アトピッコハウス ブログ

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フローリング用遮音材の種類と選び方

  • 28
  • 9月
  • 2016

絨毯や畳からフローリングへリフォームする方が増えています。
マンションなどの集合住宅の場合は
下の階に音が響かないか気になりますよね。

遮音性能はL値、デルタL等級などで表され、
マンションによって求められる数値が異なります。
フローリング用遮音材は多く販売されていますが、
それぞれのマンションの条件に合った商品を選ぶ必要があります。

集合住宅のフローリングには遮音材が必要

フローリングのマンション

自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウス元岡いずみです。

先日、マンションの管理組合さんから
遮音材に関するお問合せを受けました。

都内にある200世帯のマンションで
騒音の問題が起きているとのことでした。

もともと絨毯だった部屋を
フローリングにする世帯が増え、
それにともなって騒音の苦情も増えてきたそうです。

フローリングは人気がありますが
絨毯や畳などに比べると硬い素材のため、
どうしても音が響きやすくなります。

軟らかい素材は床そのものがクッションとなって
音を吸収してくれますが

硬い素材はクッションが無い分、
音が響きやすいのです。

マンションで求められる遮性能、L値とΔL等級

マンションなどで使われている遮音性能を表す表記に
L値があります。

上の階で衝撃音を起こしたときに
その遮音材を使うことで
どれだけ下の階への音を緩和できるかを数値化したものです。

L値は衝撃音の種類によって
重量床衝撃音(LH)
軽量床衝撃音(LL)に分けられます。

LH値は人が飛び跳ねたときなどに出る低音域の重く鈍い音で
LL値はスプーンを落としたときなどに出る軽い高音域の音です。

L値は部屋の空間の遮音性能を表すものですが、
床材そのものの遮音性能を表すΔL(デルタエル)等級
という表示も使われるようになりました。

同じ遮音材でもマンションによって性能は異なる

L値はLL40、LL45など後ろに数字がつき
その数字が少ないほど遮音性能が良いことを表します。

フローリング用の遮音材は各メーカーから販売され
遮音性能の数値がそれぞれ謳われています。

しかし、遮音材の商品選びで注意をしておきたいのは
商品の謳っている遮音性能が
どのマンションでも発揮できるとは限らないということです。

音の響き方はコンクリートの厚みや
マンションの構造などの
環境条件によって左右されます。

たとえばLL40と謳っている商品でも
自分のマンションに使用したときに
LL45の性能に下がってしまうこともあれば
LL35に上がることも考えられるのです。

ではいったい、遮音材はどのように選べばいいのでしょうか。

フローリング用遮音材の選び方

マンションで求められる
遮音性能の数値を満たす商品を選ぶのはもちろんですが、

コンクリートの厚みなど
遮音材の試験を行った環境条件が
実際に使用するマンションに近いかどうかを
確認することも大切です。

しかし、実際は実験室の環境とマンションとでは
全く同じ条件下というのはあまりありません。

まずは地元で多くフローリングのリフォームを手掛けている業者さんに
相談することをおすすめします。

また、床の踏み心地も商品選びのポイントになります。

遮音材によっては歩くたびにフカフカとした違和感を感じるものがあります。
衝撃音を抑えるためにクッション性を重視したためですが

今はフローリングのしっかりとした踏み心地をキープしながらも
遮音性能を確保できる遮音材も販売されています。

いかがでしたか

せっかくフローリングへリフォームするのであれば、
下の階への音を心配し過ぎることなく
安心して生活できる遮音材を選びたいですね。

アトピッコハウスの遮音材
わんぱく応援マットはLL40の遮音性能で
フカフカしない踏み心地も好評をいただいている商品です。
(200mmスラブの結果)

リフォームをするときに必要な
マンションの管理組合への提出書類もご用意しています。

床遮音材 わんぱく応援マット

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