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塗り壁 下地処理の丁寧さが仕上がりを左右する

珪藻土の塗り方で、注意すべき点

  • 21
  • 8月
  • 2017

珪藻土塗り壁は、比較的簡単な塗り壁材の
部類に入ると思います。

しかし、最近はDIY向きに開発された商品も多いので、
性能重視なのか、施工性重視なのかによって、

製品の選択肢も変わります。

また、かける予算によっても、選択肢が変わると思います。
ここでは、標準的な塗り方の手順に関して、解説してみたいと思います。

仕上げパターンは、比較的自由

珪藻土の塗り方

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤です。
珪藻土の塗り壁材は、比較的、自由に
仕上げパターンを付けることが出来ます。

逆に、フラットかと平滑といったペタッとした仕上げは
得意としていません。

コテやハケといった塗り壁工事に使われる
普通の道具で、色々な「模様」が付けられる訳です。

塗り壁工事において、仕上げ塗りは、一番のハイライトですが、
ここは技術とセンスが要求されますし、

好みに大きく左右されますので、DIYをやる場合で、
ある程度技術力もあるのなら、

好みの仕上げパターンを付けられると思います。

また、プロに依頼する場合は、施工日に現場に立ち会い、
テスト塗りしてもらい、パターンを確認することと間違いないと思います。

まずは、下準備が大変

塗り壁工事というと、仕上げパターンを付ける部分を
想像しがちですが、

実は、下準備と、後片付けといった地味な作業が
結構大切です。

また、別の職種の工事業者の方が入っていると、
塗り壁の工事ができないので、工程管理も重要です。

養生、マスキング、下塗り

まずは、床とか、柱とか、扉とか、
珪藻土を塗る場所以外を汚さないよう、

カバーします。
このことを「養生」といいます。

そして、次に、壁の周辺部とか、建具廻りといった
見切り箇所にマスキングをして行きます。

この時、仕上げ材の「塗り厚」分だけ、
下地から離して、マスキングテープを貼っていきます。

このマスキングテープは、仕上げ材を塗ったら、
直ぐに剥がしますが、周辺部を綺麗に仕上げようと
思うと、欠かせない作業です。

追っかけ2度塗りがお勧め

いよいよ、珪藻土の塗り方の話ですが、
珪藻土を一発で塗って仕上げようと考えるのではなく、

1壁ごとに、まずは、全体に薄く塗っておいて、
その後、既定の厚みに塗り重ねながら、

パターンを付けて行くというのが、良いように思います。
これを「追っかけ2度塗り」といいますが、

プロの塗り壁職人さんなら、普通にやっている
作業です。

この方が、確実に、綺麗に仕上がります。

マスキングの除去、清掃

珪藻土の塗り方の最終段階が、不要になった
マスキングテープを除去し、

周辺部を整えることです。

コテで押さえて行く場合もありますし、ハケに水を含ませて、
整えていく場合もあります。

そこまでが、珪藻土を塗る手順です。

その後は、珪藻土が乾いたら、床とか、建具といった、
汚れ防止のために「養生」したものを

撤去して、清掃すれば、珪藻土塗り壁の完成です。

いかがでしょうか?

珪藻土の塗り方がご理解頂けたでしょうか?
これは、珪藻土の塗り方に限らず、

塗り壁材全般に共通することです。

ただし、珪藻土に限らず、塗り壁材の種類によっては、
仕上げパターンが付けられない製品というのもあるので、

どんな仕上げが出来るか確認した上で、製品選びをされる
ことをお勧め致します。

また、調湿性能等の性能を重視して、
珪藻土を選択されるとしたら、

プロ用の製品を選んで、プロに工事を依頼した方が、
間違いがないと思います。

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