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» ひろ美専務のブログ記事

どこで家を建てるのが正解? マンション編

投稿日:2017年08月10日 作成者:


マンションが人気です。
鍵ひとつで外出できること、段差がないこと等など、
戸建てにはない便利さがあります。

最近は仕方なくマンションを購入するというよりは、
積極的にマンションを選ぶ方が増えていますよね。

土地+新築住宅の金額と
大差のないマンションも多いですから、
けっして予算が理由ではないようです。

ただ自然素材への仕様変更は、まずできません。

新築マンションで、自然素材の家に変更できるのか?

無垢フローリングや漆喰のメーカー
アトピッコハウス(株) ごとうひろ美です。

新築マンションのオプション工事で
アトピッコハウスの自然素材を使うことは99%、不可能です。
それは単価もそうですが、

そもそもマンションを売る側、建てる側は
画一化された箱を同時に、効率よく作り上げる。

ことを得意としています。

確かに「オプション」から選ぶこともできますが、
早い段階でなければ変更できませんし、

そのオプションリストの他から選ぶなんて、夢物語です。

アトピッコハウスはデベロッパーの技術顧問だった。

アトピッコハウスは3年ほど、
大手デベロッパーの技術顧問を
担当させていただいた経験があります。
自然素材の技術顧問です。

マンションを木の家にすべく、
様々な工夫をしました。

その成果として5000所帯が、
アトピッコハウス仕様となり旅立っていきました。
自然素材が良くて購入を決意された方も大勢いましたが、

工事施工は、一筋縄ではいきませんでした。

マンション建築に関る人数を想像すれば、
致し方ないのですが、

あれがわからない、
これはどうするんだ、
いつもと違う方法はやりたくない、
だから自然素材は面倒なんだ。

確かにマンションは、
ドミノのように同じリズムで作っていきます。

1軒の家が少し違えば、
そこでテンポが狂い、
作業が遅れるだけでなく、ミスをするリスクが高まります。

だから違うことはしたくない、というのが
売る側の本音です。

オプションで、アトピッコハウスへの仕様変更は非現実的。

早いタイミングのご契約なら建材の変更は自由にできますよ

という販売者がいるかも、しれません。
でも、それは契約前の話で、

雑談ベース、だったかもしれません。

雑談での会話は、
契約には反映されることは、まずありません。

本気でアトピッコハウスの自然素材への
仕様変更をしたいのであれば、
契約時の確認が必要です。

印鑑を押す、前です。

新築マンション、入居前のリフォームは可能か?

オプション変更で
アトピッコハウス仕様を快諾してくれたとしても
価格が合いません。ビックリする金額です。

仕方ありません。

マンションを売るために、
豪華なモデルルームをつくり、
たくさんの営業マンを雇います。

その経費をまかなう必要があります。

それに加え、
使ったこともない、
面倒なアトピッコハウスの自然素材を扱うなんて、

高い経費をもらわないやってられない。
と、という思考回路かもしれないですね。

ビックリする金額の見積もりが出て、
次に考えるのが、
引渡後、そして入居前に自分たちでリフォームすればいい。

がしかし、
これも夢物語です。
実現しやすいのは「ほんものたたみ」への変更ぐらい、でしょうか。

理由はいくつかあります。
・デベロッパー側が許可をしない
・マンション管理組合ができていないので是非を決められない
・予算がない。

保障対象外となる懸念もあります。

そして新築マンションで、
アトピッコハウス仕様に変更を希望される方に、

必ずお伝えすることが、
トラブルがあった時の責任の所在が不明瞭になる、ということです。
リフォームをした部分の責任は、
住人であるお客様(施主)、にあります。

例えば、空調設備が故障したとしたら、
もちろん、すぐに交換をしてくれます。

でも、同時に壁にカビが発生したとして、
空調設備が原因と明確な立証はできません。
さらに近隣で同様にカビが生えていなければ、

例え空調が停止して、
ビニールクロスの下にはカビが発生していたとしても
隠れて見えないだけかもしれなかったとしても、

それは自分でリフォームしたことが原因ではないか。

と言われます。

中古マンションを自然素材でフルリノベーション

つまり新築マンションを
アトピッコハウスの自然素材で仕様変更することは、
ほぼ、できません。

契約してから、自然素材にしたいと思ったのであれば、
それは勉強代と思いましょう。

家を所有したくでもできない人が多い時代に、
持家を得られることに
感謝してみることをお勧めしたいです。

そして契約がまだならば、

中古マンションを購入し、1500万ぐらいかけてフルリノベーションする、
という方法をお勧めします。

新築ならば駅から遠くなってしまった予算でも、
中古ならば、駅近が手に入るかもしれませんよ。

べっぴんハウスのヒミツをお伝えします。

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
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どこで家を建てるのが正解? 工務店編

