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遮音LL45等級のマンションで床リフォーム

  • 27
  • 11月
  • 2019

LL45というのは、遮音性能とか、遮音等級のことですが、
法律で決められていることではなく、

共同住宅で、お互いが快適に暮らすために
作られた制度ということになります。

だから、マンションで床をリフォームしようとすると、
遮音等級LL45とか、LL40といった決まりを守らないと
ならない訳です。

民間のマンションは、自分が自由にできる
専用部分と、勝手にいじれない共用部分とに分かれます。

また、同じマンションの住人に影響を与えてしまうような
「共用部分」に影響を与える工事の場合は、

住民を代表するマンションの管理組合に許可を
受けないとならないということになりますね。

一部分が自分のものと言っても、「共同生活」ですから、
了解をとらないとまずい訳です。

遮音LL45は、一般的な遮音性能

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤です。
マンションの床リフォームの際要求される
遮音性能で、一番多いのが、LL45です。

これは、「軽量床衝撃音」のことで、
LL45というのは、最も一般的な遮音性能です。

スプーンを床に落とした時などに、
階下に響く音などです。

遮音等級を調べるためには、
タッピングマシーンという特別な装置を使って、

階下への音の響き具合を測定します。

といっても、実際の工事現場で測定する訳ではなく、
試験場などに設置された「試験環境」で

試験し、遮音材を設置した際に、
どの程度音が軽減されるかを測定します。

その結果に基づいて、L45とか、LL45と言っている訳です。

単にL45という場合は、軽量床衝撃音

遮音LL45は、単にL45という場合もありますが、
LLというのは、「軽量床衝撃音」のことで、

先ほども説明したように、
スプーンなどの軽いものを落とした際に発する
軽い音が、どの程度階下に響くかといった

評価をするものです。

LLの「L」がlightの意味なので、
つまり「軽いもの」が、床に落ちた時に響く音という意味に
なりますね。

こごでのテーマではありませんが、ほかにLHという床衝撃音があり、
こちらは、「軽量」に対して、「heavy」、つまり「重量」ということになります。

日常環境で、あまりなじみのない例えになりますが、
ボーリングの玉などを床に落とした時に発生する

ドシンという重たい音が、階下に、どの程度響くか
ということで評価します。

LHの実際の試験では、バンクマシーンという機械を使って、
床に衝撃を与え、

何もない状態と、床遮音材を設置した場合との比較をし、
遮音材を入れると、どの程度、音が軽減するかといったことを
評価します。

遮音LL45の場合なら、一般的には、遮音LH50という
遮音性能になります。

マンションの管理組合で規程している遮音等級も
大抵は、LL45であれば、LH50という感じになります。

LLと、LHがあるけど、大事なのはLH

遮音LL45は、軽量床衝撃音で、遮音LH50は、重量床衝撃音である
ことをお伝えしました。

しかし、単に「L」とか「L値」とか「L等級」という場合は、
軽量床衝撃音のことを指していて、

「軽い」ものを落とした際の「衝撃音」が、
どの程度軽減される遮音性能を持っているのかということが、
評価基準になる訳です。

軽いものを落とした時の音と、重たいものを落とした時の
音の伝わり方は違うし、

重たいものよりも、軽いものの方が、より一層気になる
ということですね。

LLは、数字が小さい方が性能が良い

遮音等級のLLは、「軽量床衝撃音」だと言いましたが、
こちらには、LL45とか、LL40といった

各種の性能があります。

LLのあとに続く、数字が小さい方が、
遮音性能が高いという意味になります。

つまり、音を遮る力が強いわけです。

最近のマンションは、LL40というのも
普通に増えていますが、

ひと昔前のマンションは、LL45が普通です。

マンションリフォームには管理組合の許可が要る

共同住宅であるマンションで、床をリフォームしようとすると、
まず最初に「管理組合」の許可を取る必要があります。

床のリフォームの場合は、階下への配慮から、
「床遮音性能」というのを要求されます。

それが、遮音LL45とか、遮音L45といった
遮音等級になる訳です。

どういう「仕様」であれば、遮音性能を確保できるか、
それを書類にまとめて、管理組合に申請し、

許可を受ける必要があります。

管理組合では、月1回程度開催される
理事会で協議し、「許可」したり、

条件をつけたりするわけですね。

いかがでしょうか?

遮音等級LL45とは、遮音性能のことで、
LL45とは、最も一般的な性能であり、

共同住宅であるマンションで、床リフォームをする場合は、
管理組合の許可を受けないとならない。

また、遮音L45という場合は、「軽量床衝撃音」を指すことが多く、
LHであらわされる「重量床衝撃音」よりも、

重要であるとご理解頂けたでしょうか?

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床遮音材「わんぱく応援マット」がありますので、

マンションで床リフォームをお考えの方は、
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