アトピッコハウス ブログ

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近隣挨拶を大切にする工務店に家づくりを頼みたい

自然素材も新建材も、カビは条件が揃えば生えます。

  • 20
  • 8月
  • 2015

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの元岡いずみです。

カビのキャラクター、
“かびるんるん”をご存知ですか?

大切な家族が住む家、もちろんカビは無い方がいい

アンパンマンに出てくる
何でも取り付いてカビさせる困った奴です。

ばいきんまんの手下で、悪さばかりします。

でも、「カビー♪」とニコニコ元気で明るくて、
どこか憎めない愛嬌がありました。

そんな“かびるんるん”を
久しぶりに思い出したのは
カビに関するもお問い合わせが続いたからです。

実際のカビは、アニメのキャラクターのように
愛嬌はなく、ただただ厄介な存在です。

いただくお問い合わせの内容は

「自然素材だからカビませんよね?」
あるいは、
「自然素材だからカビますよね?」
といったものです。

そう、
自然素材=カビる
自然素材=カビない
の、真逆の認識があるようです。

しかし、正解はどちらでもありません。
カビは条件が揃えば、どこにでも生えます。

自然素材だからカビる、
カビないというわけではないのです。

カビが生える条件は、
温度と湿度と栄養です。

この3拍子が揃うと
自然素材でも
新建材でもカビは生えてしまいます。

カビが好きな条件は
その種類にもよりますが、

温度は20~30℃
湿度は75%以上
栄養源は、ホコリや油です。

8月下旬のとある日の鎌倉の天気予報は
最高気温30℃、平均湿度は80%

なるほど、
カビというと梅雨のイメージがありましたが
日本のじめじめとした夏のこの時期も
カビが生えやすい気候なのです。

珪藻土など自然素材を選ばれる方の中には

自然素材=調湿性能バッチリ!

だから、換気をしなくてOKと思っている方も
いらっしゃいますが、それは過信です。

いくら調湿性能のすぐれた自然素材で仕上げても
現代の住宅は土台が鉄筋コンクリートなど
気密性が高いものなので

全く換気をしなくてもいいわけではありません。

特に温度や湿度が高い今の時期は

窓や換気扇、
エアコンや扇風機、除湿器など
ご自身の生活にあったグッズを上手に使って

屋の空気が循環するようにするといいです

反対に、自然素材=カビる
と思っている方の多くは、
自然素材が防カビ剤などを使用していないことを
気にされているようです。

防カビ機能が無いものよりは
あるものの方がカビにくいです。

しかし、いくら防カビ処理がされている
ビニールクロスでも
100%カビないわけではありません。

気密性の高い下地からカビてしまう
こともありますし、
先の条件がそろえばカビる可能性は
十分にあるのです。

自然素材の調湿性能も
ビニールクロスの防カビ性も、
どちらも過信は出来ないのです。

カビが生えるもう一つの条件、
栄養源のホコリや油は
もちろん、お掃除で防ぎます。

自然素材とビニールクロスは
お掃除の方法が異なります。

ビニールクロスは拭き掃除が出来ますが、
塗り壁織物クロスなどの自然素材は
拭き掃除が出来ません。

その代わりに、
自然素材は呼吸をするので
静電気を起こしにくく
ホコリを吸着しにくい特性があります。

この特性も過信は出来ませんが、
アトピッコハウスの事務所の塗り壁も
驚くほどホコリが付きません。

ビニールクロスがベタベタするのに対し
塗り壁や織物クロスはサラサラしている
イメージです。

カビるから、カビないから
という理由で材料を選ぶ必要は
ないと思います。

それよりも、
自分が囲まれて気持ちいいと思う素材、
ご自身のライフスタイルに合った
素材の選択をお勧めします。

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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