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集合住宅では遮音が必須

遮音材を使って、ふかふかしない防音フローリングにする方法

2021/07/29
2022/05/20

「マンションの床をフローリングにしたい」
「でも、船酔いするような床が嫌なんです」

こうしたご相談を沢山いただきます。

ご自宅の床がなんだか分かりますか。

畳やカーペットならだれでもすぐにわかりますが、
無垢フローリング、合板フローリング、フロアタイルや
クッションフロアとなると素人目にはよくわからない
のではないかと思います。

マンションや団地などでリフォームをする場合、
階下の方に迷惑にならないよう遮音をとる必要があることがほとんどです。

床に特別なこだわりがないという方でも
足触りや踏み心地により生活の質は大きく変わって来るので、
特に遮音を取るための材料に関しては妥協をせずに選んだ方がいいです。

この記事では、遮音材を使って、ふわふわしない防音フローリンングにする方法を解説します。

アトピッコハウスには、最大L40の遮音性能を発揮する床遮音材「わんぱく応援マット」という製品がありますが、こちらは、遮音材単体ではなく、「床の仕上げ材」とセットにして、遮音性能を確保しています。

遮音性能L40の床遮音材「わんぱく応援マット」の詳細は、こちらをご覧ください

床遮音材 わんぱく応援マット

マンションでのリフォームには遮音をとる必要がある

集合住宅では遮音が必須

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

マンションや団地の床リフォームではほとんどの場合、工事する際、
マンション管理組合の管理規約(規定)があります

階下に人が住む集合住宅では足音などの生活音がストレスになることが
あるため、遮音をとることを定めているのです。

新築マンションでは建築時に遮音を取ることを前提として設計されていますが、
古いマンションなどでは遮音が取れていないことが多いです。

古いマンションでは畳やカーペット敷きであることが多く、
空気を含みクッション性のあるカーペットや畳は
音を吸収してくれるので、階下への音の影響は出にくいため
ある程度の遮音は確保できていたものと思います。

しかし、いろいろな床材が選べる現在、掃除のしやすさや
嗜好性でフローリングを選ばれる方が増えてきました。

音を吸収してくれるクッション性のある床材から
堅いフローリングにすれば音が伝わりやすくなるのは当然です。

そのため規定を作り、遮音をとることを義務付けているのです。

遮音をとる方法にはどんなものがあるの?

まず、確実な方法が、二重床を作るというもの。

現状の床を剥がし、コンクリート下地の上にゴムのついた支持脚で空洞を作り、
その上に木材などを使った化粧床を張り、仕上げの床材を貼るという方法があります。

置き床とも呼ばれ、コンクリートと床の間に隙間を作るため、
遮音性はもちろん、保温性も期待ができます。

ただ、二重床を作り、仕上げの床材を貼るとなると、
ある程度の高さが出てしまいます。

床下が深くないマンションでは、
二重床を作ろうとすると床上まで影響がでて
床が上がることで天井が近くなり、建具の調整が必要だったり、
圧迫感を感じる、コストがかかりすぎるなどのデメリットがあります。

コストを抑え、工期を短縮するためには現状の床材を剥がさずに
そのままフローリングを重ねるという方法もあります。

現状の床を剥がさない分、ゴミも出ませんし、工期も短縮できます。

しかし、これもやはり床が高くなってしまうため、
建具との調整が必要になったり、天井が近くなるため
圧迫感を感じることも多いようです。

コストを抑え、遮音を簡単に取ることができる遮音フローリング

そこで重宝されたのが防音フローリングというものです。

防音フローリングはフローリングの裏側にスポンジのような緩衝材を
張り付けているものです。

フローリングと一体型なので床下が深くない集合住宅でも使え、
それだけでLL45などの遮音が取れていることで多く採用されてきました。

コストも抑えられ、遮音を簡単に取ることができるからです。

工事をするにあたって、マンションの管理組合に許可を得る必要がある
というところも防音フローリングは使いやすい商品です。

防音が取れているフローリングというウリですから、
許可を取りやすいのです。

ダイケンさんやノダさんでも販売されている防音フローリング。

少し前まではマンションの床工事には防音フローリングを
使うということが当たり前になっていました。

工事業者さんとしてはコスト、工期、遮音の許可の取りやすさなど
いろいろな意味で使いやすいため、第一候補としてお客さんに提案します。

床に特別なこだわりがないという方は、
おそらく価格的にも遮音的にもそれでOKすることがほとんどであったと思います。

しかし、この防音フローリングにはふわふわと沈み込む感触があるという

難点があります。
これを嫌う人が増えてきました

ふらふらする

床の工事は大掛かり

このところ、建て主さんからも工事業者さんからも全くの別件で
床のやりなおし工事のご相談を立て続けに聞くことがありました。

マンションで床をリフォームしてもらったら、ふかふかして気持ち悪いという
建て主さんや、リフォームを終えたらふわふわする床が嫌だというお客さんから
張り直しを希望されたなど。

