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塗り壁材

漆喰にするといくらかかる?

2021/07/09
2021/08/20

壁や天井に漆喰を塗って、部屋を快適にしたいとか、オシャレにしたいというニーズが高まっています。漆喰のDIYもブームになっており挑戦される方も増えています。では、漆喰をDIYした場合と、プロに工事を依頼した場合とでは、価格や費用にどの程度の違いがあるのでしょうか? 費用以外の価格の違いも含めて、解説したいと思います。

塗り壁施工写真

DIYで漆喰を塗る

DIYで漆喰を塗る場合、必要となる費用は、漆喰、下塗り材、下地処理のための消耗品といった材料代です。DIY用の漆喰もありますし、プロ用だけどDIYも出来る漆喰があり、値段も価格も色々です。どちらの漆喰を選ばれるかは、価値観によって変わってくると思います。

選定基準として多いのが、「意匠性(見た目)」「性能(調湿性能、消臭性能)」「コスト(費用)」といったことです。

まず意匠性ですが、漆喰は、漆喰調と呼ばれるツルっとした仕上がりになります。次に調湿性能を期待されるなら、漆喰よりも珪藻土がおすすめとなります。値段を抑えたいという場合は、漆喰よりも珪藻土の方が安くなります。

>>DIYも出来る漆喰調塗り壁「漆喰美人」

花の塗り壁 漆喰美人

プロに漆喰を塗ってもらう費用

プロに漆喰の工事を依頼する場合でも、漆喰、下塗材、下地処理のための消耗品といった費用は、DIY同様にかかります。しかし、それらの料金も含めて、一括して支払いますので、見積もりを確認しないと価格の違いが分かりません。

またブロに漆喰の工事を依頼した場合は、材料代がいくら、工事代がいくらといった見積もりを出す場合もあれば、材工単価として、平米単価を提示される場合もあります。

さらには、漆喰を塗る場所の養生とか、施工の準備、片付け、清掃、道具の清掃、ゴミの処分費などもすべて、請求される料金に含まれていますから、自分がやることは、使いたい材料の指定だけです。

またDIYで漆喰を塗る場合、内装限定になると思いますが、プロに漆喰工事を依頼した場合、外壁、外構、オブジェ等、様々な用途に漆喰を塗ってもらうことが可能となります。

プロの左官屋さん

DIYに必要な道具と作業

DIYで漆喰を塗る場合の費用は、仕上げとして使う漆喰、下地処理材、施工準備に必要な消耗品の値段だと言いましたが、では、施工準備に必要な「消耗品」とは、なんでしょうか?

詳しく解説して行きます。
まず、漆喰を塗る前に、漆喰を塗る場所以外が汚れないよう、床や建具を養生(カバー)する必要があります。ブルーシートと呼ばれる養生シートや、養生テープを購入する必要があります。養生テープは、「仮止め」等に使う粘着力の弱いテープです。

剥がすときに、養生した箇所を痛めないためにも、専用の養生テープが必要です。

また、マスカーフィルムと呼ばれる「フィルム付き」の養生テープも必要ですし、漆喰を塗る場所を保護するマスキングテープも必要です。

まずマスキングテープで、漆喰を塗る1mm程度の厚みを残して、それ以外の場所が汚れないように養生します。つまり、ぬりしろを確保して、それ以外を保護する訳ですね!

6畳1間の壁だけを塗るとしたら、10平米程度の面積ですから、大して大変ではないかも知れませんが、必要な漆喰の量も、10kg程度かも知れません。しかし、20kg、30kgと増えてくると、価格も費用も上がります。1平米あたりの価格や、1袋で何平米塗れるか、必要とされる漆喰の量とかは、メーカーによって違うと思うので、確認されると良いです。

また漆喰をDIYする場合、コテやコテ板といった塗るための道具を準備する必要があります。

漆喰を塗る時に必要な道具一式

>>漆喰をDIYするために必要な道具は、こちらをご参照ください

プロに依頼にしたとき期待できること

DIYで漆喰を塗っても、ブロに漆喰を塗ってもらっても、材料代、下塗り材、塗るための準備に使う消耗品などは、同じですが、プロに工事を依頼した場合、作業の全てを依頼できるという違いがあります。

また、1回しか使わないかも知れない道具類を購入する必要がありません。
最近では、あかかじめ「練られた状態」で届く漆喰などもありますが、DIYで漆喰を塗る場合、塗るための準備に使う消耗品は購入しないとなりませんし、塗るための道具類も必要です。

そう考えると、プロに漆喰塗り工事を依頼するのと、DIYで漆喰を塗るのと、費用的な価格差は、それほどありません

もし、費用を抑えるためにDIYするというのがメインの理由だとしたら、DIYに挑戦したことをあとで後悔するかも知れません。

養生のための消耗品代、塗るための道具代といった費用と、プロに依頼する工事費を比較して、どちらが良いか考えると良いと思います。

美しい仕上がり

漆喰DIYするか、プロに依頼するか?

