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フローリングとクッションフロアの違い、床材の種類と特徴

投稿日:2016年07月14日 作成者:


家造りで床材選びに悩まれる方は多いです。
一口に床材といっても種類は様々ですが、
やはり人気があるのはフローリングです。
畳やカーペットから
フローリングにリフォームしたいというお問合せもよく受けます。

そして、最近はフローリングと見紛うほどの良くできた
クッションフロアも販売されています。
では、フローリングとクッションフロアではどのような違いがあるのでしょうか。

フローリングとクッションフロアの素材の違い

床でお部屋の印象は変わりますよね。

自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウス元岡いずみです。

フローリングは木質系ですが、
クッションフロアはビニール素材で出来ています。

ビニールで作るクッションフロアは色柄の種類も豊富

高いプリント技術で、
木目などの風合いがよく再現されていて
まるで本物のような商品もあります。

しかし、見た目はそっくりに出来ていても、
素材が違うとどことなく雰囲気は異なりますよね。

そして、素材が違えば性質も違う。

足触りの良さや、クッション性、歩行のしやすさ、
掃除のしやすさ、遮音性能なども変わります。

フローリングは大きく2種類に分けられる

木で出来たフローリングは、
ビニール素材にはないしっかりとした踏み心地が特徴です。
そして、本物の木ならではの風合いも魅力。

フローリングは大きく分けて2種類あります。

合板フローリングと無垢フローリングです。
実は本物の木と言えるのは無垢のフローリングだけです。

一般的に使われているのは合板フローリングですが、

合板フローリングは
薄い板を接着剤でミルフィーユのように
何層にも重ね合わせたものです。

材料に木を使ってはいますが、
人工的に作られたもので本物の木とは言えません。

ですが、人工的に作られたものゆえ施工がしやすく、

各メーカーで耐水性や耐傷性に特化したものなど種類があり
用途に合わせて選べます。
汚れやキズを気にする方にお勧めです。

本物の木、無垢フローリングならではの魅力

無垢フローリングは、
天然の木を丸ごと切り出して作っています。

自然素材ならではの
‘呼吸’をし、部屋の湿度を調整してくれます。
そのため、湿度が高い時期も
嫌なベタツキを感じることはありません。

傷が付き易くはありますが、
薄い木を貼り合わせて作った合板とは違って
削れても違う素材が出てくることは無いので、

付いた傷は周りと馴染み、不思議と味わいになります。

また、無垢フローリングの中でも塗装の種類が選べ、
掃除がしやすいよう撥水性に特化したもの、
滑りにくさを追求したものなどがあります。

多少の傷や汚れは許容が出来るのであれば、

無垢ならではの肌触りの気持ち良さ、
温もり、経年変化の味わいがより楽しめる
自然塗装が断然お勧めです。

安価で豊富な種類から選べるクッションフロア

クッションフロアはシート状の床材です。

表面はビニール素材なので、
耐水性は素晴らしく、
汚れた場合も水拭きで手軽に掃除が出来ます。

厚みは1.8㎜~3.5㎜が一般的
フローリングよりも薄く、天井を高く保てます。

また、クッション性のある素材を裏打ちしているため、
遮音性があり、足腰が疲れにくいといったメリットもあります。

色柄の種類が豊富なので、
水回りだけでなく
リビングや子供部屋など
家具とのコーディネートも楽しめます。

クッションフロアのデメリットとして頭に入れておきたいことは
弾力がある分、家具を置いた時など凹みやすいということです。

そして、ビニール素材は掃除がしやすいですが、
独特のベタっとした足触りは好みが分かれます。

いかがでしたか?

クッションフロアは、弾力性があることや掃除のしやすさから
小さなお子さんや介護が必要なお年寄りがいるご家庭で
好まれるケースもあります。

傷の付き難さを求めるのであれば、
より丈夫な、耐傷性付の合板フローリングが向いています。

そして、調湿による肌触りの良さは
本物の無垢フローリングだけの魅力です。

沢山の種類がある床材、
それぞれのご家庭に合ったものを選びたいですね。

アトピッコハウスの無垢床、ごろ寝フローリングは、
反りや暴れを防げるよう品質の高い加工を行った商品です。

クッションフロアや合板フローリングが5年、10年で
凹みや剥がれが気になってしまうのに対し、
傷や汚れも味わいにしてしまうごろ寝フローリングは

何世代にも受け継いでいただきたい床材です。

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お部屋のニオイ対策

投稿日:2016年07月14日 作成者:


他人の家に行って、
まず玄関を開けたときのニオイ、気になりますね。
同時に、普段は気づかない自宅のニオイも
他人からすると気になるものだということに気づかされます。

部屋のニオイで、来客に良い印象を与えるには
どういった対策があるのでしょうか。

記憶に残る感覚は?

