人の)家の天井ということになります。特に上下へは音が響きやすいといわれるので、例えば小さな子どものいる家庭では、走り回ったり飛び跳ねる音、物を落とした衝撃音など、さまざまな生活音が気になると思います。

そういった騒音問題は毎日の事なのでストレスとなり、時に隣近所との関係を悪化させかねませんので配慮が必要です。
その配慮の1つとして、床やフローリングの防音対策としてリフォームが必要となるのですね。

アトピッコハウスには、床の防音対策に使える遮音材があります。マンションの床リフォームの際、床材と組み合わせて使うことで、最大L40の遮音性能を発揮します

マンションの防音対策「床遮音材わんぱく応援マット」の詳細は、こちら

遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

マンションによって「遮音規定」が異なる!遮音規定とは?

では、いざ床やフローリングのリフォームをするぞ!となった時にまず何を考えますか?

どんな商品がいい?床の種類は?色は?

・・・と考えたいところなのですが、まず必ず確認しなければならない条件があるのです。

マンションには管理規約で防音規定・遮音規定というルールが定められています
わかりやすく言うと、「近隣住民の迷惑にならないように、床には防音性能の高い、遮音等級の高い床材を選んでくださいね」という条件です。
具体的に言うと、マンションのリフォームにあたっては管理組合が規定するL40やL45といった遮音等級基準を満たしたフローリング材の使用が義務付けられています。
そのため『自分のマンションの遮音等級をクリアする床材』を選ぶ必要があり、条件に合わない床材は実際には「使えない」ということになってしまいます。

遮音等級については、管理規約に細かく記載されていることが多いので、まずは自分のマンションの管理規約を確認してみましょう。条件となる遮音規定を確認し、マンション管理組合に相談すれば、相応しい施工方法を教えてもらえることもありますよ。
その後の流れとしては管理組合の承認を得るために使用する床材などの遮音性能に関する証明書の提出や隣家、階下の住人の許可を取る必要などがあります。

アトピッコハウスの床遮音材「わんぱく応援マット」は、管理組合に提出して頂ける「試験完了報告書」があるので、手続きがスムーズです。

管理組合提出書類がある「床遮音材わんぱく応援マット」の詳細は、こちら

遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

遮音と防音はちがうの?

さて、ここまでに普段の生活では聞き慣れない「遮音」、「遮音等級」という言葉がでてきましたね。
私たちが日頃使う「防音」と言葉は似ていますが、違いはあるのでしょうか?

「防音」とは、外の音が室内に入ったり、室内の音が外に漏れたりするのを防ぐこと自体を意味します。
つまり「防音」という言葉は具体的な対策方法を意味する言葉ではないのです。

 対して「遮音」とは、防音をする方法のひとつで、空気中で伝わってくる音を跳ね返すことで遮断し、外へ音が漏れないようにする方法を指す言葉です。
遮音は防音対策の中でも、最も簡単に行える手段のひとつとされています。
実際に「防音対策」、「防音素材」と一般的に言われるものは、おおよそ「遮音を機能させる対策や素材のこと」を指しています。生活する上で発生する生活音、軽い衝撃音への対策はまさに「遮音」でするということになります。

遮音等級とは?

そして「遮音等級」とは、日本建築学会が定めているものです。
床への衝撃音が下の階でどの程度に聞こえるのかの基準として決められている、音の伝わりにくさを数値で表したもので、L値と言います。L値が小さいほど遮音性は増し、性能が良いということです。
遮音等級にも種類があり、床にスプーンなどを落としたときに発生する、カチャーン!といった衝撃音や、椅子を引いた時の軽くて硬い音のことを【軽量床衝撃音(LL)】、子供が飛び跳ねたときなどに発生する、重くて鈍いドスンとした衝撃音のことを【重量床衝撃音(LH)】といいます。重量床衝撃音(LH)に関しては元のマンションの建物自体の構造によるところが大きいため、基本的には軽量床衝撃音(LL)の数値でどの程度音が伝わりにくいかを判断します。

ちなみに軽量床衝撃音の場合、L45は「上階の生活が多少意識される状態・スプーンを落とすとかすかに聞こえる・大きな動きがわかる」程度となります。L40になると「上階で物音がかすかにする程度・気配は感じるが気にならない」という程度になります。

アトピッコハウスの床遮音材「わんぱく応援マット」は、合板フローリングとの組み合わせでLL40(軽量衝撃音)、LH50(重量衝撃音)の遮音性能が取れている商品です。(公的機関での簡易試験)

