新車のニオイで健康被害、が現実に‥
化学物質に過敏な友人が新車のプリウスを購入しました。
「新車に乗れるの?」と驚いていたら、この寒さの中、窓を開けて運転しているという
私もプリウスはエコカーだから触手が動いたことがあったのですが、新車のニオイに耐えられませんでしたし、発売当初のプリウスは不具合も多いからすすめられない、とディーラーさんにアドバイスをもらい中古車も断念した経験があります。
だから心配したじゃーん!と言っても後の祭り。ま、窓を開ければ大丈夫な程度なら良し!と考えないといけないというのが現実です。数年前、試乗した軽自動車はたった10分程度でしたが、顔は赤くなる、目は痛くなる、具合は悪くなる、で大変な思いをしたことがある私としては、窓を開ければは許容の範囲なのです。
それでも乗れない人って、現実にはいっぱいいますものね。自動車工業会はシックカー対策の自主規制等々をしているハズですが、実際はこんなもんです。
このことは、エコ=健康という構図が成り立たない、という一つの証明でもあります。エコ、環境、ロハス、そして健康をトータルで考え、バランスを保つことが重要です。
車に関しては、今のところ、喫煙者じゃない人が利用していた中古を買う、という選択が一番安心かな~。それも、低価格車はバツ。安ければ、安いほど、劣悪な樹脂を使っているとみた。高級車のほうがまだマシ(でも買えないから中古になる)。だけど革のシートは樹脂とは違ったニオイがしてパス。難しい この辺りは数値ではなく、自分の経験です。数値って誰を基準にしているの?まずは、自分の体の声を聞かなくちゃ!
新車の匂いが原因で病気になる可能性があるという新しい研究成果を、ミシガン州にある非営利の環境保護団体『エコロジー・センター』が発表しました。
今回の報告書によると、~ 中略 ~ 直射日光を受ける車内の温度は摂氏90度近くに達することもあり、こうした高温のもとでは化学物質の分解が促進され、より多くの毒性物質が車内に放たれる。
そうなんです。だから車って怖いんです。こういう報道がもっと、もっとされますように。そして環境を破壊しない車がもっと安価になるようにしなくちゃ、いけないですね。
このプリウス話にはまだ続きがあって、新車を納品されて30分後、ぶつけました プリウスも可哀想 でも、きっと厄落としだよ。
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 ひろ美専務
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 後藤 坂社長
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