アトピッコハウス ブログ

  • 8:30 ~ 17:30 土日祝日/ 定休
無垢のフローリングは気持ちいい

遮音性のある床にはどんなものがある?

  • 17
  • 10月
  • 2016

マンションでの生活で気になってくる
階下への音の問題。

オシャレな内装や最新式キッチンも
生活を生き生きさせてくれるアイテムですが
ご近所さんとの関係がギクシャクしてしまっては
穏やかな生活もままなりません。

音が原因のトラブルを避けるため、
マンションの管理組合でも対策がなされるようになり

一定水準以上の遮音性をもった床材でないと
リフォームを認めないなどの規約を定めている
マンションも増えてきています。

そこで、遮音性を保つための床には
どのような種類のものがあるか、それぞれの
長所や短所をご紹介していきたいと思います。

マンションは騒音問題が付いて回る

マンションの騒音問題を軽減するには、床材の工夫も必要。

アトピッコハウス㈱、名古屋出身・スタッフの平野亜矢子です。

私は実家時代から現在に至るまで
マンションにしか住んだことがない
「生粋マンションっ子」なので、
音に対する苦労はとてもよくわかります。

とはいえ実家は新築マンションで全戸一斉入居で
周りはみんな同世代、という環境だったので
ご近所づきあいやコミュニケーションは密だったし、

多少の音については「お互い様」精神で
片付いていたように思います。

対して現在はというと、住人の入れ替わりが頻繁なことと
我が家が共働きで日中ほとんど家にいないため
近所づきあいもほとんどないという現状なので

休みの日にドタバタと子供の走り回る音や
日曜大工でもやっているのか、ドタンガシャンという
大きな音が聞こえると、いぶかしく思ってしまったり
あまりひどいと、眉をひそめてイラっとしてしまう事も。

騒音問題の一番の解決法は、ご近所の状況を知って
できるかぎりコミュニケーションを取り、
「お互い様」精神を育むこと。

それが分かっていても各家庭の事情の違いなど
現実的にはそれが難しいのが現代社会。

だから、少しでも共同住宅で生活を快適にするために
内装を工夫することも、対策の一つなのです。

マンション側でも最近は、リフォームをする際は
「LL40」「LL45」といった、第三者機関で証明される
遮音性能を満たす建材を使うことを規定するところが
増えています。(200mmスラブの結果)

遮音性の高さはカーペットがピカイチ

騒音を軽減する床材として効果が高いものとしては、
「カーペット」が挙げられます。

音を吸収する最大の要因は、柔らかく弾力のある素材。
そう考えると、フカフカしたカーペットが
遮音に高い効果を発揮することは容易に理解できます。

私の実家でも寝室や子供部屋などは
カーペット仕上げになっていたし、
今の自宅でもクッションフロアの上に
カーペットを敷いています。

遮音性だけでなく、色や柄など豊富なデザインから選べて
足ざわりも良いし、万一転んだりしたときの衝撃も抑えられるから、
赤ちゃんや高齢者がいるご家庭でも安心です。

ただ、飲み物をこぼしたときのシミや
食べこぼしの掃除のしにくさ、ダニの心配などが
少し気になるところです。

コルクマットは遮音性も優秀で便利

遮音性の高い床材としてよく挙げられるものに
コルクマットがあります。

特に最近では、コンパクトなサイズにカットしたものを
パズルのようにつなぎ合わせて使うものが
主流になっています。

コルクマットは、コルクを細かく砕いたものを
圧縮して作られており、隙間に空気を含むことができることから
クッション性が確保され、それによって吸音性が
発揮されるという仕組みです。

その性質上、遮音性だけでなく保温性にも優れていることや
ベタベタしない足ざわりで人気があります。

また、いくつものピースをつなぎ合わせて使うため
汚れたり傷が付いた部分は新しいものに
簡単に入れ替えられるのでメンテナンスの心配がありません。

ただ、コルクのカケラがポロポロと出てくることや
コルクの性質上、床暖房が使えない製品がほとんどなのが
デメリットだといえます。

遮音性を保ちながらフローリングにするには

遮音性を求められるマンションで
遮音性の低いフローリングを取り入れるのは
なかなかハードルが高いといえます。

というのは、カーペットやコルクなどの
柔らかく弾力性のある素材と違い、
硬質な素材であるフローリングは音の伝導率が高く
遮音性という観点でいうと低い分類に入ります。

そのため、マンションのリフォームでフローリングの採用は
厳しい審査がなされる場合がほとんどです。

それでも「フローリングにしたい」という希望は多く
遮音性を保ちつつフローリングにするために
「二重床」と呼ばれる特殊工法(コンクリ下地の上に専用支柱を立て
その上に合板などの床下地を作り、仕上げ床を乗せる方法)
が取られることもあります。

しかしその方法は手間がかかり、それゆえ予算も
とても高くなるのが現実です。

「予算も抑えつつ遮音性を確保し、フローリングにしたい」
という難しい要望に応えるために開発されたのが
遮音性のある直貼りフローリングです。

コンクリートスラブの上に直接貼って、遮音性も確保するために
フローリングに遮音性のあるクッション材が貼り付けてあるもの。

フローリングの種類には、複合フローリングや無垢フローリングなど
様々なタイプのものがあって選択肢も多く、
フローリング派の方には嬉しい万能型の遮音性床材と言えます。

しかし、万能と言っても欠点もあります。
それは「フワフワする感触」。

歩くとフカフカしてしまうので、ひどい人は
酔っているような感覚を抱く人もいるようです。

固くて遮音性も確保できる遮音床とは?

フローリングにしたいけど、フワフワした床は嫌だ…
究極のワガママと言えそうですが、
実は、遮音性も確保しつつフワフワせず
フローリング仕上げにできる方法があるんです。

それが、アトピッコハウスの
わんぱく応援マット。

床遮音材 わんぱく応援マット

これは、直貼りのフローリングとは違い
遮音材とフローリングとは一体型ではなく
別々のものです。

わんぱく応援マットは、フェルトとゴムの
2層構造になっているので
フカフカしない硬さを確保しつつ、
遮音性も保っているのです。

その性能は、第三者機関で試験をして証明されていて
無垢フローリング仕上げならLL45
合板フローリング仕上げならLL40の
遮音性能があります。(200mmスラブの結果)

しかも、床暖房に対応している製品なので
床暖房とフローリングの両方を実現できる
という嬉しいおまけつき。

ただ、遮音材とフローリングを別々に購入する必要があるため
直貼りフローリングよりは予算がかかりますが

わんぱく応援マット自体はコンクリートスラブに
直接敷きこんでいくだけなので難しい施工ではなく
快適な生活の質を考えれば、長い目で見て
価値の高い製品と言えます。

それぞれの製品に長所短所があるので、
何を重要視しているのかをしっかり見極めて
最適な製品を選んで下さいね。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。

オリジナル建材の資料のご請求は、こちらです

資料請求は、こちら

カテゴリー

遮音性 床

タグ

,