無を使い切る、お金のかからない工夫
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス(株)、ごとうひろ美です。
鎌倉を散歩していると、こんなに可愛いリアカーケーキ屋さんと出会えます。
手作りの優しい味と、ちょっとカッコいいお兄さん。
ココ重要で、メチャメチャイケメンだと近づき難い。程よいカッコ良さと、この光景が鎌倉に馴染むのでしょう。
最近、地元人に注目度の高いケーキ屋さんです。

彼を見かけた時、「無を使い切る」というコトバを思い出しました。
これは高額納税者の斉藤一人さんの言葉です。
お金のかからない工夫をやり切らない人に、
いくらお金を与えてもゼロにする。つまり、豪華な店構えありきではダメなんだよ、というアドバイスなんです。
リアカーケーキ屋さんが、
お金がないかどうかは、存じ上げませんが、
アトピッコハウスも小さなアパートからスタートしました。
相応なお金を大切にしながら、できる範囲で最大限工夫して、努力し続ける人に共感します。
もちろん親から引き継いだビジネスを継続する大変さはあるハズ。
それは私には理解できない苦しみだけど、
金なし、客なし、仕事なしの状態でビジネスを続ける大変さは、
2代目、3代目や、
先祖代々の金を使い果たしながら栄華を極めているような人には絶対に理解できないだろう、と決め付けています。
金なし、客なし、仕事なしの私たちには、さらに市場もありませんでした。
市場を自ら開拓する必要もあった。
だから、もがいて、苦しんで、壁にぶち当たり、突き進んできた。
でも、そのお陰で、
自分たちのコトバで、自分たちが考えることを発信する術を手に入れました。
ソーシャルメディアの時代になってきたことが、追い風だったことは事実です。
名も無き会社が、
突出した能力といえば「諦めない」気持だけで、
今も存在していることは奇跡です。
諦めない気持ちを堅苦しい単語で表現すると、それは社是や理念、ミッションとなりますが、
つたない単語の羅列であったとしても、
諦めずに地べたを這いつくばっていると、自然と自分の言葉がみつかるんです。
だから誰かの真似をしたり、どこかの会社のコピーをする必要なんてありません。
先日、頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けたコトバがありました。
「人として、当たり前のことをして差し上げて。」
これは私が現在通っているフェイシャルプランナーコースの、
実習中、右往左往する私たちに講師の方がおっしゃった言葉です。
当然といえば当然の気配り。
でも建築の世界で、この単語は通用しません。
だからせめて自分は、そういう意識を持ち続けたい。
そして、はなまる工務店も、同じ倫理観を持っていただけることを、私は強要します。
人として当たり前のことをやろうよ。
このフレーズを聞いて、
目指す道を誤ることなく、突き進んでいけること、
マニュアルで決められたことではなく、
日本人として、恥ずかしくない生き方のできる建築業界でOnly Oneなチームになるために、
平成24年の残り半年、
全力で無を使い切ります。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。

 
		
 ひろ美専務
ひろ美専務						





 








 後藤 坂社長
後藤 坂社長 内藤 麻里絵
内藤 麻里絵 成川 真美
成川 真美 伊藤 ひとみ
伊藤 ひとみ 庄司 桂子
庄司 桂子 倉橋 羽衣
倉橋 羽衣



