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調湿性のある壁材の種類

調湿建材の比較・壁の場合

  • 03
  • 10月
  • 2016

高温多湿の日本。
梅雨時期やちょうど今頃のような台風の多い時期に、
洗濯物の部屋干しをしたいという方も多いです。

そんな環境で活躍するのが、調湿建材と呼ばれる
「湿気を吸ったり吐いたり」して、室内の湿度を
適度に保ってくれる機能的な建材です。

最近ではその調湿建材も様々なタイプのものが
売り出されています。

それでは、今人気のある調湿建材は
どういうものがあって、どんな特徴があるのか?
順番に見て比較していきたいと思います。

そもそも調湿建材の定義とは?

調湿してくれる建材にもいろいろな種類があります。

アトピッコハウス㈱、名古屋出身・スタッフの平野亜矢子です。

調湿建材、という言葉は
最近ではよく耳にするようになりましたが、
そもそも「調湿建材」ってどんなものを指すのでしょう?

「調湿」は、読んで字のごとく
「湿」度を「調」整すること。

だから、吸湿しても、放湿する力がないものは、
調湿建材と言うことはできません。

さらに、JIS(日本工業規格)で「調湿建材」と
呼んでいいものには厳格な基準が決められていて
それをクリアしたものだけが「調湿建材」を
謳うことができるのです。

お手軽な調湿建材の壁といえば珪藻土クロス

調湿建材にしたいのはやまやまだけれど
「調湿建材は総じて高い!」という
イメージをお持ちの方は多いと思います。

確かに、調湿性の高いものは
値が張るものが多いですが、
お手軽に始められるものもあります。

それが、珪藻土クロス。

珪藻土クロスは、下地となる裏打ち紙に、
調湿性抜群な珪藻土を塗布した壁紙のこと。

これなら、本格的な調湿建材よりも材料も安いし、
施工方法自体は一般的なビニールクロスと
さほど変わりませんので、施工費用も安いです。

ただ、これは紙の上に、1mmを下回る薄さで
塗布してあるものなので、調湿性は
さほど期待できないと思った方がいいです。

けれど、塗り壁と遜色ない見た目で、
腕のいい職人さんが貼ればジョイント(壁紙同士のつなぎ目)
もほとんど目立たず、塗り壁と見紛う仕上がりのものが
比較的安価で手に入るので、

「ビニールクロスとの比較で少しだけ調湿性が良ければよい」
と割り切って取り入れれば悪くない選択肢です。

高い調湿性と高級感、多孔質セラミックスタイル

セラミックスタイルと聞いても
ピンとこないかもしれません。

見た目はレンガのような感じのタイルで
粘土などの無機物を焼いて固め、
その性質を変化させた物質で
目に見えないほど微細な孔を多く持つ材料のこと。

高い調湿性の多孔質セラミックスタイルには様々な色や形状があります

建材大手メーカーが人気商品を出しているので
最近ではご存知の方も多いかもしれません。

色やサイズ、表面の質感も種類がたくさんあり
仕上がりのスタイリッシュさは抜群です。
形の揃ったタイルが整然と並んださまは、
まるでホテルの一室や美術館のような高級感です。

調湿性も抜群で消臭機能も高い。

いいことばかりのようですが、注意すべき点は、
ずばり「価格が高い」ということ。

材料費も比較的高めなのですが、
それに加えて、形の決まった「タイル」
という性質上、収まらない部分を
カットする必要があるなどロス(ムダになる部分)
が出やすいといえます。

さらに、こういったタイルは
「役物」と言われる、端部やコーナー部分などに、
一般形では納まらない箇所に特殊な材料を使います。
その「役物」が通常のタイルよりもずば抜けて高いのです。

そういう小さな積み重ねが積もり積もると
当初予想していた金額よりも予算が跳ね上がって
ビックリされる方が多いのです。

人生最大の買い物に、最高級の物を使いたい!
という方には一押しの製品ですが、
予算組みは慎重に行う必要がありそうです。

トータルバランスの高い調湿建材は塗り壁

塗り壁といえば、珪藻土や漆喰など
色々ありますが実はこの「塗り壁」が
他の調湿建材との比較でトータルバランス的に
一番おすすめの建材です。

いわゆる「本漆喰」は、下地が土壁でないと
調湿性能は機能しませんが、
珪藻土や、機能性を追求した「漆喰調」の塗り壁は

本格的で重厚感のある仕上がりと
十分な調湿性能を備えており、
価格はメーカーによってピンからキリまでありますが
セラミックスタイルよりは比較的価格が
抑えられる場合がほとんどです。

というのは、色さえ一つに絞れば
タイルのようにはめ込むものではないので

平らな面も角も細かい部分も全て
同じ材料で仕上げられるため、
ムダがでないからです。

見た目はパターン付けをして楽しむものが多いので、

ヨーロッパ風の瀟洒な雰囲気づくりや
ナチュラル系のインテリア、
ラフでワイルドなイメージなどなど

様々なインテリアに対応できます。

つまり、見た目の雰囲気も、機能も
コストパフォーマンスも含めて比較すると
トータルバランスが抜群だといえます。

いかがでしたか?

アトピッコハウスでは、
これら数ある調湿建材の中で
珪藻土の塗り壁と、漆喰調塗り壁を
取り扱っています。

特に、珪藻土塗り壁の「はいから小町」は
JIS規格との比較で3倍以上の調湿性を誇る上に
全て自然素材、にがりで固める安心の素材です。

珪藻土塗壁 はいから小町

漆喰調の「漆喰美人」は本漆喰との比較で2倍もの調湿性、
キメの細かい艶のある仕上がりが自慢で、
20色のカラーから選んでいただけます。

資料請求は、こちら

どちらも決して安価な素材ではありませんが
長い目でみればお買い得な調湿建材です。

調湿建材と言ってもその性能や価格、見た目は様々です。
ご自身が何を求めて調湿建材にしたいのか
予算はどのくらい出せるのか、

そのあたりを整理し、よく比較検討した上で
自分にぴったりの調湿建材を選んで下さいね。

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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