香りのよい家は居心地もよい

アトピッコハウス(株)スタッフの尾崎奈苗です。

人間の五感は、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚です。

この中で、第一印象を決めるのはやはり視覚です。
見た目より中身!と唱える人は多いけれど、

中身を知るのには時間がかかる。
中身を知りたいと思う前に、
見た目でシャットアウトって場合もあります。

人についてもそうですが、
建物についても同じです。

昔、賃貸マンションを探していたときに、
駅近で間取りもよく、家賃も手ごろな物件を紹介されました。

が、写真を見てびっくり。
外壁がショッキングピンクだったのです。

個人的にピンクは好きですが、
さすがに家族で住む家がショッキングピンクなのには耐えられず
その物件は内見もせずに諦めました。

このように、見た目は重要です。が、
後々まで記憶に残るのは、視覚ではありません。
(ショッキングピンクは残りそうですけどね。)

例えば母校。
3年あるいは6年ほぼ毎日のように通って
見飽きるほどに見た光景ですが、

卒業して何十年も経ってしまうと
実はあまり…というかほとんど覚えていないものです。

校舎の外観とか、教室の床の色とか、
記憶の隅にあるような、ないような。

ニオイは重要です

ですが、何十年経っても記憶に残っているものがあります。
それは、ニオイです。

視聴覚室の独特な「新しい」ニオイや、
体育館のこもったようなニオイ。
派手なクラスメイトがいつもつけていた香水のニオイ。

そんなことは普段忘れているけれど、
同じニオイを嗅ぐと、
一瞬で、その時の出来事の記憶が蘇ってくるから不思議です。

これは、五感の中で他の4つの感覚は
脳の視床下部を通って大脳辺縁系に到達するのに対し、
唯一嗅覚だけが、記憶と直結する大脳辺縁系に直接伝わるからです。

だから、ニオイは侮れません

例えば誰かの家に行くと、
クサいとかクサくないに関わらず、
必ず、自分の家とは違うニオイを感じます。

そしてそのニオイは、見た目以上に
訪問者の記憶に留まるのです。

部屋のニオイをよくするには

では、そんな部屋のニオイをよくする対策には
どのようなものがあるでしょうか。

欧米の人はお風呂に入る習慣があまり無いので
自分の体臭を隠す対策として、香水をふんだんに使います。
欧米人の場合は
なぜかそれが魅惑的な効果をもたらすのですが、

例えば生ごみのニオイがただよう部屋に
お香をふんだんに焚いてみたら、、、
それはそれは大変なことになります。
対策どころか、逆効果ですよね。

悪臭は「消す」のが一番です。

部屋のニオイを消すには

では、部屋についてしまったニオイを
効果的に消す対策方法はあるのでしょうか。

布にシュッシュっとする消臭剤は一時的なもので、
時間が経つと、また元のニオイが蘇ってきます。

本当は常に換気をよくして
部屋にニオイが付かないようにするのが一番ですが、

煙草のニオイや、ペットのニオイなど
どうしても部屋に染みついてしまうものもありますね。

緑茶を炒ったものを置いておくとか、
お酢の入ったボウルを置いておくとか
いろいろ対策方法はあります。
でも、それも効果は長続きしません。

常に消臭効果のある塗り壁

では、消臭効果がずっと長続きする対策はないのでしょうか。

意外かもしれませんが、
壁紙を塗り壁に変えるという方法があります。

壁は部屋の四面を覆っていますし
通常は天井も同じ塗り壁を使う場合が多いので、
壁に消臭効果があったら、とても心強いです。

アトピッコハウスの漆喰美人
漆喰調で消臭効果の高い塗り壁です。

主原料として使われているモンモリロナイト
天然クレイに含まれている物質で、
肌の表面についた皮脂汚れや細菌を吸い寄せてくれるので
洗顔料としても有名になりつつありますが、

その最大の特徴は、驚異的な消臭効果なのです。

また、漆喰美人には天然のタンニンも含まれています。
ポリフェノールの一種であるこのタンニンには
抗菌作用があるだけでなく、

一般的な消臭剤では取りきることのできない加齢臭を
分解してくれる作用もあります。

体臭も、ずっと住んでいると部屋にしみつきますので、
壁がそのニオイを分解してくれるのであれば
安心して過ごせますね。

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いかがでしたか?

