アトピッコハウス ブログ
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遮音性のある床にはどんなものがある?

2021/08/06
2021/08/20

マンションでの生活で気になってくる
階下への音の問題。

オシャレな内装や最新式キッチンも
生活を生き生きさせてくれるアイテムですが
ご近所さんとの関係がギクシャクしてしまっては
穏やかな生活もままなりません。

音が原因のトラブルを避けるため、
マンションの管理組合でも対策がなされるようになり

一定水準以上の遮音性をもった床材でないと
リフォームを認めないなどの規約を定めている
マンションも増えてきています。

そこで、遮音性を保つための床には
どのような種類のものがあるか、それぞれの
長所や短所をご紹介していきたいと思います。

マンションは騒音問題が付いて回る

マンションの騒音問題を軽減するには、床材の工夫も必要。

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

私は実家時代から現在に至るまで
マンションにしか住んだことがない
「生粋マンションっ子」なので、
音に対する苦労はとてもよくわかります。

とはいえ実家は新築マンションで全戸一斉入居で
周りはみんな同世代、という環境だったので
ご近所づきあいやコミュニケーションは密だったし、

多少の音については「お互い様」精神で
片付いていたように思います。ご近所づきあい

対して現在はというと、住人の入れ替わりが頻繁なことと
仕事で日中ほとんど家にいないため
近所づきあいもほとんどないという現状なので

休みの日にドタバタと子供の走り回る音や
日曜大工でもやっているのか、ドタンガシャンという
大きな音が聞こえると、いぶかしく思ってしまったり
あまりひどいと、眉をひそめてイラっとしてしまう事も。

騒音問題の一番の解決法は、ご近所の状況を知って
できるかぎりコミュニケーションを取り、
「お互い様」精神を育むこと。

それが分かっていても各家庭の事情の違いなど
現実的にはそれが難しいのが現代社会。

だから、少しでも共同住宅で生活を快適にするために
内装を工夫することも、対策の一つなのです。

特に床材。
畳やカーペットは空気を含み、音を吸収してくれるため、
昔のマンションではほとんどといっていいほど使われてきました。

現代になり、カーぺットや、畳ではなく、フローリングや
クッションフロアなどを希望される方が増えました。

吸音性の高いカーペットや畳から、硬いフローリングや
薄いクッションフロアに変えれば音の伝わり方は変わってきます。

そのため、マンション側でも、リフォームをする際は
「LL40」「LL45」といった、第三者機関で証明される
遮音性能を満たす建材を使うことを規定するところが
増えています。

>>床の遮音材「わんぱく応援マット」の遮音性能はL40

床遮音材 わんぱく応援マット

LL40 LL45の違いって?

L値とは上の階で生じた音がどの程度階下に
聞こえるのかを基準として音の伝わりにくさを示しています。

L値の数字は小さいほど遮音性能が高いことを意味します。

L値の後にさらにLが付くとライト、軽音を意味し、
hが付くとヘビー、重音を意味します。

マンションの規定ではLLの等級を求めるところがほとんどです。

一般的にLL45、厳しいところだとLL40の規定があります。

LL45の場合、椅子を引く音や物を落とした音など、
上階の生活が多少わかる状態ではありますが、
音の伝わりは小さく、意識するほどではないという数値、

LL40の場合は、物を落とした音、椅子を引く音はほとんど聞こえず、
上階の物音はかすかで、気配は感じるが気にならないという数値になります。

>>床の遮音材「わんぱく応援マット」の遮音性能はL40

床遮音材 わんぱく応援マット

遮音性の高さはカーペットがピカイチ

騒音を軽減する床材として効果が高いものとしては、
「カーペット」が挙げられます。カーペットと猫

昔のマンションではカーペット敷きの物件が多かったですよね。

音を吸収する最大の要因は、柔らかく弾力のある素材。
そう考えると、フカフカしたカーペットが
遮音に高い効果を発揮することは容易に理解できます。

私の実家でも寝室や子供部屋などは
カーペット仕上げになっていたし、
今の自宅でもクッションフロアの上に
タイルカーペットを敷いています。

遮音性だけでなく、色や柄など豊富なデザインから選べて
足ざわりも良いし、万一転んだりしたときの衝撃も抑えられるから、
赤ちゃんや高齢者がいるご家庭でも安心です。

飲み物をこぼしたときのシミや
食べこぼしの掃除のしにくさ、ダニの心配などが
少し気になるところですが、

じゅうたんと違い、タイルカーペットの良いところは汚れたところだけを
外して手洗いすることができるところです。

50㎝ほどのタイルカーペットはレイアウトによって
様々な組み合わせができることも人気なようですね。

コルクマットは遮音性も優秀で便利

遮音性の高い床材としてよく挙げられるものに
コルクマットがあります。

特に最近では、コンパクトなサイズにカットしたものを
パズルのようにつなぎ合わせて使うものが
主流になっています。

コルクマットと犬

コルクマットは、コルクを細かく砕いたものを
圧縮して作られており、隙間に空気を含むことができることから
クッション性が確保され、それによって吸音性が
発揮されるという仕組みです。