投稿日:2017年07月25日 作成者:


ハウスメーカー、設計事務所、建築会社、ゼネコン等々
建築業界には、色々な種類の会社がありますが、

もう一つ、工務店、という種類があります。

ハウスメーカーと契約しても、設計事務所と契約しても
新築工事を担っているのが、
この聞きなれない、工務店、という会社です。

でも自然素材の家を建てたいのであれば、
ハウスメーカーよりも、設計事務所よりも
工務店と契約するのが一番、と確信しています。
その理由を、これから解説していきます。

工務店とは、どういう会社なのか。

無垢フローリングや漆喰のメーカー
アトピッコハウス(株) ごとうひろ美です。

自然素材の家なら、工務店

耳馴染みのない工務店というジャンル。
昔の大工の棟梁が近いイメージです。
日本の家づくりは大工の棟梁が中心でした。

棟梁が設計し、
若手に作業を依頼し、
左官職人を手配する。

建築後のメンテナンスも、
棟梁に相談すれば、何でもやってくれた。

それが現代でいうところの工務店が役割を担っています。

ハウスメーカーと契約しても
実際の現場監督や、実際の作業をする職人さんは工務店が手配をします。

設計事務所は、設計図面を描く人。
そして実際の工事は、
その図面を基に、工務店が作業していきます。

つまり工務店は実際に家をつくる作業を
担っているのです。

自然素材の家に住みたいのなら、工務店がベストです。

ハウスメーカーと契約しても、
設計事務所に相談しても、
自然素材の家にはなり難い。

では、自然素材の家って、
みんな、どこで建てているの?

そうです、工務店で自然素材の家を建てているのです。

工務店は色々な種類がある

工務店といっても
大中小、様々あります。
有名な会社といえば竹中工務店ですが、
竹中工務店が自然素材の家を得意としていると
聞いたことがありません。

工務店とついていても、別物?

つまり、
工務店と名がついていれば
自然素材の家を建てられるわけではないので、

また混乱してしまいますが‥。

ここでいう「工務店」とは、
小さなハウスメーカーとも表現できますが、

・施工エリアが限られている
・元請として仕事をしている
・ハウスメーカーや設計事務所の下請けをしていない
・年間10棟程度の新築が限界
・設計事務所登録もしている
・個人事業主ではない
・法人格を持っている
・モデルルームは持っていないが完成見学会を開催している
・メンテナンスも責任をもって担当する

小さなエリアで仕事をするということは、
大きな責任を伴います。

全国展開している会社であれば、
転勤すれば、終わりです。
大きな失敗をしたとしても、辞めればいいだけです。

でも地域に密着して家づくりをしている会社は
そこから逃げることができません。
支店もないし、家族も知っています。
手抜き工事をすれば、
娘が学校で苛められてしまうかもしれません。

