アトピッコハウス ブログ

  • 8:30 ~ 17:30 土日祝日/ 定休
塗り壁の部屋

天井も、塗る?塗らない?

  • 10
  • 7月
  • 2015

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの元岡いずみです。

天井だけ塗らないのはもったいない?

天井も塗り壁に

先日の七夕、
皆様の地域では天の川は見られましたか?

鎌倉はあいにくの雨模様でしたが、

雲の上で、織姫と彦星が会っていればいいなあ
と、空を見上げてしまいました。

家の中の空、天井の話です。

最近、天井についてのお問い合わせを
立て続けにいただきました。

「塗り壁は天井にも塗れますか?」

塗り壁が重たくて、
天井に塗ったら落ちてくるのでは
と心配されているご様子でした。

答えは、天井にも塗れます!

塗り壁の厚みは、せいぜい2mm程度です。
落ちてくるほど重くはなりません。

ビニールクロスの上から塗る場合、
クロスが塗り壁の重みに引っ張られて
剥がれてきてしまうのではないか?

こんなふうにも心配もされていましたが、

専用の下地材でしっかり塗り固めてから
仕上げ材を塗りますので

クロスが重みで剥がれ落ちてしまう
ということもありません。

次の質問は、よくいただくものです。

「塗り壁は、天井にも塗った方がいいですか?」

ご予算の都合で
天井は塗らずに、壁だけ塗ることを
検討されているようでした。

たしかに、塗る面積が小さい方が材料は
少なくて済みます。

けれども、工賃は、
面積が減った方が一見安くなりそうに思えても、
1㎡あたりの単価が高くついてしまいます。

自然素材は狭い面積で採用するよりも
広い面積で採用した方が、結果としてお得なのです。

そして、広い面積での施工をお勧めするのは
コスト面以外でも理由があります。

塗り壁に求めるものが、
調湿効果だとしたら
単純に面積が広い方が、その効果は高くなります。

塗り壁の厚みは2mm程度。

昔の家であれば、
家の構造自体が木や土など
調湿する自然素材でしたが、

現代の家は
コンクリートや石膏ボードなど
密閉性の高い素材で作られています。

昔の家であれば下地の壁を含めて
家全体で調湿していましたが、

現代のコンクリートの壁は
呼吸をしません。
その呼吸をしない密閉性の高い壁の上から
自然素材の塗り壁を塗るのです。

下地のコンクリート壁は
調湿効果のサポートは出来ません。

調湿効果を期待する場合は
上に塗る、たった2mmの厚みの塗り壁に
効果を託すことになるのです。

ですので、

高い調湿効果を得るには
性能が良い商品を選ぶことはもちろんですが、

塗る面積を広くして
調湿効果のある面を増やすこともポイントになります。

そして、わたしの実感ですが、
効果うんぬん抜きにしても、

天井も塗った部屋の方がだんぜん気持ちが良いです。

先月、塗り壁の施工現場の見学に行き
壁だけ塗って、天井を塗る前の状態と、
天井も塗った後の状態とを見てきました。

天井も塗った状態で感じたのは
包み込まれている気持ち良さです。

いままでは
それぞれの都合に合わせて、
天井を塗る、塗らないは選択するのがいいと思っていましたが、

壁から天井から
包み込まれる心地良さを体感してからは
少し考えが変わりました。

せっかく壁を自然素材にするのなら
天井も塗って、
好きで選んだ自然素材に包まれる気持ち良さを
感じでいただきたい。

わたしは積極的に、天井の塗り壁をお勧めします!

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。

オリジナル建材の資料のご請求は、こちらです

資料請求は、こちら