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開放的な築地、気密性の高い豊洲

  • 23
  • 10月
  • 2018

豊洲市場がオープンしました。

一悶着も、二悶着もありましたが、
せっかくお金をかけて移転したのだから、
賑わって欲しいですよね。

人は、使い慣れた物、こと、
馴染のある人、場所を好みます。

そして欠点が目につくのも、普通のこと。

築地の方が良かった部分が多くても、
改善されていることだって、
同じぐらい、あるはず。

豊洲に移転して頑張ろう!
決心した方々たちの想いが実ることを願います。

そんな前向きな仲卸の方が、
TVに密着中に、
湿度が高いから、
これからカビが心配とおっしゃっていました。

高温多湿な日本は、
風の通りがいい、
スカスカな建物を良しとしてきましたが、

それでは耐震性が、保たれません。

いえ、本当は、
作れなくはないのですが、
建築費用や、光熱費を抑えることや、快適さを求めると、

新築でスカスカな建物は、
なかなか難しいという結論になるのです。

開放的な築地、気密性の高い豊洲

いつかは使いたい自然素材ではなく
いつもの自然素材メーカーへ。
アトピッコハウス(株) ごとうひろ美です。

開放的な築地、気密性の高い豊洲。

TVから、このフレーズが流れてきた時、
現代建築の、
問題点をついているなぁ、と感じたんです。

清潔さを求めて、
豊洲では各店舗に仕切りを設けたという報道を耳にしましたが、

仕切りがあれば、
敷地も明確になるし、
お客さんも、どこのお店の商品かも明確になるという
メリットも感じます。

反面、昔ながらの市場の雑多な感じがなくなり、

築地っぽくないという意見もあるようですが、
気密性を高めれば、
やっぱり湿度が高くなる。

それが高温多湿の日本の現状なのです。

湿度が高いから開放的な建築がいい

湿度が高いことで、
植物が育やすかったり、肌がしっとりしたりなどの
メリットもあるのですが、

うまくコントロールしないと、
カビの大発生ということになってしまいます。

カビによって美味しくなるチーズなどの食べ物もありますが、

湿度をコントロールしているからこそ、
美味しいチーズとなってくれる。
ノーコントロールだったら、
美味しくいただくことはできません。

私たちの祖先は、
湿度をコントロールする方法として、
開放的な住まいに暮らすことを選択してきましたが、
環境や人々の生き方が変化する中で、

気密性の高い住まいを良しとする、
価値観が広がってきました。

特に都心部は、
条例や防犯上の理由から、
開放的な建物は難しくなってきています。

一般の住宅も気密性が高い

豊洲は水を大量に使う場所ですが、
人が暮らすだけで、
室内は湿度が充満します。

浴室やトイレをイメージしますが、
キッチンや、洗濯物、
そして人が呼吸するだけでも
湿度が充満します。

車の窓が、
急に曇ったりするのが1つの証拠。

人数が多ければ、
窓ガラスは曇り易くなりますから、
築地のように、
大勢の方が集う場所が

気密性が高いと、
それなりの湿度になることは
当然なのです。

気密性の高い場所だかこそ自然素材がいい

自然素材の特徴の1つに、
調湿性能が上げられます。

湿度を吸収し、
室内を爽やかにしてくれる機能です。
それは機械的な作業ではなく、

人間の呼吸のように、
吸ったり、吐いたりする機能です。

湿度が高くなれば吸い込み、
吸い取った湿度を、
乾燥したら室内に吐き出す。

だから除湿機のように、
水を捨てる手間もなく、

人間のように、
当たり前のように呼吸をし、
結果として、室内の湿度が適切に保たれるのです。

ただ人間と同じように、
忙しすぎると呼吸が浅くなり、
色々な弊害を呼び起こします。

自然素材も同じです。

吸い取った湿度を、
吐き出す環境を、
私たち人間が作ってあげなければ、
悲鳴をあげ、機能が崩壊してしまいます。

つまり、カビが発生します。

自然素材は、
抗菌効果でカビを抑制しているのではなく、

湿度をコントロールすることで、
結果としてカビの発生が抑えられる。
結果は同じでも、
その仕組みが違います。

機械操作や、
ケミカルな力で抑え込むことに慣れてしまった私たちは、

天塩にかけるということを、
忘れがちですが、
自然素材の機能が、

私たちと同じ呼吸ということがわかれば、

付き合い方が、
少し変わるかもしれません。

自然素材は万能ではありませんが、
気密性の高い豊洲や
現代の一般住宅にとって、

よい相棒になることは、
間違いありません。

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