塗り壁とクロスどっちにする?失敗したくない壁材選び
注文住宅を建てる際、建物の基礎構造や骨組み、外壁に関する部分は
早い段階で決める必要があります。
しかし、壁材、壁紙、照明器具など内装部分については、
工事が始まってから、工務店と打ち合わせをすることが多く、
クロスにするか、珪藻土や漆喰などの塗り壁にするか迷う方も多いです。
室内の雰囲気を決定する大切な内装ですから、迷うのも無理はありません。
そこで、意匠性、機能、特徴、費用、施工方法、メンテナンス、メリット、デメリットなどを通して、
クロスと、塗り壁の違いをご紹介したいと思います。
アトピッコハウスには、塗り壁も、クロスもオリジナルの製品があります。
すっぴんクロスといって、麻・綿・レーヨンなどを使った本物の布クロスです。
目次
- 1 塗り壁とクロスで迷う人は多い
- 2 塗り壁とクロスで迷っているお客様の傾向とは?
- 3 塗り壁とクロスの比較①クロスの種類
- 4 塗り壁とクロスの比較② ビニールクロスとは?
- 5 ビニールクロスのメリットデメリット
- 6 塗り壁とクロスの比較③ ビニールクロス以外のクロスとは?
- 7 塗り壁とクロスの比較④ 布クロスとは?
- 8 塗り壁とクロスの比較⑤ 塗り壁材とは?
- 9 塗り壁とクロスの比較⑥ クロスの施工方法
- 10 塗り壁とクロスの比較⑦ 塗り壁材の施工方法
- 11 塗り壁とクロスの比較⑧ 布クロスのメンテナンス方法
- 12 塗り壁とクロスの比較⑨ 塗り壁材のお手入れ方法
- 13 布クロスと塗り壁を選べない方にお勧めしたいのが予算決め
- 14 まとめ
- 15 よくあるご質問
- 16 無料で、資料・サンプル差し上げます
塗り壁とクロスで迷う人は多い
自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
「塗り壁にするか、クロスにするかで迷っています。」
![比較で迷う](https://www.atopico.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/4748178_s.jpg)
たまにこのようなお問い合わせを頂きます。
クロスには、紙クロス、布クロス、ビニールクロスなど、素材の違う
各種のクロスがあります。
また、塗り壁には、漆喰とか珪藻土といった人気の製品があって、
どちらにするか迷われる方も多いのですが、
クロスと塗り壁では、見た目も素材も特徴も雰囲気も全く違うのに、
どうして迷うのだろうと不思議に思っていました。
ですが最近、
塗り壁とクロスで迷われているお客様の傾向がわかり、
その様子が少し想像できるようになりました。
塗り壁とクロスで迷っているお客様の傾向とは?
「ビニールクロスでないものを探している」
「ビニールクロスが嫌いなので、とにかく自然素材がいい」
など、「ビニールクロス以外」ということを
壁材を選ぶ基準にしている方が多いのです。
![白い壁](https://www.atopico.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/4599469_s.jpg)
ビニールクロスを嫌う理由は 何となくであったり、
有害そうだからと考えていたり、それぞれです。
なるほど。
わたしは、子供の頃からビニールクロスに
お世話になっているので嫌いではありませんが、
本物の布クロスや、
珪藻土や漆喰の塗り壁に触れるようになって、
自然素材って快適で、なんとなくいいなあと思うようになりました。
そして、 塗り壁材とクロスで迷われている方の傾向として、
お手入れ方法を気にされる方が多いです。
塗り壁とクロス、決めきれない方のために、様々な面から違いを比較し、塗り壁とクロスの、メリットデメリットをご紹介します。
壁材選びのヒントになれば嬉しいです。
塗り壁とクロスの比較①クロスの種類
一般的にクロスと呼ばれている壁紙は、ビニールクロスです。
ビニールクロスは現代の家では、90%ほどの高い確率で使われていて、グレードの高いマンションでもビニールクロスが採用されています。ビニールクロスの他は、以下のような種類があります。
- 珪藻土、漆喰クロス(珪藻土や漆喰といった素材を、不燃性の紙の上面に施している)
- 紙クロス(パルプ、和紙などが原料)
- 布クロス(木綿・麻といった自然素材タイプや、パルプ・ポリエステル・レーヨンなどの化学繊維を絡み合わせて作られる不織布壁紙のタイプがある)
- 木質系壁紙(薄くスライスした天然木やコルクに、紙やアルミを裏打ちしているクロス)
- オレフィン壁紙(ポリエチレン・ポリプロピレンといった合成樹脂が主原料)
特に天然素材由来のエコクロスという壁紙が注目されています。ここからは、ビニールクロスとエコクロスの特徴とメリットデメリットを解説します。
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塗り壁とクロスの比較② ビニールクロスとは?
