アトピッコハウス ブログ
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塗り壁材と冬の関係

珪藻土で、結露を防ぐ

2016/01/19
2021/12/10

一気に冬の寒さがやってきました。
寒くなってくると、暖房を使い換気をしない時間帯が増えます。

窓ガラスにはビッシリと水滴が発生し、
サッシ部分やカーテン裾に黒カビが生えてうんざりって方、
多いのではないのでしょうか。

結露と結露から発生するカビに有効な対応策として、珪藻土をご紹介したいと思います。

珪藻土塗壁 はいから小町

マンションの気密性が高い理由

寒い冬は結露対策が心配です

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。

うだるような暑さの夏よりも
どちらかと言えば冬のほうが得意な私ですが、
それでも最近はすっかり寒さに弱くなってしまい、
隙あらばコタツで丸くなりたい症候群です。

とは言っても、マンション住まいの我が家。
一軒家に比べると、寒さはかなり違います。

昔、家族で住んでいた一軒家は
冬になると本当に本当に寒くて、
朝起きてまずすることは、
ストーブにへばりつくことでした。

お手洗いや脱衣所の寒さといったら耐えがたく、
震えながら過ごしていたのを思い出します。

それに比べると、
今のマンションは暖房をつけていなくても
外から帰るとかなり暖かく感じられるし、
あのシンシンとした底冷え感は、雪の降るような日以外は
あまり感じることもありません。

マンションがなぜ暖かいのかという理由は
いくつかあります。

まず、マンションは、上下や左右を隣家で囲んでいるため、
各戸がそれぞれ温めあうことができます。

それから、鉄筋コンクリートは木造に比べて
熱を蓄える蓄熱量というものが高いため、
昼間、じわじわと貯めた熱が夜になると放出され、
よって、一日中温度が安定しやすくなります。

また、次の理由が一番大きいのですが、
コンクリートは隙間ができにくいため、
気密性が高くなり、それが暖かさへとつながります。

気密性が高いマンションのデメリット

ただ、気密性が高くなればなるほど気になることがあります。
結露です。

気密性の高さゆえ、空気の入れ替わりがしにくくなり、
部屋の中にたまった水蒸気が結露となる
のです。

一番よいのはこまめに窓を開けて換気をすることですが、
昼間は家にいないので閉めっきりになりがちだったり、
家にいたとしても、外が寒すぎたら、
なかなか窓を全開する勇気がわきません。

結露ができる仕組み

寒い時期に、窓まわりにビッシリと水滴がつく結露。
夏場でも、冷えたグラスの周りに水滴がついてポタポタこぼれることもあります。

水滴がついたグラス

結露は、暖かい空気が冷え、飽和水蒸気量を超えてしまうことで発生します。
空気が含むことのできる水蒸気量(飽和水蒸気量)は、
気温が低くなると小さくなります。

外気や氷などで冷やされた窓ガラスやグラスに、
室内の空気が触れ、空気が冷やされます。
気温が低くなったことにより、飽和水蒸気量が小さくなり、空気が含んでいる水蒸気量が飽和水蒸気量より多くなった時、水蒸気が液化して窓ガラスやグラスなどの表面に水となって現れます。

これが、結露のメカニズムです。

結露防止には珪藻土がおすすめ

冬になると結露取りグッズを求める方が多くなる傾向があり、
ホームセンターや量販店ではコーナーを設けて打ち出していますね。

結露で生じる水分を吸収することを目的とした商品は、
いろいろありますが、
私が思い浮かべる結露取りグッズの一つは、
サッシ部分のサイズに合わせ、テープで貼り付けるシートです。

私個人の意見ですが、
テープで貼り付ける結露取りシートは、水分過多でブヨブヨになり、
カビが発生することもあるので、使い心地に不満があります。

注目されているのが、
バスマットやコースターに加工されている珪藻土。
100均やニトリでも珪藻土商品は多数売られています。

珪藻土コースター

では、珪藻土の結露取りはどんな商品なのでしょうか?

珪藻土の結露取り商品はどんなもの?