その性質上、遮音性だけでなく保温性にも優れていることや
ベタベタしない足ざわりで人気があります。

また、いくつものピースをつなぎ合わせて使うため
汚れたり傷が付いた部分は新しいものに
簡単に入れ替えられるのでメンテナンスの心配がありません。

ただ、コルクのカケラがポロポロと出てくることや
コルクの性質上、床暖房が使えない製品がほとんどなのが
デメリットだといえます。

遮音性を保ちながらフローリングにするには

遮音性を求められるマンションで
遮音性の低いフローリングを取り入れるのは
なかなかハードルが高いといえます。

というのは、カーペットやコルクなどの
柔らかく弾力性のある素材と違い、
硬質な素材であるフローリングは音の伝導率が高く
遮音性という観点でいうと低い分類に入ります。

空気を含んだカーペットやマット、コルクに比べ、
フローリングは、足音だけでなく、椅子を引く音や
物を落とした音なども響きます。

そのため、マンションのリフォームでフローリングの採用は
厳しい審査がなされる場合がほとんどです。

それでも「フローリングに張り替えたい」という希望は多く
遮音性を保ちつつフローリングにするために
「二重床」と呼ばれる特殊工法(コンクリート下地の上に専用支柱を立て
その上に合板などの床下地を作り、仕上げ床を乗せる方法)
が取られることもあります。

しかしその方法は手間がかかり、それゆえ予算も
とても高くなるのが現実です。

さらに高さが出るのでマンションの浅い床下に作るには
建具を削るなどの高さ調整が必要になる場合があります。

床が上がることで、天井が低くなり、圧迫感を感じることも
あるようです。

防音性のある直貼りフローリング

「予算も抑えつつ遮音性を確保し、高さも出さずにフローリングにしたい」
という難しい要望に応えるために開発されたのが
防音性のある直貼りフローリングです。

コンクリートスラブの上に直接貼って、防音性も確保するために
フローリングに防音性のあるクッション材が貼り付けてあるもの。

フローリングの種類には、複合フローリングや無垢フローリングなど
様々なタイプのものがあって選択肢も多く、
フローリング派の方には嬉しい万能型の遮音性床材と言えます。

遮音が確保されており、遮音材とフローリングが一体型で
予算を抑えられる防音直貼りフローリングは画期的な商品でした。

なので、マンションでフローリングにしたいという場合、
直貼りフローリングを使うことが当たり前でした

しかし、万能と言っても欠点もあります。
それは「フワフワする感触」

歩くとフカフカしてしまうので、ひどい人は
酔っているような感覚を抱く人もいるようです。ふらふらする

歩くたびにフワフワすることが気になってしまったら
せっかく気に入ったフローリングを選んでも、
意味がないですよね。

固くて遮音性も確保できる遮音床とは?

マンションにフローリングは不向きなのでしょうか・・・。

フローリングにしたいけど、フワフワした床は嫌だ…
究極のワガママと言えそうですが、
実は、遮音性も確保しつつフワフワせず
フローリング仕上げにできる方法があるんです。

それが、アトピッコハウスのわんぱく応援マット。

わんぱく応援マットは、最大L40の遮音性能を発揮する床の遮音材です。

床遮音材 わんぱく応援マット

これは、直貼りのフローリングとは違い
遮音材とフローリングとは一体型ではなく
別々のものです。

わんぱく応援マットは、フェルトとゴムの
2層構造になっているので、フカフカしない硬さを確保しつつ、
遮音性も保っているのです。

その性能は、第三者機関で試験をして証明されていて
無垢フローリング仕上げならLL45
合板フローリング仕上げならLL40
遮音性能があります。

試験結果書類もご用意しています

しかも、床暖房に対応している製品なので
床暖房とフローリングの両方を実現できる
という嬉しいおまけつき。

ただ、一体型の直貼りフローリングとは違い、
遮音材とフローリングを別々に購入する必要があるため
材料費、施工費ともに直貼りフローリングよりは予算がかかりますが

施工方法としては、わんぱく応援マット自体はコンクリートスラブに
直接敷きこんでいくだけなので難しい施工ではなく
快適な生活の質を考えれば、長い目で見て
価値の高い製品と言えます。

それぞれの製品に長所短所があるので、
何を重要視しているのかをしっかり見極めて
最適な製品を選んで下さいね。

>>床の遮音材「わんぱく応援マット」は、L40の遮音性能

床遮音材 わんぱく応援マット

よくあるご質問

フカフカしないで遮音を取る方法ってあるの?

わんぱく応援マットは11㎜厚の遮音材単体です。
圧縮したフェルトとゴムの二層構造のため、フワフワしません。
床下に敷きこむことで遮音が取れるので、仕上げ材も選ぶことができます。
(無垢フローリング、合板フローリング、コルク、クッションフロアで
遮音試験を通っています)

遮音規定って何?

床のリフォームの際に、これだけの遮音性能を確保してくださいねという
マンションごとの規定になります。
遮音規定はL値で示し、L値は、JIS(日本工業規格)にもとづく方法で
実験室で測定したデータから実際の現場での遮音性能を推定したものとなります。

遮音性の高い床材ってどんなものがあるの?

畳やカーペットなどの空気を含む床材は遮音性が高いです。
これらの床材に含まれる空気が音を伝わりにくくするので、
足音などや物を落とした音などを軽減してくれます。

直貼りフローリングって何?

マンションリフォームで良く使われる、遮音材と仕上げの床材が
一体化した商品です。

フローリングに緩衝材がついている一体型なのでコストも抑えられ、
厚みも抑えられます。

ただ、緩衝材がフワフワと沈み込む感覚になるので、
それを嫌う人が多いです。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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床遮音材 わんぱく応援マット