そういう意味で、
TVコマーシャルをしているようなハウスメーカーより、
責任が大きくなると感じています。

だから、きちんとお客様と向き合います。

本気で家づくりをするから、
お客様の為に、家を長持ちさせるために、
自然素材の家が良いことを理解しているのです。

チャチャっと契約して、
竣工の時には転勤してしまうサラリーマンとは違うんです。
もちろんサラリーマンの移動は
会社が決めることではありますが‥。

引き渡した後は、
担当が変わり、
別部署が担当するハウスメーカーとも違います。

ずっと、一生、
その家が壊されるまで、
面倒を見続けるのが「地域密着工務店」です。

だから、下手な家をつくれません。

自分がつくって、自分がメンテナンスする「地域密着工務店」

仕事を丁寧にするのは当たり前です。

下請けだから手を抜く、ということは
日本人にはありません。
でも、顔が浮かぶ、あの人のための家づくりと、

名字だけを知っている●●さんのためでは
つくる家は、やっぱり違う。
それが人というものです。

工業生産品のような
ハウスメーカーの家が好きな人もいます。

設計事務所の先生に、
考えてもらう、シャレた家が好きな方もいます。

でも自然素材の家に住みたい、
ということが第一優先であるのなら、
工務店、「地域密着の工務店」と契約をしてください。

1996年創業のアトピッコハウスは
デベロッパーとも付き合いました。
TVコマーシャルしているハウスメーカーともやりとりをしています。
毎日、設計事務所や職人さんからの問合せもあります。

そして問屋などの流通会社とも
コンタクトを取っています。

つまり建築業界のすべてのジャンルの方々と
何かしらのお付き合いがあるのがアトピッコハウスです。

その経験を元に、
自然素材の家を建てたいのなら、
「地域密着工務店」がベストパートナーである。

と2017年7月25日の時点では、
宣言させていただきます。

べっぴんハウスのヒミツをお伝えします。

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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どこで家を建てるのが正解? 知り合いの‥編

投稿日:2017年07月07日 作成者:


家を建てる時、知り合いと契約するお客様(施主様)がいらっしゃいます。

旧知の仲であれば、
手抜き工事をされることもなさそうだし、
ぼったぐられる心配も、ないのかな。

でも、一生に一度の家づくり、
だからこそ
親戚や知り合いに建築関係者がいることの
メリット、デメリットを考えてみます。

知り合いの設計士さんに、家を建ててもらうのは正解か?

無垢フローリングや漆喰のメーカー
アトピッコハウス(株) ごとうひろ美です。

どこで家を建てるのが正解?

設計士も山のようにいますから、
誰に頼んでいのか、わからないですよね。
HPがあるとはいえ、

設計事務所のHPで、
わかりやすいと思えるところは少ない。

というのが私の正直な感想です。
立ち位置が芸術家の方が多いのでしょうね。
自分に酔っている印象を覚えます。

個人住宅を設計するとき、
実務的な能力と、クリエイティブな能力の両方が必要です。

家という箱は、
人が暮らすことで「住まい」になります。
暮らし難ければ、家として存在価値がありませんし、

かといってセンスの欠片も感じないような
デザインにはしたくありません。

そして個人住宅を
普通の、豪邸でもない、ごく普通の家を、
どっかの有名な先生に建ててもらう必要はない、というのが
私の考えです。

有名な先生に依頼しても、
動くのは研修中の新人です。

有名な設計事務所は激務です。
家は寝に帰るだけのような
独身の新米設計士と打ち合わせしても、

こちらの要望は伝わり難い。

例え小さな設計事務所であっても、
家族との時間を大切にし、
家事動線を現実として、理解できる人。

つまりは机上の空論で、
設計しない人であることが、とても大事です。

知り合いの大工さんに、家を建ててもらうのは正解か?

お客様(施主様)が大工さんに直接依頼する場合、
ほぼ100%、知り合いです。

そして親戚や知り合いの大工さんに
頼んだ方で
大満足しているケースは多くありません。

それは大工さんのほとんどが、
下請け仕事が中心となっているからです。

お客様と直接打ち合わせをすることは少なく、
どちらかというと、
決まったことを
決められた通りにつくる、ことは得意です。

でも新築でもリフォームでも、
家づくりは、打ち合わせが重要です。
打ち合わせまでを家づくり、
実際の工事は、作業と言い切る専門家もいるぐらいです。

大工さんは、
その一番重要な「打ち合わせ」の経験値が低いケースが多いので、
何を、どう伝えるのかという技術を持ち合わせていません。
それは結果、

言ったつもり、
伝えたつもり、
理解していると思っていた、
それは当たり前だから、

ということが多々起こるのです。
今の当り前と、昔の当り前は違っていることを、
大工さんは、気付いていません。

普段の会話がスムーズでないような方であれば、
絶対に頼むべきではないし、

たとえ雑談は得意だったとしても、
実際の家づくりが始まった時の打ち合わせに
問題がないかどうかは、やってみないとわかりません。

知り合いの建築会社に、家を建ててもらうのは正解か?