窓の結露に珪藻土マットを応用した商品を、
検索してみると、

タブレット型の珪藻土結露吸水ホルダーがありました。

結露を吸水ホルダーの珪藻土で、吸水し自然蒸発させるというものです。
吸水力が弱まったら、電子レンジで加熱することで
再度使えるので、長く使えそうです。

他にも、サッシの結露を珪藻土タイルで吸水する
「なのらぼ」の珪藻土の結露取りセットが気になりました。

窓枠のサイズに合わせてカットしたレールを両面テープで貼り付け、
珪藻土タイルをのせるだけ。

1セットあたり価格はちょっと高めですが、
長期的に活用できそうなので、長い目で見るとコストパフォーマンスは
高いかもしれません。

珪藻土塗り壁を使うことで、結露は解決できる

珪藻土が結露グッズとして開発されているのには、
吸水性と調湿性という特徴が大きいです。

珪藻土には無数の小さい穴が開いていて、
その穴で呼吸することができます。

湿気が強いときには湿度を吸い取り、
乾燥すると、湿度を吐き出してくれる
ので、
加湿器や除湿機を使わなくても
自然に湿度を調節してくれるのです。

アトピッコハウスの珪藻土「はいから小町」を、
施工したお客様から、
冬の結露が大幅に減ったとか、
夏はカラッとして過ごしやすい
などというお声は
沢山いただいており、

アトピッコハウスの事務所も
はいから小町に囲まれて、毎日とても快適なのです。

もちろん、カビがぜったい生えないということはなく
適度な空気の入れ替えなどは必要ですが、

汚れにくく、消臭効果もあり、
なおかつ調湿性能がある珪藻土はいから小町は、
気密性の高い現代の家にこそ、ぴったりな塗り壁です。

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珪藻土塗壁 はいから小町

結露によってカビが生えてしまった場合の対策方法

珪藻土塗り壁材を採用しても、
許容量を超える湿気がたまるとカビが生えることがあります。

雨漏りや結露によって、壁内部の断熱材に浸水したことが要因による
カビもあります。

普段、締め切ってしまう部屋の場合、同じ空気が滞ってしまいます。
珪藻土は、新しい空気を取り込むことで、きれいな空気を排出します。
珪藻土を機能させるためには、つねに新しい空気に入れ替える換気を習慣づけることが重要です。

カビが生えてしまった場合、原因究明の対応が必要です。
エタノールなどで、ふき取ることができますが、
カビを繰り返す場合、壁内部が水分過多になっている場合があります。
この場合は、壁内部やボードの交換も必要な可能性があります。
内部の確認は、専門業者に依頼をしましょう。

まとめ

結露は悩ましい問題です。

気軽に購入できる結露取りグッズもよいですが、
あくまでも吸水のみ。効果は一時的で買い足す必要があります。

結露対策に本腰を入れるのであれば、思い切って、
珪藻土塗り壁を採用することで解決できる可能性があります。

珪藻土塗り壁材は、
結露によって発生するカビの抑制にも効果的です。

今年こそ、珪藻土を使って長年の結露問題とサヨナラしませんか?

アトピッコハウスの珪藻土塗り壁材「はいから小町」は、
調湿性能に優れ、消臭効果もあります。

夏はカラッと冬は乾燥しすぎない環境づくりができる、
はいから小町は、結露対策にもおすすめです。

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珪藻土塗壁 はいから小町

よくあるご質問

寝室6畳部屋に、珪藻土塗り壁材はDIYが可能ですか?

アトピッコハウスの珪藻土「はいから小町」は、プロ用の商品ではありますが、DIYも可能と考えています。価格は6畳1間であれば、3~4万円ほどです。ほかにも養生や施工のため、コテやバケツ、撹拌機など道具の準備が必要です。施工方法を確認して、自分にもできそうと思う方は、ぜひ挑戦してみてください。

カビの生えた珪藻土を、塗りなおすことができますか?

珪藻土の上に珪藻土を塗りなおす場合、初めにカビをエタノールなどで、除去しましょう。
アトピッコハウスの珪藻土塗り壁材「はいから小町」の場合、
専用下地材「下塗革命」で下地処理をした上に施工が可能です。
壁の内部が水分過多になっている場合、下地ボードの交換が必要な場合がありますので、業者に相談してみましょう。

市販の結露取りグッズは、効果がありますか?

窓の結露を珪藻土で吸水する商品は多々ありますが、一時的なものと考えるのであれば珪藻土以外の商品もよいと思います。100均やニトリではシートやシール状で、デザイン性の優れた商品もあります。窓枠のサイズに合わせカットして貼るだけなので気軽に試せます。より水分を吸水させたいのであれば、珪藻土商品がオススメです。

珪藻土ってなんですか?

珪藻土は、植物性プラントンの1つである珪藻(ケイソウ)が沈殿して化石化された土です。珪藻土の表面は、多孔質な形状です。無数の穴が空気の出し入れをし、湿度が高いときに湿気を吸い、乾燥しているときに湿気を吐き出すという調湿性能に優れています。国内でも珪藻土利用の歴史は長く、耐火性に優れた珪藻土はレンガや七輪としても使われています。

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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