最近は、クロスの上から貼れるクロスもありますし、漆喰もDIY用のものが売られていますから、DIYで漆喰を塗りたいという人もいると思います。

しかし、楽しんで漆喰DIYが出来ないとしたら、辛くなります。また、DIYなら費用も抑えられるだろうとお考えになると思いますが、漆喰を塗る準備のために必要な消耗品や、塗るための道具類の購入を考えたら、大して費用に違いがないかも知れません

プロに漆喰を塗ってもらったら、素人のDIY施工と違って、格段に美しく仕上がります。また、プロが使う漆喰は、工事は多少難しいですが、調湿性能、消臭性能といった性能が高いといった特徴があります。

とはいえ、家族の思い出として、漆喰をDIYしたいのであれば、リフォームする場所全部をDIYするのではなく、プロに下準備と、後片付けを手伝ってもらって、仕上げの漆喰だけ塗らせてもらうのが良いと思います。

あるいは、まずは、DIYで漆喰を塗る面積を少なく絞って、1部屋だけやってみて、楽しめた、行けそうだとなったら、面積を拡大した方が良いと思います。

DIYで施工できる面積は、素人が塗れる簡単な大壁で、1日に4~6袋程度が限界だと思います。

漆喰DIYの落とし穴

漆喰DIYは、出費を抑えられるし、楽しそうとお考えの人も多いと思います。また、テレビとかでもやっているし、簡単そうと思われている方も多いと思います。

しかし、漆喰や下塗り材、消耗品、道具といったものを購入しないとなりませんし、漆喰を塗る前の準備、塗ったあとの片付け、ゴミの処分等も含めて、漆喰DIYです。

前後の作業を含めて、楽しいと思えて、挑戦するなら良いですが、コテを持って、漆喰を塗るところだけをイメージしているとしたら、きっと漆喰のDIYに挑戦したことを後悔します。

6畳の部屋なら、壁・天井含めて、20平米程度です。8畳の部屋なら、25平米程度です。しかし、天井に漆喰をDIY施工するのは大変なので、まずは、壁だけDIY施工した方が良いと思います。

費用が安いから、漆喰をDIYするというのではなく、漆喰を塗る前後の作業を含めて、楽しめるかどうかじっくりと考えて結論を出した方が良いです。

漆喰美人をプロに依頼した場合の費用

プロに工事を依頼

漆喰美人は、漆喰調に仕上がる塗り壁です。原料に消石灰を使っていないので、DIYの安全性が高い製品ですが、DIYも出来るプロ用の製品ですから、「粉」で届きます。

DIY施工するためには、現場で水を加えて、練る必要があります。思い切った仕上げパターンを付けることも出来ますし、カラーバリエーションは、8色あります。

消臭性能が高く、調湿性能も94g/㎡/24hあり、一般的な漆喰の2倍以上です。
価格は、一般的な漆喰の相場と変わりません。六畳1間なら、壁・天井で、20平米程度ですから、1袋3.3平米塗れる製品を6袋で足ります。30坪の家で、200平米に塗るとしたら、60袋程度必要となります。

>>漆喰美人の詳細は、こちらをご覧ください

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まとめ

漆喰をDIYで施工するとお得に工事が出来るとお考えの方も多いと思います。確かに職人さんに支払う費用は節約できます。しかし、道具消耗品を購入したり、施工の準備準備とか片付けといった作業を考えると、それほど得とは言えないかも知れません。

DIYで施工するか、プロに依頼するかは、費用以外の部分も検討されると良いと思います。

アトピッコハウスの「漆喰美人」は、DIY施工も可能ですが、基本プロ用に開発された性能の高い製品です。

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よくあるご質問

プロ用の漆喰の特長とは?

一番の違いは、プロが漆喰を塗る場合は、粉で届くプロ用の製品を使うことです。プロ用の漆喰は、乾きが早かったり、なんどもいじれなかったりします。しかし、調湿性能とか消臭性能といった性能が高く、見た目も美しく仕上がるといった特徴があります。

漆喰と珪藻土は、どう違うのですか?

漆喰は消石灰が原料で、珪藻土は珪藻土が原料です。どちらも調湿性がありますが、調湿性能は、珪藻土の方が高いです。漆喰は下塗りが必要なので、価格は、珪藻土よりも高くなります。また漆喰は施工が難しく、DIY施工で美しく仕上げることは困難です。

漆喰DIYがオススメできないケースは?

DIYで漆喰を塗ると、費用が抑えられると考えて挑戦する場合、あとで後悔するケースが多いです。漆喰DIYは、塗る前の準備と、塗った後の片付けの方が大変です。いきなり全部ではなく、まずは、少量から試し、自分がDIY向きかどうか判断してから、漆喰DIYの範囲を広げるのが良いと思います。

DIYとプロ施工の違いを教えてください

プロに漆喰工事を依頼した場合、漆喰製品の購入から、施工のための準備、後片付け、ゴミの処分まで、全てお任せ出来るという点です。漆喰をDIY施工する場合は、それらすべてを自分でやらないとならない点が、大きな違いです。

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
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