ビニールクロスは、ポリ塩化ビニールを主原料とする壁紙です。
その種類は豊富で、デザインも限りなくあります。
凹凸がある壁紙、カビが生えないよう加工した壁紙、消臭効果のある壁紙、
レンガや木材調に見える壁紙など、多種多様ですが、
よく目にするのは、白いビニールクロスではないでしょうか?
霧吹きをして、水分を吸い込まないようでしたらビニールクロスの可能性が高いです。
ビニールクロスのメリットデメリット
<ビニールクロスのメリット>
- メンテナンスが楽。水に強い特徴があるものは、汚れのふき取り、水拭きができる。市販の補修キットもある。
- 取り扱いメーカーが多く、デザインの色柄が豊富。
- 大量生産しやすい素材の場合、値段が安い。カビ防止効果、消臭効果など、機能性を付加したクロスは金額が高め。
- 施工しやすく工事日数がかからない。DIYできるシール付きの壁紙もあり、気軽に張替ができます。
<ビニールクロスのデメリット>
- 静電気が発生する特徴があるため、ホコリを吸着しやすい。ホコリや手垢汚れが沈着し、その汚れからカビが発生することもある。
- ビニール素材なので、通気性や調湿性がない。締め切った部屋や外との寒暖差が激しい部屋など、適度に換気をしていない部屋に関しては、結露になりやすく、カビが発生しやすくなる。
- 耐久性がなく劣化が早いため、10年くらいで薄汚れて、見た目が悪くなる。ジョイント部分からはがれてくるので、10年から15年で張替えが必要。
- 可塑剤、変色やカビを防止する安定剤など、化学物質を多く含有しているため、アレルギー反応など健康被害が出る場合がある。施工の際にシックハウス症候群の原因とされている揮発性有機化合物を発散する場合もあるため、化学物質アレルギー体質の方は注意が必要です。
塗り壁とクロスの比較③ ビニールクロス以外のクロスとは?
では、ビニールクロスは使いたくない!でも、珪藻土や漆喰の塗り壁は敷居が高すぎるという方は、
どんな壁紙を選ばれているのでしょう?
珪藻土クロスなど、塗り壁風に見える壁紙は、
見た目が本物の珪藻土や漆喰と区別が難しいくらいの商品もあります。
珪藻土の調湿性能をもたせた付加価値のある壁紙も、
開発されていますが、珪藻土はほんのわずかしか使われていないことが
あるので、性能の効果にはあまり期待しないで見た目重視したいときに、
良いかもしれません。
注目されているのは、エコクロスと呼ばれる自然素材が原料の壁紙です。
塗り壁とクロスの比較④ 布クロスとは?
エコクロスの代表である布(織物)クロスの、主な原料は和紙・コットンなどの紙や布になります。
![すっぴんクロス](https://www.atopico.com/blog/wp-content/uploads/2021/04/e33ef6913095471e5352ea7d7814a5de.jpg)
独特なボリューム感や、温かみがある肌触りで、
織り方がゴージャスで魅力的な商品もあります。
美術館の展示品を飾る壁に使用されることや、
ホテルのロビーや結婚式場など高級感を出す空間で、
使用されていることが多いです。
昔は、布クロスが当たり前でしたが、
ビニールクロスなど新建材ができてからは、
一般的な家庭の住まいでは見ることが少なくなってきましたが、
近年では、そのエコな素材に注目されています。アレルギーなど敏感な体質な方だけでなく、
家の内装材は自然素材を使いたいという方。
ビニールクロスを使いたくないけど、
塗り壁はハードルが高いという方にも選ばれています。
「織物調」と商品名についている場合、
それは布クロスではなく、織物のような柄の壁紙になりますので、注意が必要です。
ビニールクロスに比べると、貴重な素材や原料で丁寧な施工が必要ですので、
工事費・商品代ともに価格差がありますが、
塗り壁と比較すると、価格はおさえられますので、
塗り壁からクロスへの仕様変更はしやすい傾向にあります。
アトピッコハウスの「すっぴんクロス」は、麻・綿・レーヨンといった本物の織物を原料とした「本物の布クロス」です。薬剤処理をしていないので、火災時にも塩素ガス等の有害物質は発生しません。
塗り壁とクロスの比較⑤ 塗り壁材とは?
