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無垢材フローリングの変化

無垢材フローリングの変化

  • 05
  • 7月
  • 2018

暑くても、さらっとしていて気持ち良い~
そんな、無垢材フローリングが身近にある、鎌倉の事務所。

鎌倉も、連日30度近い気温が続いています。

こうなると、流石の観光地、古都鎌倉でも、
散策するより、どこかで涼む方が増えるのでしょうか。

ここ数日当社の前の道も、なんだか静かです。

そんな暑さが続きますが、あーやっぱり、さらっとしている
と感じるのが、無垢材フローリングの凄いところ。

事務所内はもちろん無垢フローリングの
「ごろ寝フローリング」です。

さらっと感じるのはもちろん、
冷っとさえも感じます。

そしてこの時期になるとお問合せが増えてくるのが、
無垢材フローリングの盛り上がり…といった変化。

今回は、施工後に起きる無垢材フローリングの
変化についてご案内致します。

なんで起きるの?無垢材フローリングの不具合

無垢材フローリングの変化

自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウスの小倉です。

そもそも無垢材フローリングの「無垢材」って?
何でしょうか???

床材は簡単に分けると、
いくつかの層で作り上げた「合板フローリング」と
木そのものから床板として加工した「無垢材フローリング」に
分ける事ができます。

合板フローリングは、芯を何層かにし、
表面に薄い突板を加工したフローリングなので、

反り返しや、盛り上がりなどといった、フローリング自体が
動いてしまうような不具合も少なく、取扱いがしやすいのも特徴です。

それとは違うのが、「無垢材フローリング」

この無垢材フローリングは、木そのものです。

なので、無垢材フローリングは、伸縮するんです。
そして季節に左右され、、環境にも左右されます。

寒い時期は、木は縮み、
暑い季節には膨張してくる。

この「生き物」の取り扱いを間違えてしまうと、
隙間が空いてしまったり、盛り上がってきてしまったり
というトラブルが発生してしまいます。

無垢材フローリングの変化

無垢材フローリングを施工した後1年~2年は
季節の変わり目で伸縮します。

冬は乾燥する為、木は縮こまり、
暑くなってくると、膨張してくる。

膨張と収縮を繰り返し、
その環境に合った納まり方をします。

施工当初は隙間や多少の盛り上がりがあったとしても、
無垢材そのものの性質と施工方法、環境が合うと、無垢材は
その環境に落ち着いてくれます。

無垢材フローリングの施工には、「塩梅」が必要

無垢材フローリングを施工する際、職人さんはスペーサーや
名刺などをフローリングとフローリングの間に挟み込み、
施工していきます。

それでも、現場の環境、その他で使用している建材の種類、
使っているしつらえなども見越して、床と床の間のクリアランス
をとって、施工するのが必要です。

クリアランスとは無垢材フローリングが膨張、
縮小する際に逃がしてあげる「隙間」です。

しかし、その判断が甘かったりすると、無垢材が膨張、
縮小する際に逃げる事ができず、盛上ってしまうという事が
起きてしまいます。

無垢材フローリングを施工する際は、まずは施工環境を
確認し、その環境に合った施工方法をとることが必要です。

標準施工方法を守る施工を

クリアランスの取り方や施工方法は、
大工さんの感覚や塩梅が必要な場合がありますが、
先ずは、メーカーの施工方法を守ることが第一前提です。

糊釘併用の無垢材フローリングと言っても、
各メーカー、基本施工方法は必ずあります。

無垢材フローリングでも、そのフローリング自体が
厚みや重さがあり、糊だけで施工できる場合、
下地の状態によっては釘だけで施工というのが
基本の場合もあります。

また、クリアランスの取り方まで、
指定しているメーカーさんもいらっしゃいます。

使用する材料の標準施工方法に準じて施工することが、
トラブル回避の第一前提です。

無垢材フローリング 不具合の補修

それでも、トラブルが起きてしまった時は、どうしたら
良いのでしょうか。

まずは、施工後、春夏秋冬は様子を見る。

施工直後はどんなにうまく張っても、無垢材は生きています。
小さかれ、大きかれ、必ず動きます。

動いて盛上りや隙間が生じてしまっても、慌てず、
まずは季節が変わるごとに元に戻るかどうか様子を
みましょう。

それでも不具合が解決しないようであれば、
隙間はシリコンを使用して補修します。盛上りはサンダーで
削り取り塗装して収めます。

どちらにしても、補修もやはり「感覚/塩梅」が必要なので、
いつ、どのタイミングで補修をするかは、
やはりプロと相談しながら、決めることをお勧めします。

いかがでしたか

無垢材フローリングの取り扱いの特徴というのは、
建築会社全員が各メーカーで出している材料の
全種類を熟知しているという事ではないです。

だから、メーカーは標準施工要領書を用意しています。
その内容に大きな違いはない場合もありますが、
それでも、各メーカーの同じ樹種でも、質の良さや、
施工性のよさなど、大きく違います。

なので、不具合を起こさせない為には、
先ずは各メーカーから出している標準施工方法を守って
頂くことが必要です。

アトピッコハウスでは、その施工性の高さで、
現場に高い評価を頂いている「ごろ寝フローリング」。

大工さんが施工しやすい丁寧な加工が施してあるから、
結果お客様の満足度も高い。

ぜひ、そんなバランスの良い「ごろ寝フローリング」を
ご採用ください!

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