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布クロスを選んでみる価値

布クロスで吸音性を求められるのか

  • 06
  • 7月
  • 2017

最近マンションやアパートの音漏れを気にされる方が
多くいらっしゃるように思います。

床に入れる遮音材はもちろん、壁を布クロス施工した場合
より吸音性を高めることが出来るのかというお問合せを
頂きます。

布クロスで音の伝わり方は変わるのでしょうか。
今回はこちらについて考えてみたいと思います。

布クロスとビニールクロスの違いは?

自然素材の内装メーカー、アトピッコハウスの内藤です。
そもそもビニールクロス、布クロスとはどのように
違うのでしょうか。

一般的なクロスはビニールクロスとなり、素材の特性から
柄や色の種類が多く、施工も簡単なので、比較的安価で
スピーディーに仕上げることが出来るものです。

ただ、化学物質が含まれていたり、通気性が悪いのでカビの原因に
なったりといったデメリットがあります。

対して布クロスは綿、麻、レーヨン糸の色を織って作った
自然素材のクロスになります。

織り物ならではの高級感、重厚感を持ち、柔らかで温かみのある風合いが
特徴です。

また、織り物独自の特徴として吸音性、通気性に優れています。
質の良いものだと透湿性能をもっているので水分が
溜まらずカビやダニが発生しにくくなります。
シックハウスの原因となる有害物質が出ません。

デメリットとしては材料費、施工費共に
ビニールクロスに比べ高くなること、

クロスとクロスのつなぎ目が目立ちやすいこと、
ビニールクロスよりも施工に時間がかかる
ということが挙げられます。

音の響き方とは

同じ音でも外の広々とした場所で発する声と、
密封された室内で発する声は違って聞こえます。

狭い部屋で発する音は壁にぶつかり、
部屋の中を行き来して音が長く聞こえます。

そのぶつかる壁によっても響き方は変わってきます。

例えばお風呂はタイル張りが多いと思いますが、お風呂の中で発する
声って響きますよね。
その壁や床をマットなどで覆ったら響きは小さくなります。

布クロスの吸音性は?

さて本題ですが布クロスには吸音性があるのでしょうか。
答えは吸音性がある。です。

ただ、遮音材のように防音性はありません。
反射音が軽減されるということです。

先に書いたように、発生した音が硬い壁に跳ね返ることによって
音が響いてしまうのですが、布クロスは部屋の中で発生した音が
反響しないように吸音してくれるのです。

どんな布クロスでも吸音性がいいのか

ビニールクロスに比べれば布クロスの方が吸音性はいいです。
ただ、布クロスの中でも生地に厚みがあればあるほど吸音性が
高くなるといえます。

壁が厚ければいいということではありません。
布クロスの織目による細かい隙間に空気層があることが
吸音に有効となっています。

そのため厚いクロスの方が空気層も厚くなるため
吸音性が高いのです。

布クロスを選ぶ際には生地の厚さにも注目してみて下さいね。

いかがでしたか?

布クロスは遮音性はありませんが吸音性に優れています。

音漏れは気になるけれど、予算的にも大げさな遮音工事は
ちょっと・・・という方、布クロスをご検討してみて下さい。

当社では良質な布クロス、すっぴんクロスを取り扱って
います。

みなさんのお家作りが理想に近いものになりますように。

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