建築会社といっても
大中小、様々ありますが、

紹介のされ方が大事になってきます。
例えば事務員さんであれば、
「うちの会社のあの人ならば、こういう理由で大丈夫。」

という話であれば、一度会ってみる価値はあります。

本人が営業マンであれば
現場管理のことまで考えてくれるような方であれば
安心できる気がしますが、

割引きや特典にばかり
フォーカスして説明するのは、
ちょっと違う気がします。
家は大きな買い物ですので、

確かに、割引があるのは嬉しい。

でも割引きをするということは
それだけ利益を削るということで、
削った利益分を、どこで回収するつもりなのか、気になります。

知り合いに家を建ててもらう時の、お互いの腹の内。

お客様(施主様)は、知り合いなんだから安くしてくれるだろう。

八王子の大久保工務店

コレ、日本人には少なくない感覚です。
そして大工や建築会社は

知り合いだから打ち合わせ回数も少なくて済むな。
割引してやっても経費倒れになることはないだろう。

と思っているのです。
これをお互いが口に出して確認し合えばトラブルになりませんが、
阿吽の呼吸というか、
多分そう思っているさ、という想い込みがいけません。

打ち合わせが進むにつれて
お客様(施主様)は割引してもらったことは置いておいて、
自分の夢のマイホームに向けて、邁進し始めます。
そりゃ、自分の家だから当然です。

自然素材だって使いたいし、
よくわからないことも多いのに、
話を聞いてくれない。

でも建築会社の方は、
割引きしてやってるのに面倒なヤツだな

そう感じているのです。

そうやって
お互い負のオーラがいっぱいの家づくりになるケースも
たくさん見てきました。

言わなくてもわかるだろう、は厳禁です。

知り合いだからこそ、
お互いの想いを伝え、

本当にこの人に家づくりを託していいのか
この人の家づくりを担っていいのか、を
きちんと確認する必要があるようです。

アトピッコハウスでは、自然素材の家づくり「べっぴんハウス」を商品化しています。

べっぴんハウスのヒミツをお伝えします。

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どこで家を建てるのが正解? 大工編

投稿日:2017年06月28日 作成者:


大工さんに家を建ててもらう。

木造の家は、
仕事の多くを大工さんが担当します。
だから、大工さんに直接依頼することは、

最短距離ではあります。
でも1つ考えなければならないことは、

今の大工さんは、昔の大工さんとは違ってる、ということです。

大工さんにも、色んな種類がいる。

無垢フローリングや漆喰のメーカー
アトピッコハウス(株) ごとうひろ美です。

木造の家を建てる時、
やっぱり大工さんが仕事の中心となります。

大工さんの家作り

アトピッコハウスにお問い合わせをしていただく方の多くは、
木造住宅もしくは、
モクモクしたリフォームを希望されていますので、

大工さんとの関りが多くなりますし、

そうだ大工さんに頼もう!

と思うのも、
ごく自然な流れではあります。

大工だから無垢材に詳しいということはない

日本の家から無垢材が消えて
かれこれ半世紀ですから、
無垢材を扱ったことのない大工が、
少なからずいることを念頭に考えないといけません。

大工だから、無垢材に詳しい訳じゃない

1本1本表情や特徴の異なる無垢材は、
住宅不足で、1日も早く工事を終わらせたい高度成長期には、
邪魔な存在でした。

いかに効率よく
どうやってスピーディに建てるか

が最重要課題だった高度成長期。

無垢材や、乾きの遅い塗り壁を排除していったので、
合板フローリングや集成材、
そしてビニールクロスの家が台頭していきました。

その流れをけん引したのが
量産ハウスメーカー(全国展開のハウスメーカー)です。

必要な部材を工場でつくり、
工事現場に運び、
カットされた木材を大工さんが組み立てていく、家づくりです。

日本の家づくりの中心は
量産ハウスメーカーの工場でつくる家が中心となって長いですから、
組み立てしかしたことのない、
大工さんが増えていくのは当然のこと。

組み立て専門の方に無垢材について質問しても
適切な答えは返ってきません。
ハウスメーカーの仕事を専属でしている大工さんを

作業員、と揶揄するケースもあります。

電気工事も大工がするの?

