アトピッコハウス ブログ
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無垢フローリングを選ぶ際の5つの注意点

2020/07/02
2021/04/27

梅雨の季節となりました。
湿気が高くべたつきが気になります。

フロアタイルや合板のフローリングは歩くと
ペタペタとし、湿度が高いことを実感してしまいます。

しかし、自然素材である無垢フローリングは湿気を吸うので
表面はいつもサラサラ。

どんな季節だって快適な生活のお手伝いをしてくれます。

その1 まず厚みを選ぶ


自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

無垢フローリングは9㎜や12㎜、15㎜などの厚みがあり、
15㎜厚が一般的です。

新築の注文住宅であれば下地の厚みも気にせず15㎜厚を選べますが、
マンションのリフォームの場合、もともとの床の厚みに
合わせる必要があります。

高さが合わないと、段差ができるのでドアなどの開閉ができなくなります。
そのためドアを削ったりと大掛かりな工事になってしまうのです。

マンションや建売住宅に多く使われている合板フローリングの厚みは
12㎜が一般的ですので12㎜厚の無垢フローリングを選ぶことで
高さの問題をクリアすることができます。

その2 床暖房を入れるかどうかを選ぶ

床暖房を入れたい、と思っているのなら床暖房対応の無垢フローリングを
選ぶ必要があります。

無垢は急激な温度変化や乾燥を苦手とするため、
床暖房に通常の無垢フローリングを合わせた場合、
割れたり、反ったりという不具合が生じる場合があります。

床暖房対応の無垢フローリングとは事前に熱処理をして
温度変化にならしてある無垢フローリングです。

床暖房の熱にも対応できるので床暖房を入れたいと
お考えの場合は床暖房対応の無垢フローリングを選んでください。

ちなみに、現状床暖房が入っている状態で、リフォームを
お考えの場合、床暖房を温存したまま床を変えるということは
ほとんど不可能です。

ですので、床暖房ごと外すということが一般的であることも
知っておいてくださいね。

その3 遮音をとる必要があるか確認

戸建てであればそう神経質になる必要はありませんが、
マンションなど集合住宅でのリフォームには管理組合が
設定している遮音規定をとる必要があります。

マンションであればLL40、LL45という遮音の規定で
示されて、床のリフォームをするなら規定以上の遮音をとる
必要があります。

例えば畳やカーペット、遮音性能付きのフローリングなどは
それぞれ弾力性もあり空気を含むため、音を吸収できます。

それを堅い無垢材にすれば音の伝わりが直接的になり、
響きやすくなります。

遮音等級をとるには遮音のマットなどを入れて
対応する必要があり、その分の費用が発生することも
考えておく必要があります。

その4 予算をに合ったものを選ぶ

一言で無垢フローリングといっても価格帯はさまざまです。

成長の早い針葉樹のほうが安く、成長がゆっくりである広葉樹のほうが
高いというのが一般的です。

その中でも産地や希少性などにより価格は千差万別です。

予算に合わないものを夢に見ても無垢フローリング自体を
手にすることができなくなってしまいます。

予算をきちんと設定して、予算にあったものの中から
選んでいくことが大切です。

その5 キズがつかないことを優先するのか?

温かみを優先するのか?

無垢フローリングには大きく分けて柔らかく温かい針葉樹、
堅くてキズがつきにくい広葉樹があります。

針葉樹にはヒノキや杉、パインなどがあり、
組織の密度が低いため、キズが付きやすいですが、
その分空気を多く含み柔らかく温かいです。

変わって広葉樹にはメープル、ナラ、オーク、チェリーや
ウォルナットがあります。

組織の密度が高いため空気を含みにくいので
針葉樹に比べ温かみを感じにくいですが、キズはつきにくいです。

とはいえ、重量のあるものを落とせばキズやへこみになります。

経年変化によりキズも馴染んで目立たなくなるのが無垢フローリングの
良さです。

長い時間をかけて美しく変化していく無垢フローリングを
楽しんでいただきたいと思います。

築80年以上の古民家

いかがでしたか

無垢フローリング選びには、樹種の選択の前に
まずは床の厚み、床暖房の有無、遮音等級の要不要などを
知る必要があるということですね。

しっかりと予算組をし、ぜひ無垢フローリングを
お家づくりに取り入れてください。

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