天然の鉱石や粘土が原料の塗り壁材は、漆喰や珪藻土が有名ですね。
珪藻土はバスマットやコースターなど商品化され人気があります。
調水性や調湿性能に優れている点を知っている方も多いのではないでしょうか。
漆喰や珪藻土は外装材の他、内装材としても注目されていて、
浴室以外の空間、どこにでも塗ることができますし、
壁だけでなく天井にも塗ることができます。
![天井にも塗り壁材を塗っている画像](https://www.atopico.com/blog/wp-content/uploads/2021/05/0092_original-1024x683.jpg)
昔ながらの和室の渋い色の塗り壁材をイメージされる方も多いかもしれませんが、
淡い色目のものもあるので、住宅の部屋を問わず使って頂けます。
(玄関、トイレ、洗面所、リビングダイニング、寝室)
珪藻土が特に人気ですが、
珪藻土は、珪藻(けいそう)という植物プランクトンの化石です。
骨格(殻)に無数の目に見えない細かい穴(細孔)が空いており、調湿性能や断熱性能といった特徴のある素材です。
多孔質な表面となっている珪藻土は、無数の穴から空気を出し入れすることで、
室内を快適な湿度に保てるため、高湿度な日本の環境にもピッタリな内装材です。
珪藻土は、専門の職人がコテで仕上げるので、
同じものはないという、特別感な仕上がりが魅力ですが、
工事費用は、高く見積もられる傾向があります。
アトピッコハウスの珪藻土「はいから小町」は、
業界トップクラスの調湿性能の効果があります。
珪藻土は、あまり色がないと思われがちですが、
パステルカラーのきれいな色が特徴的です。
外壁にはお使いいただけませんが、お風呂以外の家中にお使いいただけます。
塗り壁とクロスの比較⑥ クロスの施工方法
ビニールクロスと布クロスの施工方法の違いについてですが、
布クロスは突き付け張りという張り方をします。
厚手なので、取り扱いは丁寧に仕上げます。
匂いの少ない専用糊を適量塗布し、壁に貼り付けます。
![クロスを施工している画像](https://www.atopico.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/img_02_04.jpg)
また、下地の凸凹をひろいやすいので、
下地処理も綺麗に済ませておくことが重要です。
クロスの上に汚れをつけてしまうと最悪なケースは張り直しとなるので、
継ぎ目部分を丁寧に張り合わせて仕上げることが重要です。
ビニールクロス以外は施工をしたことがないという業者さんも多いので、
施工できないと断られるケースもあるようです。
塗り壁とクロスの比較⑦ 塗り壁材の施工方法
珪藻土も漆喰も、新築の場合は、石膏ボードがほとんどなので、難しくありません。
ジョイント処理をした上に、専用の下地材を施工します。
下地材(シーラー、下塗材)はメーカーごとに商品があるので、
メーカーが推奨している下地材を確認して使用しましょう。
リフォームの場合、下地が現場によって異なります。
クロスだったり、土壁だったり、コンクリートだったり。
その場合、下地に合わせて適切な下地処理が必要です。
この下地処理が重要で、丁寧にしておかないと、色ムラや隔離などのトラブルに
繋がってしまいます。
![左官作業をしている画像](https://www.atopico.com/blog/wp-content/uploads/2021/03/3042938_s.jpg)
塗り壁を施工する際は、専門の道具が必要です(撹拌機、コテなど)。
床が汚れないように養生する作業、
道具の調達も大変だし、広い面積の場合、
左官職人さんによる工事が望ましいです。
左官作業をやってみたい、挑戦してみたいということであれば、
ホームセンターでもDIY用に攪拌済みの商品も売っています。
内容成分が気にならないのであれば、
DIY用の商品から挑戦して頂くことをおすすめします。
塗り壁とクロスの比較⑧ 布クロスのメンテナンス方法
布クロスや、塗り壁のお手入れ方法がわからない。
子供がいるけれど 泥んこの手で触ったら、
布クロスや塗り壁はそれぞれどうやって汚れを落としたらいいのか?
![お掃除の画像](https://www.atopico.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/4036898_s.jpg)
どちらかお手入れが簡単な方にしたいと
考えている方もいらっしゃいます。
布クロスと塗り壁、 お手入れ方法はもちろん異なります。
不思議なことに、
「布クロスって汚れがつかないんでしょ?」
「布クロスって、汚れが落ちないんでしょ?」
と、対照的なお問合せをもらいます。
まず、汚れが付かないということはありません。
手で触れば汚れはつきます。
ですが、静電気を発生しないので
ビニールクロスのように埃やタバコの煤を寄せ付けません。
では、ついてしまった汚れはどうするか。
お洋服と同じ布なので、
泥んこになったらお洗濯が出来ればいいのですが、
壁材なのでそうもいきません。
汚れによって、
ガムテープでペタペタ取ったり、
消しゴムで擦って落としますが、
水分を含んだ汚れはシミになります。
布クロスのメリットは、
糸を織りこんで作っているがゆえの丈夫さと
経年変化の美しさが魅力!