遮音性能、最大L40の床遮音材「わんぱく応援マット」の詳細は、こちら

遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

マンションの防音対策をする上で注意すること

先ほど挙げた遮音等級で注意しなければならないことがあります。それは条件によって変わるということです。

例えば、マンションの構造(コンクリートスラブ)自体の厚みや、施工の方法、使用する床材等でも変わり得るので、必ずしも遮音等級が保証されるわけではありません。つまり遮音等級をクリアしたフローリングでリフォームをしても、絶対に防音が完璧かと言うとそうではないということです。
やはり共同住宅の暮らしにおいて、普段から知っている人が出す音とそうでない人が出す音に対するストレスは違いますので、日頃から隣近所、下階の人とのコミュニケーションをとり、多少の音は許容できる関係を作っておく事が大事ですね。

防音のためのリフォームの種類と施工方法

二重床

では実際のリフォームについて具体的な方法を見ていきましょう。
マンションで使う床材としては、フローリングなどの他に、カーペット、コルクマット、クッションフロアなどの商品があります。これらはクッション性があり空気を含むので防音の効果があります。
しかしフローリングやフロアタイルは硬いため、衝撃音が響きやすく、下地に防音対策をしなければそのままでは使えません。そこで、防音に適した施工方法などで防音対策をする必要があります。

二重床

二重床とは元の床を剥がし、コンクリート部分にゴムを使用した支脚をたてベニヤなどの板で床下を作り、その上にフローリングなどの床材を施工する方法です。支脚の高さがあるため空洞ができ、音が伝わりにくくなる仕組みです。

コンクリートと接する部分にゴムを使用しているため、ある程度の衝撃や振動も吸収し、防振効果も期待できます。
ただし、支脚の高さ分、床が上がり、天井までの高さが短くなるので以前より圧迫感を感じる可能性があることと、
既存のドアなどの建具と高さが合わなくなるため、建具の下をカットするアンダーカットが必要になります。
また、防音効果は高いですが、床を二重にすることと、アンダーカット分でコストがかかってしまうデメリットがあります。

アトピッコハウスの床の防音材「わんぱく応援マット」は、厚みが11mmなので、フローリングなどの仕上げ材と組みわせても天井が低くならないので、圧迫感を感じることはありません

厚さ11mmの床の防音材「わんぱく応援マット」の詳細は、こちら

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床遮音材 わんぱく応援マット

防音床(防音フローリング)

防音床は一般的に防音フローリングという商品名で呼ばれることも多く、フローリングなどの床材に遮音をするための緩衝材を張り付けた床材のことです。床下のコンクリート部分に直接、防音床を貼り付ける施工となります
防音フローリングは二重床と違い、厚みが12㎜~15㎜と薄く、床を上げることなく防音対策ができ、コストも二重床より抑えらるため、より取り入れやすい方法とも言えます。ただ、緩衝材がついている分、歩行時に若干フワフワとした沈み込みを感じることがあり、歩き心地に違和感を感じたり、気持ちが悪いと感じる方もいます
また、防音フローリングは通常のフローリングと比べると種類が限られているため、選べる床材が少なく、フローリングの雰囲気にこだわって選びたい方にとってはデメリットの1つになります。

アトピッコハウスの床遮音材「わんぱく応援マット」はフカフカせずに遮音を確保できます

フカフカしない床の防音材「わんぱく応援マット」の詳細は、こちら

遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

防音マット

商品名として「防音マット」と聞くと、フローリングなどの床の上に敷くタイルカーペットやラグのような防音効果のある敷物のイメージが一般的でしょうか。実際に、賃貸のマンションなどで床の張り替え工事ができない場合や衝撃音が発生する子供部屋などに敷くことで防音対策ができる商品があります。

ここではリフォームにおける「防音マット」を使った施工方法をご紹介します。
床下に遮音性能のある防音マット単体を下地として設置し、その上からフローリングなどの仕上げの床材を施工します。
防音マット単体とフローリングなどの仕上げ用の床材をそれぞれ用意するため、緩衝材と一体になった防音フローリングに比べるとコストはかかりますが、二重床ほどではありません。
そして、仕上げの床材の下地にマットを敷き込むため簡単に施工できます。
また、防音、遮音性能は防音マットでとるため、仕上げ用のフローリングは自由に選べるため、選択肢が広がります。

わんぱく応援マットは、マット単体なので、組み合わせる仕上げ用の床材の選択肢が広がります

仕上げ材が選べる床の遮音マット「わんぱく応援マット」の詳細は、こちら

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床遮音材 わんぱく応援マット

1番多いのは防音フローリング!