ずっと記憶に残るニオイ。
いいニオイは記憶に残しておきたいけれど、
残しておきたくない嫌なニオイは、記憶される前に消しましょう。

何年経っても消臭効果の持続する塗り壁は
このモワっとした梅雨の季節にも
ぜひおすすめです。

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オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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家づくり、勉強のし過ぎにご用心

投稿日:2016年07月13日 作成者:


知人の建築会社が
10年続けた家づくりの勉強に、ピリオドを打つ役目を担いました。

家づくりって、確かに一大事業です。
10年ひと昔といいますが、
今の一昔は3年と言われています。

となると一昔を3回経験して、家づくりが動き出した。
うーん、私は勉強のし過ぎだと感じます。

サンプルが多過ぎて区別がつかない

家づくり、勉強のし過ぎにご用心

建築会社をカッコよく変身させる
アトピッコハウス ごとうひろ美です。

10年家づくりを勉強していたのは78歳の男性。
長年連れ添った奥様との二人暮らしです。

ご希望のリフォーム内容は、
マンションの2部屋をビニールクロスから塗り壁へ、
合板フローリングから無垢フローリングに変更する、
ごく一般的なリフォームです。

そして、リフォーム代金としては40万弱。

しっかりとした会社を勤め上げ、
年金もちゃんともらっていますから、
支払い能力に不安があるわけでもない。

アレルギーがあるとか、
体調不良とかもない。

ただ現状のビニールクロスと合板フローリングの部屋をなんとかしたい。

ごく普通の希望を叶えるために
10年家づくりを勉強してしまうって…。

それだけの長い時間調べていれば
サンプルが増え続けたのも容易に想像ができます。

10年間、サンプルを取り寄せ続けた78歳は、
今の確認したいサンプルが、どこにあるのか、
どの会社の商品だったのか、

それさえも整理ができなくなっていたそう。

人は、選択肢が多くなると選べなくなります。

サンプルの山に埋もれてしまい、
身動きがとれなくなっていたんでしょうね。

10年前のサンプル、すでに廃盤になっていますよ。

入れ替わりの早い日本、
それは建築業界も例外ではありません。

アトピッコハウスでは10年前と同じ商品を販売していますが、
それでもカラーバリエーションなど、
小さくモデルチェンジをしています。

10年前に取り寄せたサンプルがどんなに良くても、
廃盤となっていれば使うことができません。

チャンスの神様は前髪しかない。

すぐ行動する人が、幸せになるは、
どの年代にも言える法則のような気がします。

技術は日進月歩だけど…

色々言われていますが、
まだまだ日本の技術力は捨てたもんではありません。

そして毎年、新しい商品が投入され、
来年の方がもっといいかな、いや再来年まで待つべきか…。
そう思ってしまうことも、わからないではないです。

だけど、今リフォームがしたいんですよね!