物をひっかけても簡単には破けませんし、
シミもビニールクロスのように悲しい跡にならず、
汚れというより、
ヴィンテージの洋服のような味わいに残せます。
アトピッコハウスの「すっぴんクロス」は、本物の布クロスなので、拭き掃除は出来ません。しかし、丈夫で、経年変化が美しいクロスです。
塗り壁とクロスの比較⑨ 塗り壁材のお手入れ方法
では次に、塗り壁(珪藻土や漆喰)のメンテナンス補修はどうかというと、
一番お問い合わせが多いのは、
珪藻土や漆喰はボロボロ剥がれるのではないか
ヒビが入ってしまうのではないかというもの。
確かに昔の塗り壁はボロボロしたり
ヒビが入りやすかったりしたようですが、
![ボロボロ崩れた壁](https://www.atopico.com/blog/wp-content/uploads/2021/05/2707500_s-1.jpg)
今は塗り壁にもいろいろ種類があり、
表面が固く仕上がるものも出ています。
固く仕上げているものを選べば、
触れても白くならない、
洋服が当たってもボロボロしないだけではなく、
お手入れもしやすくなります。
表面が固い塗り壁であれば、
汚れがついても
消しゴムやサンドペーパー(ヤスリ)で落とすことが可能なのです。
また、お醤油やコーヒーなどの汚れは
キッチンハイターを試すこともできます。
特別な道具を用意せずにお手入れできるのです。
アトピッコハウスの珪藻土塗り壁「はいから小町」は、硬く固まって、ボロボロしません。
洋服をかけても、粉が白くつくこともありません。
▶アトピッコハウスの珪藻土塗り壁「はいから小町」の詳細はこちら
布クロスと塗り壁を選べない方にお勧めしたいのが予算決め
そして最後に、
布クロスと塗り壁を選べない方にお勧めしたいのが
予算決めということ。
実はこれが一番大事なのですが、
いろいろ種類があって決められない!
という方の中にも
予算を知れば、
あっという間(!)に決まってしまう場合もあるのです。
家のローンを組む際もそうですが、
後々の家族設計のシミュレーションをしますね。
固定資産税はどのくらい年間払うのか、
管理費はどのくらいか。
自然素材の布クロス、塗り壁材ともに
耐久性が高く、長く使えるので、
長い目で見るとコストパフォーマンスが高いのです。
耐久性が高いということは、
リフォーム費用をおさえられます。
自然素材の家を実現するには、
予算決めからなのです。
![家の予算を考える](https://www.atopico.com/blog/wp-content/uploads/2021/01/935963_s.jpg)
まとめ
クロスにするか、珪藻土や漆喰にするかを迷ったら、まず、何を求めて、塗り壁なり、クロスを希望されているのか整理した方が良いと思います。また、エコクロスにしても、珪藻土や漆喰にしても、ビニールクロスよりは高くなりますので、予算取りが大事になります。
他を削っても、布クロスとか、珪藻土や漆喰にしたいとするならば、出せる金額と、求めるものを比較されると良いと思います。
アトピッコハウスの「すっぴんクロス」は、ホテルなどにも使われる本物の布クロスですが、一般の住宅建築にも多数お使い頂いています。
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![すっぴんクロス](/blog/images/bnr_suppin_2023.jpg)
よくあるご質問
塗り壁の効果は何ですか?
漆喰や珪藻土に代表される塗り壁材は、調湿性能や消臭性能に期待ができます。アトピッコハウスの珪藻土「はいから小町」は、業界トップクラスの調湿性能があり、結露やカビ対策に期待ができ、生活環境の改善にお役立てできる商品です。
塗り壁とクロスのメリットは何ですか?
漆喰や珪藻土など自然素材由来の原料からできている塗り壁材は、調湿性能や消臭性能が高く、機能性があります。また、凹凸があり高級感のある見た目です。クロスはバリエーションが豊富で、価格帯にも幅があるので選ぶ楽しさがあります。また、布クロス「すっぴんクロス」は、麻や綿の糸を使用している壁紙です。耐久性が高く丈夫な他、施工費用は塗り壁程高額にならないため、塗り壁のご予算を出せない場合は布クロスがおすすめです。
塗り壁とクロスの違いは何ですか?
塗り壁は、左官職人がコテで仕上げる塗り壁材。漆喰や珪藻土など自然素材由来の原料です。
現在の住宅で流通しているビニールクロスとは、ポリ塩化ビニールを主原料とする壁紙です。塗り壁は、左官職人。クロスはクロス職人でなくても施工が可能です。熟練の技術が必要で手間がかかる塗り壁は工事費用がクロスよりも高額になります。
壁を塗る材料は何ですか?
壁材は、珪藻土や漆喰などの塗り壁材の他、塗料があります。ローラーで仕上げる塗料は比較的簡単に塗装することができるためDIYに向いていますが、塗り壁材は熟練の技術が必要なため、キレイに仕上げたいのであれば、専門の職人に施工を依頼する必要があります。
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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。