木造の家づくりで一番活躍するのは大工さんですが、
大工さんだけでは家は建ちません。

水道屋さんも、電気屋さんも必要だし、
クロスや左官仕事は
大工さんは担当できません。

色んな職人さんが絡むから、
「現場管理」という大切な仕事が発生します。

今風の単語でいえばマネジメント、でしょうか。

マネジメントに関する、
各種ビジネス本が出ていることからわかるように、

マネジメントって、簡単ではないのです。
それぞれの職種や仕事内容について、
ある程度、精通していて
全体を見渡して管理ができる人が
家づくりには必要です。

そういう仕事も、
大工さんの経験値がたかければ問題はありませんが、

餅は餅屋。
やっぱり大工さんは、
木材を扱うことに長けた人、のケースが多いのです。

大工さんは木材のプロで自然素材のプロではない

自然素材というジャンルは、広いです。

木材は自然素材の1つのカテゴリーでしかありません。
そのカテゴリーには、
合板フローリング、集成材、無垢材がパっと浮かびます。

それぞれに種類があり、
無垢材に詳しい人は、
合板フローリングの種類やメーカーなどの情報は少なくなります。

となると大工さんが考えている
もしくは経験してきた「大工仕事」が、

無垢材中心でないと、
ちぐはぐなアドバイスになる、ということは
簡単に想像できます。

大工さんがワックスに詳しいとは限らない

驚いた出来事がありました。

無塗装の「ごろ寝フローリング」を採用して頂いた方には、
汚れ防止のために、
入居前に「ミツバチワックス」の塗布をお勧めしています。

新築でもリフォームでも、
クリーニングはすべての工事が終了してから、が常識です。
必要であれば、ワックスもその時にかけます。

それが常識ではありますが、
アトピッコハウスでは「入居前に」ミツバチワックスをかけるように
お伝えをしています。
でも、それだけでは不足だったんです‥。

その時の大工さんは、
「色が焼けるから工事が終わる前にワックスをかけるように」

とお客様(施主様)にアドバイスをされました。

確かに、入居前です。
でも、入居直前、ではありませんでした。

天然商品である「ミツバチワックス」は、
ちょっとずつ中に脂が浸み込んでいきますが、
工事が終わる前に、
ワックスをかけてしまったことで、
脂分と一緒に、ゴミが木材に浸み込んでしまったのです。

黒ずんでしまったと、
お客様(施主様)からご連絡がありました。

アトピッコハウスとしても
初めてのケースだったので、
なんとお詫びしていいのやら‥。

大工さんも天然系のワックスの知識をお持ちでなかったようなのです。
ケミカルなワックスや塗装は
塗付して翌日には、
テッカテカ、ピッカピカになりますから‥。

このケースからわかるように、
適切な人に、適切なアドバイスをもらわないと
自然素材の家は、建ちません。

そして、それは適切な人に家づくりを依頼することに繋がります。

なぜ大工さんに依頼したいのか、
大工さんでなければならない理由があるのか。
その大工さんは、無垢材のプロなのか。

安いには理由が、あるかもしれません。

べっぴんハウスのヒミツをお伝えします。

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どこで家を建てるのが正解? 建築条件付き編

投稿日:2017年06月23日 作成者:


フルオーダーの家は予算的に難しいけれど、
自由設計の建築条件付きなら、

土地も希望通りだし、
自然素材への変更もできるらしい。
これなら私の希望も、
主人の通勤も両方叶えられる!?

建築条件付きで、自然素材の家を建てることができるのか?

無垢フローリングや漆喰のメーカー
アトピッコハウス(株) ごとうひろ美です。

建築条件付きの「条件」は各社により異なりますが、
アトピッコハウスの自然素材を使った家を建てることは、
95%以上の確率で、不可能です。

なぜ土地だけで販売しないのか?

建築条件付きの土地は、
その土地が魅力的だったりします。

駅から近かったり、
形状が真四角、
日当たりがいいとか、

こういう土地を探してたのよね~という場所であることが
往々にして多いです。

誰でもいいね!と思う土地であれば、
もっと高くしても売れる。
だけど土地だけを高くすると買える人が限られるから、

建物も一緒につけて
利益を増やそう!