こういっては何ですが
日本の男性の平均寿命が80歳。

平均寿命ですから、
長い人もいれば、当然短い人もいるわけで…。
残りの時間が20年と考えた時、

10年考えて、10年を快適に過ごすより、

自然素材の家づくり

1年だけ考えて19年快適に暮らした方が、
人生が豊かになる。
私は、そんな風に考えます。

どんなに学んでもプロとは違います

10年かけて
40万のリフォームを学んだ78歳の男性でしたが、

やっぱりプロとは知識量が違います。
逆に言えば、
その程度の素人知識に負けるようではプロとは言えません。

また知識と知恵は違います。

実践の伴わない知識は、所詮机上の空論だし、
実践で役に立たなければ無駄な知識です。
10年家づくりを学んだことが無駄とは言いませんが、

10年を費やした価値があったのかどうか、
今一度、考えたい部分です。

家づくりの学び過ぎ、これは他人事ではありません。

10年家づくりを学んだのは78歳の男性でしたが、
年齢が高いから判断が鈍ったとか、そんな風には考えられません。

実は若い方でも、
なかなか決断できないケースが少なくないからです。

アトピッコハウスにも、
何十年も前から、新築やリフォームを検討している方が、
複数いらっしゃいます。

確かに、新築となれば
大きな買い物ですから悩むのもわからないではありません。

でも正解のない家づくり。

悩んでも、悩んでも100%のものって、正直つくれません。
リフォームも同じです。
10年悩めば、家の状況が変わってきます。

5年前は腐ってなかった床が崩れてきたり、
給湯器が使えなくなったり…。
生き物である家は、どんどん変化をしていきます。

その中で、ただひたすら考える…。

変化している家の中で、
自分だけが立ち止まっている。

そんなの、勿体ない!
勿体ない繋がりでいえば、
廃盤になったらサンプルは、
手元で温めて廃盤になっていたら、ただのゴミです。

サンプルは活かされて物としての使命を果たします。

家づくりを10年学んだ78歳の男性も、
エコだ、環境だとすごく心配していたのだそう。

いえいえ、そんなことを心配する前に、
目の前のサンプルを活かすのか、殺すのかを考えましょうよ。
配送するために送料がかかります。
ガソリンだって使います。

地球環境は、自分の足元からみつめたいです。

結局は、人間力なんです。

では家づくりを学ぶ必要はないのか?
というと、当然学んだ方がいいんです。

建築会社にまったくの丸投げはダメです。
それは40万のリフォームでも、
2千万の新築でも同じです。

それは騙されるとかではなく、
最低限の知識がなければ、
家づくりについての会話が成立しないからです。

その最低限の知識を元に、

今目の前の人が、信頼できるかどうかをジャッジするのは、
人間力です。

つまりは、人間を見る目がなければ
リフォームであろうが、新築であろうが、
家づくりは失敗します。

人を見る目がないから、
毎日現場に行ってチェックせざるを得なくなるし、
自分を信頼していないから、
他人も信用できない。

10年家づくりを学んでも、
何が本当なのか、
自分にとって必要なリフォームは何なのか選択ができない。

家が人を幸せにしてくれる訳ではありません。

所詮、家は「箱」という物でしかありません。
その家で、どう暮らすのか、
生き方によって、幸せかどうかが変わってくる。

それはつまりは、人間力です。

もしも10年かけて家づくりを学ぶのなら、
その時間をかけて人間力をアップしたい。

そういう思考回路の方であれば、
家づくりはアトピッコハウス認定店にお任せ下さい。
箱ではなく「暮らし」にフォーカスした家づくり、得意です。
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日本の伝統・畳の良さを見なおす

投稿日:2016年07月11日 作成者:


日本伝統の建材の筆頭として知られる畳が
30年間で約3分の1まで減少しているというデータは

日本人として衝撃を受けると同時に
これほど日本の気候と文化にピッタリの建材が
その伝統の灯を消してしまおうとしていることに
危機感をも感じてしまいます。

そんな時代だからか、畳ってそもそもどんな構造なのか?
今はどんな畳が主流なのかということを知る人も
少なくなっています。

そんな日本の伝統建材・畳についてご紹介していきます。

滅びゆく日本伝統の建材

日本人ならやっぱり畳!

アトピッコハウス㈱、名古屋出身・スタッフの平野 亜矢子です。

先日、テレビで「日本の職人さん」を紹介する番組を放送していました。
そこで、初めて知ったものがあります。

それは「油団(ゆとん)」という日本伝統工芸の敷物です。
畳の上に敷いて使う、冷んやりと気持ちのいい夏の敷物。

作り方は、和紙を13~15枚重ねて貼っていき、
表面に荏胡麻油を、裏面は渋柿を塗って仕上げます。

言葉にしてしまうと簡単ですが、
和紙といっても、大きい1枚をペロンと貼るのではなく、小さいピースを
8畳の注文なら8畳分の大きさまで貼っていき、それを13~15回繰り返す。

しかも、和紙を貼ったら空気抜きのため、上から刷毛でトントン叩き
8畳分を貼り終えたら、一度乾燥させてから、次の重ねを行うという
気が遠くなる時間と手間のかかる仕事。

使えば使うほどにあめ色のツヤを増し、
上手に使えば100年以上使うことができるこの油団。
繊細な技と、自然な美しさに思わず見とれてしまいますが
今では油団を作っているのはただ1店舗のみなんだそうです。

