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ツヤのある滑らかな質感は漆喰壁の特徴です

漆喰の特徴、他の塗り壁に無い魅力とは

  • 28
  • 7月
  • 2016

自然素材の塗り壁の中でも、珪藻土と漆喰は人気があります。
どちらにするか迷っている方からのお問い合わせで多いのは、
「珪藻土の方がおすすめなんですか?」というもの。

調湿性能が優れた珪藻土の方が
メリットが目立ってしまうのかもしれません。
では、漆喰の特徴とはどのようなものでしょうか?

艶のある真っ白な意匠が漆喰の特徴

ツヤのある滑らかな質感は漆喰壁の特徴です

自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウス元岡いずみです。

数年前、姫路城の塗り直しで話題になりましたが、
漆喰は日本のお城によく塗られていました。

お城の壁を想像するとわかりますが、
漆喰は、真っ白な色とペンキのようなフラットな仕上がりが特徴です。

肌質はきめ細かく、ツルっとしていて、
珪藻土には無い質感。

対する珪藻土は粗いザラっとした仕上がりなのです。

漆喰の見た目を好むかどうかが、
塗り壁選びのポイントのひとつになります。

漆喰の原料の特徴、石灰石と自然素材

漆喰の原料は石灰石です。
石灰石を焼いて、水を加えて消石灰にしたものを使用します。

さらに、消石灰に糊の役目をするものを混ぜ
壁に塗りやすいようにペースト状にします。

昔は糊の役目に海藻のりが、
つなぎの役目にはワラなどの自然素材が使われてきました。

自然素材を使っているので
漆喰の特徴に調湿性をあげる方もいますが、
実は、漆喰自体にはほとんど調湿性はありません。

昔ながらの漆喰に調湿性能は無い

昔は漆喰を土壁の上に塗りました。
漆喰は当初、その特徴のひとつでもある耐火性を高めるために
仕上げ材として塗られていました。

下地の土壁は15センチから20センチもの厚みがあり
調湿の役割を果たしていたのは、
漆喰ではなく、下地の土壁だったのです。

ところが、現代の下地は
ほとんどが石膏ボードです。
石膏ボードには残念ながら調湿性能がありません。

その上に1ミリ2ミリの漆喰を塗っても、
調湿性能は期待できないのです。

漆喰の意匠性と調湿性の両方が特徴の新しい漆喰

調湿性能だけを重視すれば珪藻土を選んだ方が
高い性能を期待できます。

ですが、
ザラっとした珪藻土の質感よりも
漆喰の特徴である
ツヤっぽい滑らかな肌質を好まれる方も多い。

そこで、石灰石を使わずに
別の原料で作られた新しい漆喰が開発されています。

調湿性能のある建材というには、
JIS規格の最低基準70g/㎡/24hの
数値を上回る必要があります。

昔ながらの石灰石を使った漆喰の数値は
40g/㎡/24hで、調湿建材とは言えません。

アトピッコハウスの漆喰は
原料にモンモリロナイトという天然の粘土を使った
新しい漆喰ですが、調湿性能は94g/㎡/24hあり
昔の漆喰の2倍以上です。

漆喰の見た目と調湿性能を求める方に
おすすめできる塗り壁です。

いかがでしたか?

漆喰ならではの見た目の特徴と、調湿性能の両方を兼ね備えた漆喰は
昔ながらの漆喰が本漆喰と言われるのに対し、
漆喰調と呼ばれ、販売されています。

漆喰の見た目だけを重視するなら、
本漆喰で十分ですし、
その方がリーズナブルです。

調湿性も求める方には
新しい漆喰調の塗り壁を選ぶことをおすすめします。

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