アトピッコハウス ブログ

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自然素材の持つ生命力

  • 23
  • 7月
  • 2014

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの平野 亜矢子です。

自然の生命力とその偉大さを体感

連休を利用して、信州は上田・四阿山を旅してきました。

上田といえば、再来年の大河ドラマに決まっている
真田幸村の郷。

戦国時代を中心とした日本史好きの夫と、
大自然の中でリフレッシュしたい私の希望が一致し、
この場所に決めました。

山や森の散策が大好きな私も、
ガイドさん付きの散策は今回初めて。

「薬草指導員」という資格を持ったガイドさんは
薬草だけでなく樹木や動物の知識も豊富で1時間半の散策も
あっという間に過ぎてしまうほど面白いものでした。

ウィスキーの樽材として知られるミズナラ(日本産オーク)は
強い生命力を持った樹種。
一箇所に何本もの幹が纏まってそびえている樹形は
何らかの理由で折れてしまった一本の木の根元から
新しい芽がどんどん芽吹いてくるから。

ハリーポッターに出てくる
「魔法の杖」で有名なニワトコの木は

生まれて数年間は「草」として生きているのに
数年経つと突如、木質部を形成し
「木」に生まれ変わるという、
まさに魔法のような植物だということ。

知らないことばかりで、
植物や樹木の神秘に驚かされっぱなしです。

クマの大好物で有名なヤマブドウは、つる性の植物で
他の木に巻き付きながら伸びていきます。

ただ巻きつくだけでなく、木に食い込むように伸びていくため、
巻き付かれた木は、誰かが剥ぎ取りでもしない限り、
最後には「絞め殺される」形でその一生を終えます。

巻き付いた木が死んでしまったり、
枝の先っぽまで巻き付き尽くしてしまったら
ヤマブドウは次なるターゲットに乗り換えて
侵食を続けていきます。

実際森の中は、あちらの木、こちらの木と
次から次へと巻きついて
垂れ下がっているヤマブドウの枝が
あちこちに見られました。

この話を聞いて、ゾーっとしたのは、
私だけではないと思います。

のどかで癒やされる森の中に、
こんなにも恐ろしい植物があるなんて!

でも、ガイドさんが言ったこんな一言に、
衝撃を受けました。

「山や森を、静かでのどかだと思っている人が多いですが、
実は肉食獣のいる大草原と同じように、
いやそれ以上に過酷。
熾烈な“生きるための戦争”が
繰り広げられているんですよ。」

食べられたり採られたりしないように、
棘や毒を持つなんていうのは当たり前。
花屋に並ぶ植物も、3分の1くらいは、
大なり小なり何らかの毒を持っているんだそうです。

また植物同士は、日照の奪い合い。
より多くの日光を受けるため、
相手よりも我先にと枝葉を広げる。

そこには情なんていうものはカケラもありません。
同属であっても容赦なく、
相手の葉の上に枝葉を覆い被せていきます。

「木々と我々人間では、
生きている時間の次元が全然違うんです。
寿命が何百年、何千年というレベルの木々の動きは、
人間には感じにくいものなんです

とてもゆっくりな動きだから分かりにくいけれど、
何倍速もの映像で見たら、
きっとこの生存競争の熾烈さに
恐ろしさを感じるはずです」

とおっしゃるガイドさんの言葉に

大自然への畏怖と有り難さを実感しました。

気の遠くなるような悠久の時間の中で育まれ
そんな生存競争を生き抜いた木を
そのまま使った無垢材を内装材として使えるなんて、
なんと贅沢で有難いことなんだろう。

他の木々に先んじて日照を得て生き抜いた木なら
私たちの想像も及ばないほどの生命力と耐久性を
持ち合わせているはず。

“植物時間”で考えれば、無垢フローリングが
50年、100年と経っても劣化しないのは
当たり前のことなのかもしれません。

このツアーを体験して、ますます無垢フローリング
憧れを募らせてしまいました。

家の中に居ながらにして、森林浴をしているような感覚。

いつか自宅の床を、力強い無垢フローリングにすることを
強く心に誓いつつ、
賃貸社宅住まいの今は、アトピッコハウスの事務所で
それを味わいつくしたいと思います!

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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