なぜ施工前に解決できなかったのかと不思議に思ってしまいましたが、
きっと、予算の関係や、床へのこだわりがなく業者に任せてしまった、
説明不足や理解の相違などが原因かと思います。

新築マンションであっても、ふわふわする遮音フローリングが
標準使用となっており、気になるというお声を聞くこともあります。

床工事は床をはがすという大掛かりな工事です。
なので、やり直しは簡単にはできません。

一度張った床をはがして貼り直すということはお金もたくさんかかりますし、
まず現実的ではありません。

ふわふわしない遮音材がある

音を吸収する意味でも、ある程度の弾力性は必要になりますが、
生活の上で不快に感じないことが必須であると考えます。

アトピッコハウスの「わんぱく応援マット」は、11㎜の厚みで
床の下に敷き込んでいくタイプの遮音材です。

わんぱく応援マット単体で遮音性能を確保している訳ではなく、フローリングなどの床材との組合せで、最大L40の遮音性能を確保しています。

最大L40の遮音性能を発揮する床遮音材「わんぱく応援マット」の詳細は、こちらをご覧ください

床遮音材 わんぱく応援マット

床下に敷き込むだけふかふかしない遮音材

素材はゴムと圧縮したフェルトの二層構造で、カチッとしているため
フワフワ感は感じません

コンクリートの上にじかに敷き込むことができるので、
置床を作る必要もなく、無垢フローリングとの組み合わせでLL45、
複合フローリングとの組み合わせでLL40の遮音試験を通っています。

防音フローリングのような一体型ではないので、フローリング+遮音マット
が必要となるため、コストは上がりますが、長く快適に生活をしていくことを
思えば決して高くはないと思います。

ふかふかふわふわする一体型の防音フローリング、遮音フローリングに
比べ、わんぱく応援マットはカチっとした足ざわりでストレスなく
生活していただけると思います。

マンションの規定もありますので、最終的にはマンションの管理組合さんの判断と
なりますが、わんぱく応援マットを使えば、
マンションでは施工できないといわれていた無垢フローリングも選択可能になります。

床遮音材「わんぱく応援マット」の詳細は、こちらからご覧ください

床遮音材 わんぱく応援マット

仕上げ材を選べるというところで、わんぱく応援マットは
人気の商品です。

防音シートに比べ厚みもあるので、防音の効果も期待できます。

また、最近では、床を剥がす大掛かりな工事をせずに、
わんぱく応援マットを現状の床の上に敷き、その上をラグなどで覆い
簡易的に遮音を取られている方もいらっしゃいます。

子供部屋や廊下など階下への音の伝わりが気になる、
でも工事をするほどの時間も余裕もないという場合、
案外使える手だと思います。

まとめ

床の工事は大掛かりです。

マンションの床工事では、遮音をとる必要があること、
遮音をとる物によっては床がふかふかしてしまうこと、
事前に知っておくといいですね。

床の遮音材「わんぱく応援マット」は、遮音材とフローリングを
組み合わせて遮音性能をとるタイプの床遮音材です。

一体型の遮音フローリングではありませんが、
ふかふかしない床の遮音材です。

床の遮音材「わんぱく応援マット」の資料は、こちらからご請求ください

床遮音材 わんぱく応援マット

よくあるご質問

マンションの遮音規定って何?

集合住宅の床リフォームではほとんどの場合、工事の規定があります。

階下に人が住む集合住宅では足音などの生活音がストレスになることが
あるため、遮音をとることを定めているのです。

空気を含みクッション性のあるカーペットや畳を、堅いフローリングに
すれば音が伝わりやすくなるのは当然です。

そのため規定を作り、遮音をとることを義務付けているのです。

マンションでは好きな床材を選べないの?

緩衝材と一体化した防音フローリングとなると
決まった組み合わしかありませんが、床下に敷きこむ防音シート、
防音マットであれば、好きな仕上げ材で仕上げることができます。

アトピッコハウスのわんぱく応援マットは、
無垢フローリング、合板フローリング、コルク、クッションフロアで
遮音試験を通っています。

防音を取るにはフワフワする床を我慢するしかないの?

一般的にマンションで使われる床材は緩衝材のついた
防音フローリングと呼ばれるフローリングが普通でした。

フローリングの裏側に緩衝材をつけることで防音ができるのですが、
音を吸収するための緩衝材がフワフワするものが多く、
それを嫌がる方が多いです。

フローリングと遮音材が一体化した防音フローリングはフワフワしますが、
防音マット単体を選べばフワフワ感は抑えられます。

わんぱく応援マットってフワフワしないの?

わんぱく応援マットはフェルトを圧縮したものと、ゴムでできています。

フローリングのように硬いと遮音が取れないので、
多少の弾力性はありますが、フワフワするという感覚はなく、
沈み込みもありません。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

フワフワしない床の遮音材「わんぱく応援マット」の資料は、こちらからご請求ください

床遮音材 わんぱく応援マット