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新築で気をつけたい季節によって違う塗り壁の施工方法

  • 29
  • 8月
  • 2019

季節や地域によって、影響を受ける塗り壁材。
その微妙な変化を左官屋さんは加味して
作業をする必要があります。

冬と夏でしたら、湿度が違います。
新築とリフォームでしたら、下地の影響を受けます。

その違いに合わせて、
適切な工法を行うことが必要です。

1度塗った後、2回目を塗る
「追っかけ2度塗り」という工法があります。

「追っかけ2度塗り」について先日、問い合わせをいただきました。

追っかけ2度塗りがうまくできない

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
「追っかけ2度塗り」この言葉を目にしたことはありますか?

「追っかけ2度塗り」とは、「2しゃがけ」などとも呼ばれています。

1度塗ってからその上に数分おいて、
2回目を塗る工法で左官屋さんの基本技術です。

追っかけをすることで、仕上がりが良くなるのです。

先日、商品を納入した業者さんから
「追っかけ2度塗り」について問い合わせがありました。

うまくいかなかった理由とは?

お問い合わせは施工前から何度もお話をしていた業者さんです。
事前に何度も施工方法についてお伝えしました。

「1回目を塗り、追っかけ2度塗りをしました。
2回目塗ったらコテに珪藻土がついて、塗れないんです。」

問い合わせがあったのは、九州の業者さんでした。
季節は真夏。当社商品を使うのは2回目。
うまくいかなかったのは、どういった理由からでしょうか。

いつも使っている珪藻土と同じ感覚でできない

いつも使っている珪藻土と乾き方が違う。

それはどこのメーカーのものですか?と確認すると
どこでも使っている一般的なものですよ!
と言われました。

一般的な珪藻土って地域によって、違うと思います。
こちらとしては比較するものがわからない以上、
アドバイスが難しい。

いつも使っている珪藻土は自然素材のものではないかもしれません。
施工しやすい成分が入った材料かもしれません。

一方、当社の珪藻土は自然素材のものです。
自然素材に慣れていない初めての方はとまどうかもしれません。

当社の自然素材の珪藻土は、乾き方がゆっくりです。
自然素材の珪藻土ってそういうものだと、
まずは理解をしていただきたい。

左官屋さんの感覚でやっていいのです

時間をおいてまたお電話してみたところ、
少し時間をおいて2回目を塗ったら、うまくできたとのこと。

ホッと胸をなでおろしました。

塗り壁材は湿度の影響を受けます。
地域や季節によって湿度は異なります。
例えば、九州と関東だったら塗り壁材の乾くスピードは変わります。

関東にいる私が、九州にいる左官屋さんに
1分おいてくださいとかズバリ伝えられないのです。

いつもの左官屋さんの感覚でやっていただければ問題ないです。

感覚が違うから伝えられない

「追っかけ2度塗り」は、「ただちに」、「すぐに」2度塗りするというとらえ方を
する方もいれば、時間をおいてから2回目を塗るなど
左官屋さんにとって感覚は全く違うでしょう。

ですから、メーカー側がいくら「追っかけ2度塗りしてください」
といっても、
感覚が違うからうまくいかなかったりすることもあります。

新しい材料を使うことに抵抗がある左官屋さんも多いですが、
積極的に取り入れようとする方も見られます。

新築現場で、リフォーム現場で新しい塗り壁材を
たくさん使ってもらえるようアトピッコハウスは応援しています。

いかがでしょうか?

メーカー側としてお伝えしたいことは山ほどあります。
初めての材料だから不安があったら、
お気軽にお問合せください。

HPや資料で、丁寧に説明していますし、
プロの方に見ていただく施工サポートのページも
あります。

疑問点があればお気軽にお問合せください。

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