油団は今や絶滅の危機に瀕しているといえますが、
絶滅とまではいかなくても、和室の減少にともなって、
襖(ふすま)や障子(しょうじ)、欄間(らんま)など
日本伝統の建材を知らない子供たちも
増えているといいます。

そんな中で、日本伝統の建材でも最後の牙城ともいえる畳は
年々その生産量を減らしているとはいえ、踏ん張っているといえます。

現代の畳と伝統の畳、その違いとは

日本伝統の建材である畳ですが、近年普及しているものは
実は伝統的なものではなく、「化学畳」とも呼ばれる
「畳“風”」のものが一般化しているんです。

伝統的な本物の畳がどういうものかというと、
ワラで編んだムシロの上に、稲わらを縦横交互に重ねた床(とこ)の上に
天然泥染したイグサを編んだ畳表を巻き付け、純綿のヘリで仕上げたものです。

では、現代普及している「化学畳」はどんなものかというと
床には稲わらを用いず、発泡スチロールの床で、そこに
着色したイグサの畳表、またはビニール製の畳表を巻き付け
化繊のヘリで仕上げたもの。

化学畳が普及した背景には、どんどん気密性が高くなる
現代の住宅事情があります。

気密性の高い家は夏の日中、温度や湿度が過剰に高くなり、
さらにはエアコンの普及によって、
昔より換気の頻度が圧倒的に下がったことで、
ダニやカビが発生しやすいイメージが
すっかり定着したことが挙げられます。

そこに加えて、本物の畳の材料である
「稲わら」や「いぐさ」が年々入手困難になり、
本物の畳を作れる職人さんが減少していることも
化学畳の普及に拍車をかけているといえます。

日本伝統・本物の畳の良さとは?

確かに、発泡スチロールの床とビニールででできた表は
カビも生えにくく、虫も付きません。
濡れたらサッと拭ける手軽さもあります。

では、本物の畳の良さはどこにあるかというと、
まず「香り」がまったく違います。

床に使われるワラももちろん植物なので良い香りですが、
何より、表の「イグサ」の何とも言えない癒しの香り
ビニール製の表では味わえないもの。
日本人ならばどこか郷愁を感じるものではないでしょうか。

次に、調湿性があります。
ビニールと発泡スチロールの畳では、
湿気を吸ったり吐いたりは当然できません。
ですが、植物由来の本物の畳は、室内の余分な湿気を吸い
乾燥するときには水分を放出してくれるという優秀さがあります。

そして、クッション性
ワラで編んだムシロを何枚も重ねて作った本物のワラ床は
発泡スチロールでは得られない、極上のクッション性があります。
転んでも衝撃を吸収してくれるほどの適度の弾力性は
ゴロゴロ寝転ぶには、
最高の快適空間を作り出してくれます。

さらには、本物のワラ床の畳は、耐久性が高いです。
現代の畳の耐用年数は、およそ10年と言われますが
ワラ床の一級品の畳は、裏返し(畳は両面使えます)、
表替えを適切に行い、換気やお掃除をきちんとすれば
30年以上も使えるエコな建材なのです。

その上、冒頭でご紹介した油団同様に、
使えば使うほどあめ色の輝きを増し
使い込んだからの美しさを味わうことができるのです。
これは化学畳にはない、本物ならではの味わいです。

日本の生活には日本の建材・畳を。

高温多湿の日本、靴を脱いで素足で生活する日本は
本来、畳が最適な床材だったのです。

小さな赤ちゃんや高齢者の方がいるご家庭では
畳の部屋が何かと使い勝手もよく安心ですし、
疲れたときに、布団を敷かなくてもゴロンとできる空間は
働き盛りの皆さんにも嬉しいですよね。

そして、ゴロゴロするならやっぱり
自然素材でできた、安心で気持ちのいい
本物の畳がいい。

アトピッコハウスでは、国産の稲わらで作った畳床に、
国産・天然泥染のイグサで作った畳表、
純綿のヘリ、防虫には薬ではなく「麻シート」を使った
オール「自然素材」の「ほんものたたみ」をご提供しています。

床に使う稲わらも、1年かけてじっくりと自然乾燥させているから
発酵熱で虫や虫の卵も退治できるので、虫が湧く心配はありません。

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アトピッコハウスが、きちんと足を運び、品質と仕事をその目で確かめ
信頼が置ける農家さん・職人さんと契約を結び
一つ一つ手作りした、「工芸品」と言える畳です。