ここまでマンションの床のリフォームの種類や方法をみてきましたが、現状1番使われているのは防音フローリングだと言えるでしょう。やはり他と比べると作業の工数が少なくて済みますし、緩衝材が一体となった床材のためコストを抑えることができるからですね。通常のフローリングより種類が限られているとはいえ、最近では様々な商品が出ていますので、その中で選べるのであれば、特に問題になりませんので、防音フローリングを選ぶ方が多いのも納得できます。

自由度が高い防音マット!

わんぱく応援マット

せっかくなら防音はもちろん、床材にもこだわりたいという方には防音マットをおすすめします。防音マットを下地に施工する場合、仕上げ用のフローリングを自由に選べるため選択肢が広がるとお伝えしましたが、防音の性能は防音マットで確保しながらも、木材の見た目や雰囲気、性能などを考える中で、無垢材などの天然木のフローリングなどの「自分が使いたい床材(フローリング)」を自由に選ぶことができるのはとても魅力的ではないでしょうか。

アトピッコハウスでは床遮音材「わんぱく応援マット」を扱っております。
わんぱく応援マットは、防音効果を確保しつつ、仕上げの床材を自由に選ぶことができます。

まとめ

戸建てとは違い、マンションのような共同住宅で快適に暮らしていくためには、生活する上で発生する衝撃音・生活音などに対しての防音対策が必須です。
マンションの床、フローリングのリフォームをするためには自身のマンションの管理組合が規定する遮音等級基準をまず知る必要があり、それに注意して、リフォーム方法、使用する商品を検討する必要があるということがわかりましたね。

防音対策はさまざまなものがありましたが、やはりどれも安くはなくコストはかかるものですから、ご自身のマンションと自身の希望に合った防音対策を選び、さらに気にいった床材を選ぶなど自分自身にとっても「心地良い」と感じられるリフォームになれば良いですよね。

アトピッコハウスの「わんぱく応援マット」は、床の防音対策用に開発された遮音材です。最大LL40の遮音性能を発揮します。管理組合に提出頂ける試験成績報告書もあるのでご安心ください

遮音性能L40の床遮音材「わんぱく応援マット」の詳細は、こちら

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床遮音材 わんぱく応援マット

よくある質問

マンションなどの集合住宅で床工事をしないで防音する方法はありますか?DIYできますか?

賃貸などで工事ができないという場合、既存の床を剥がさずに、床の上にクッション性能の高いカーペットやマットなどの商品を設置する事で対策ができます。敷き詰めるだけや、既存の床の上から貼るだけのものが多いため、子供が遊ぶ場所などの衝撃音が発生する場所だけにも設置ができますし、DIYが可能です。

アトピッコハウスの「わんぱく応援マット」はダイニングやリビングの床の上に敷き詰めるだけでも防音の効果が得られます。またフェルト生地とゴムで構成されているので専用の工具が要らず自分でカッターで簡単に切ることができます。

床暖房が入っていますが、防音フローリングや、防音マットは使えますか?

フローリングに使われる木材が熱の影響でひび割れや反りを起こすことがあるので注意が必要です。
温度変化による木へのダメージを回避するためには膨張収縮を抑えた床暖房用対応の商品を選びましょう。
マットにおいても熱に弱い物もありますので、床暖房対応の商品を選ぶ必要があります。

アトピッコハウスの「わんぱく応援マット」は、床暖房にも対応しております

防音フローリングは沈みますか?

防音フローリングはフローリングなどの床材の裏面にクッション性のある緩衝材を貼り合わせていることで、階下に伝わる衝撃音を遮る性能を備えています。そのため一般のフローリングに比べると、歩行時に柔らかく沈むような感じがすることがあります。これは遮音性能を得るための構造上ある程度やむを得ないものです。

防音フローリングとクッションフロアの違いは何ですか?

防音フローリングとは、床に防音性を持たせるために、緩衝材を裏に貼り合わせたタイプのフローリングです。
一方、クッションフロアとは、クッション性のあるシート状の塩化ビニール系床材です。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

最大L40の遮音性能を発揮する床遮音材「わんぱく応援マット」がありますので、
マンションで床のリフォームをお考えの方は、ぜひ資料とサンプルをご請求ください。

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