という販売する側の意図があるかもしれません。

建築条件付きは、売る側のリスク回避策かもしれない。

建売住宅は、家を建てないとなりません。

建築費などの経費を、
先に支払う必要があるし、
建てたら、それなりに管理も必要です。

万が一、売れ残ってしまったら
原価を割って売らざるを得なくなったら‥。

土地だけなら、
売れるまでの間コインパーキングに転用することもできるし、
野立て看板を出して
ちょっとした収入を得ることも可能。
だけど建物があったら、
それも自由にできません。

建築条件付きのメリットとは?

出来上がった建売と違い、
これから建てるわけですから、間取りや仕様を選べる嬉しさがあります。

そして建築途中をチェックすることができるから、
手抜きをしているかどうか、
自分の目で確認できるのは、
安心材料といえそうです。

またフルオーダーの注文住宅と比較すれば、
打ち合わせ回数も少ないから、
忙しい家庭には嬉しい。
そして当然お値打ち価格であることも最大の魅力です。

当然ながら、建築条件付きにはデメリットもあります。

・建築会社が指定されていて変更できない
・当然設計者も決まっている
・制約がある中での「自由設計」である
・範囲を決められた中での「仕様変更」が多い

つまり、建築条件付きは、
ほぼ建売と変わらないと考えていいぐらいです。

もちろん契約書に
・ごろ寝フローリング
・珪藻土塗り壁はいから小町

と記載ができていれば可能です。

でもほとんどの方が、
「自由設計」「仕様変更可能」

というメリットだけに注目して
自分の思い込みで

何でも思い通りになる!

と勝手に
自己完結しているケースが多いので、
話がややこしくなっているのです。

建築条件付きが、安い理由を考えてみよう。

理由があるから、建築条件付きの土地なんです。

土地だけ売るよりも、
家も一緒に売れれば利益が増えるじゃん!

と思っている人が、
フルオーダーの注文住宅のように、
何度も、何度も打ち合わせなんてしてくれません。

次から次と手の届かない夢のようなリクエストばかりしてきて
なんて面倒くさいんだろう。
次の打ち合わせから、有料にしようかな。

って、思っているかもしれません。
だって、チャチャっと売りたいんですもん。

それなのに契約後に
自然素材にしたいとリクエストするのは
後出しジャンケンに似ています。

建築条件付きは、土地を重視したい人なら正解。

立地条件の良い建築条件付きの土地。

だけど土地だけ手に入れても住むことができないから、
とりあえず、建ててくれればいい。

そういう人なら、
建築条件付きがピッタリです。

建築条件付きの、あるある。

自然素材の家が欲しい奥様と、
建物よりも価格変動の小さい不動産に
価値があると考えるご主人。

奥様が体調不良はビニールクロスの影響だ!と力説しても、
それは更年期障害じゃないの?で一蹴され、

子どもたちのためにも、より良い家にしましょうよ。
と泣きわめいても
エビデンスがないじゃないか、と切り返す夫。

暴君のこともあるでしょうし、
感情剥き出しの妻の場合もあるでしょうが、

いずれにして双方の会話は平行線。

確かに自然素材を使ったからといって
体調が改善するなんて、言えません。

無垢フローリングよりも
高額の合板フローリングだって存在しますから、
良い悪いの価値基準も世の中色々、
好きか嫌いかは、それこそ個人の趣味ですから、

お互い、歩み寄るしかありません。

建築条件付きは、建売と大差がないと考えよう

建売に自然素材、
アトピッコハウスの商品は採用されないのと、同じです。

解約には違約金が発生します。
指定工務店を変更することができたとしても
手数料が発生します。

自然素材の家に住みたい人で、
契約がまだなら、
今一度、土地が欲しいのか家が欲しいのか、

家族で話し合ってみて下さいね。

べっぴんハウスのヒミツをお伝えします。

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
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プロフィール

エコ建材メーカー、アトピッコハウスの創業社長。著書に「+500円で自然素材の家が建つ!」がある。新聞掲載155回以上、テレビ・ラジオ出演、講演実績多数、自然素材開発のパイオニアを自認。珪藻土、漆喰、壁紙、無垢材、畳などのオリジナル健康建材を製造販売。アトピッコハウスは、自然素材の内装建材が一通り揃う小さな専門メーカー。

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