アトピッコハウス ブログ
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100年使えた昔の住宅は、湿気対策に優れていた

2019/11/11
2021/09/30

日本は高温多湿な気候になり、
湿度を気にすることが多くなりました。

夏はジメジメで、湿度を下げたい。
冬はカラカラで、加湿したい。

加湿器や除湿器など
昔は必要なかった電気器具が売れる時代。

いつから日本人は、湿度にこだわるように
なったのでしょうか。

現代の住宅は寿命が短い

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
現代の家は非常に気密性が高いです。

気密性が高いと、空気が逃げず、
外と内の温度差が激しくなります。
この現象のために、結露ができます。

結露が原因でカビが生え、
カビが原因でアレルギーになることも。

家は、湿気が溜まることで老朽化が進んでいくと言えます。
現代の日本の住宅の寿命は30~40年と言われており、
ヨーロッパの家に比べ寿命が短いのです。

昔の家は100年使えた

昔ながらの古民家をリフォームして暮らす方も増えています。

鎌倉にも古民家を改装したレストランも多く、
古いけど新しい、いい雰囲気のお店が見られます。

昔の住宅の壁には湿気を吸う土を使い、
トイレやお風呂は外に作るなど、
湿気が溜まらない家づくりをしていました。

隙間風が入って寒いけど、
窓は気密性がなく空気が入りやすいため
湿気が溜まりにくい。

確かに寒いけど、通気性や湿気がたまらないという観点から
見ると古民家は日本の風土にあっていたと言えます。

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高床式建築は湿気に強かった

歴史の教科書に登場してきた、正倉院に代表されるのが
高床式建築です。

床下を高くすることで、床下に風を送り込んで
湿気を滞らせないようにしていました。

現在の住宅は、床が低く土台はコンクリートとなり、
湿気の害を受けやすくなりました。

ただ、これは関東大震災以降に耐震基準の徹底に伴い、
変更されたようです。

床下の湿気にも気をつけたい

床下にはびこる湿気が、家の中に侵入し、
床材を腐らせることもあります。

家の中でも押し入れや箪笥の後ろ、
床にも結露は発生します。

つもりつもった湿気が床下をぶよぶよにし、
気づかないうちに耐久性が弱くなっているということもあります。

大きな地震が発生した際に、簡単につぶれてしまうなど
二次災害に繋がることがあるので、
床下のメンテナンスも気を付けたいところです。

現代の家づくりに昔の家づくりの要素を取り入れたい

昔の家づくりに戻した方が良いかというと、
寒さや地震に対しての支障はあります。

現代の家づくりに、昔の家づくりの要素を取り入れるのが
ちょうどいいのかもしれません。

壁は塗り壁材、床は無垢材にして、
室内の湿度コントロールすることがおすすめです。

いかがでしょうか?

自然素材の建材というと、
体にいいのでは?というイメージが
先に浮かぶ方が多いかもしれません。

自然素材の建材は、
湿度コントロールという観点から見ても
非常に優れているので、

自然素材を上手に取り入れて、
湿気に悩まない暮らしを送りたいですね。

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