その気持ちよさを味わうと同時に、
日本人として誇れる文化を応援する気持ちも込めて
ぜひ、畳のお部屋をしつらえてみて下さいね。

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珪藻土で涼しく、冷房に頼らない夏の過ごし方

投稿日:2016年07月08日 作成者:


「この夏は特別に暑くなるらしい」
毎年聞くセリフのような気もしますが、
今年もやっぱり暑くなりそうです。

クーラーはすぐに涼しくなりますが、
使いすぎは身体がだるくなります。

近年、省エネ対策もあって扇風機や緑のカーテンとなるゴーヤの栽培、
おしゃれステテコ(!!)なども流行りましたが、
自然素材の珪藻土を使った暑さ対策もお勧めです。

猛暑の夏も、クーラーに頼り切らずに過ごしたい

クーラーに頼りすぎない涼のとり方

自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウス元岡いずみです。

気象庁のホームページでは
歴代全国ランキングなるものが紹介されていて
過去の最高気温をみることが出来ます。

歴代記録は、2013年、高知県江川崎の41.0度
想像するのも恐ろしい気温です。

関東でも夏は35度を超える猛暑日が当たり前となりました。

熱中症も気がかりですし、
すぐに涼しくなるクーラーも欠かせませんが、
使いすぎによる夏バテや夏風邪も気になります。

湿度を下げると、体感は涼しくなる

わたしはクーラーが苦手ですが、
30度を超えると蒸し風呂状態、
使わなくてはいられません。

ですが、同じ30度でも、
クーラー無しで過ごせる場所があります。

職場であるアトピッコハウスの事務所は
クーラーがありません。
今週も30度超えの日がありましたが、
それでも身体は元気、不快感も無く過ごせています。

ヒミツは珪藻土の塗り壁です。

気温の他に、
わたしたちの「暑い」「寒い」を左右するのは湿度です。

同じ気温でも、
湿度が低ければ身体は涼しいと感じるのです。

湿度とは空気中に含まれる水分の割合

ここ数年、夏の湿度は75~80パーセントも当たり前ですが
人が快適と感じる湿度は50パーセントくらいです。

日本の夏は、ただ暑いだけではなく
‘蒸し暑い’から
ベトベト不快に感じて厄介です。

その厄介な湿度をどれだけ下げられるかで
快適さ、涼しさが変わってきます。

エアコンも、ドライ運転をかけるだけで大分涼しくなりますよね。

珪藻土の塗り壁は
部屋の湿度を快適にすることで注目を浴びています。

アトピッコハウスの事務所の壁も珪藻土です。

調湿性能があるということは、
夏は湿度を下げて涼しく、
冬は湿度を上げて暖かくしてくれるということ。

もちろん、窓を開けたり、扇風機を回したり
よしずを設置したりと、暑さ対策は他にも行っています。

それでも、クーラー無しで何度も猛暑の夏を乗り切ってきたのは
珪藻土の功績がとても大きいのです。

クーラー無しで何度も猛暑の夏を乗り切ってきたのは
珪藻土の功績がとても大きいのです。

「調湿する建材」にはJIS企画が定められています。
24時間で1平米当たり70g以上の湿度を調湿して
はじめて調湿建材と言えるのです。

珪藻土の商品は数多く販売されていますが
中にはJIS規格に基づく試験を行っていないものもあるので
商品を選ぶときは注意が必要ですね。

いかがでしたか?

わたしたちが涼しいと感じるには
湿度がカギとなっています。

珪藻土の塗り壁は沢山販売されていますが
涼しさを実現させるには、
調湿建材のJIS規格の商品を選ぶことが大事です。

アトピッコハウスの珪藻土塗り壁
はいから小町は、JIS規格の3倍以上
24時間に1平米241g の、業界トップクラスの調湿性能を持つ商品です。

機能も優れていますが、塗り壁ならではの見た目も魅力です。
サンプルを是非、手に取ってみて下さいね。

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プロフィール

エコ建材メーカー、アトピッコハウスの創業社長。著書に「+500円で自然素材の家が建つ!」がある。新聞掲載155回以上、テレビ・ラジオ出演、講演実績多数、自然素材開発のパイオニアを自認。珪藻土、漆喰、壁紙、無垢材、畳などのオリジナル健康建材を製造販売。アトピッコハウスは、自然素材の内装建材が一通り揃う小さな専門メーカー。

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