アトピッコハウス ブログ
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温泉旅館でたまに味わうだけではもったいない、畳の良さ

2019/11/22
2021/04/12

現在の住宅には畳の部屋がないと言う方も
多いのではないでしょうか。

畳に触れるのは、温泉旅館に泊まった時だけという方も
多いでしょうね。

湯上りの温まった体で、ごろごろして
いつの間にか寝てしまう。
幸せですよね。

そんな畳の良さを見直す人も増えてきているようです。

どんな形でもいいので、畳に触れる機会を増やし、
より良い日本文化を残していきたいですね。

い草の生産、完全無農薬はむずかしい

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
日本独特の「たたみ」ですが、
原料となるい草の国内自給率は20%くらいと言われています。

国産い草の生産高一位は、
熊本県八代地方で国内生産の8割から9割を占めています。

完全無農薬の畳を探しているお客様からの問い合わせが
最近ありました。
い草は栽培が難しいため、完全無農薬で作るのは大変です。
農家さんの負担が大きいのです。

現在流通している畳は中国産が90%ですが、
昔と比べ品質も安定しているようです。

体質やアレルギーなど理由があると思いますが、
「国産じゃなきゃダメ!」
「完全無農薬がいい!」
と悩んでいる方も。

しかし、そんな畳に出会うことは不可能に近いことかもしれません。

い草だけでなく、わら床も貴重

我が家の畳の中身はどうなっているのか?
それを確認するのは難しいと思いますが、

現在の畳は木材チップを圧縮したものや
ポリスチレンフォームを入れたものなど、様々です。

本物のワラ床で出来ている畳は、
クッション性があって、ビシッと均一に平らではありません。

それが昔ながらの畳の姿ですが、
国産で、本当の稲わらの床を使った畳を
使ったことがある人は貴重だと思います。

稲わらを触ったことありますか?

稲わらもい草も田んぼで収穫するものです。

田植えや稲刈りなど、体験した方もいると思いますが、
稲わらは米を収穫したあとに残った茎ですが、
ただの残り物ではないのです。

私の実家は田んぼがあったので、
稲刈りが終わったあとの稲わらをどうしていたかと
思い出すと、

大根などの冬野菜の霜、寒さ対策のために
囲いでつかったり、
肥料にしていたと思います。

現在は、野焼きを禁止している地方が多いので、
廃棄物として処分することが多いのかもしれません。

活用法がたくさんある稲わらですが、
ワラ床畳の生産量が上がれば、
無駄に廃棄されず畳として第二の人生を歩めるので、
もったいない話ですね。

長時間座っても痛くない

ワラ床は積み上げると
40センチ以上になる大量の稲わらを圧縮し、
5センチくらいにしたものです。

これだけのワラを圧縮しているので、
弾力性があるのです。

長時間正座をしていても足がしびれにくく、
痛くなりにくいです。

その他、湿度調節機能や、防音、防火性、断熱、
耐久性に優れているなど、
ワラ床の畳には長所がたくさんあるのです。

畳の部屋を増やして畳の生活を

畳の使用率が低くなると影響があるのが、
い草農家や、畳工場、畳屋さん。

そのため、国産畳の
価格は高くならざるをえません。

畳の部屋を増やし、畳文化を復活させることで
畳に関わる仕事の方を救うことができるのです。

いかがでしょうか?

たまに行く温泉旅館だけでなく、
自宅にも畳を取り入れてみませんか。

もう畳があるという方も、
ボロボロと表面がしているのなら、
表替えなどのメンテナンスがおすすめです。

アトピッコハウスの「ほんものたたみ」は、
国産のイ草と本物のわら床でできています。

畳工事については、当社が責任をもって
手配しますのでご安心ください。
湘南、鎌倉で畳をお探しの方、ご連絡ください。

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