アトピッコハウス ブログ
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畳の部屋は子育て世代に便利な空間

2020/04/24
2021/09/30

和室があるのが当たり前だった日本家屋は少なくなり、
現代は和室がないお住まいが多いようです。

畳はクッション性があり、
小さいお子さんが転んでも安心。

急な来客や法事などの行事でも
和室は重宝します。

使っていない部屋だからといって、
和室から洋室にリフォームしてしまうのはもったいない。

表替えなどメンテナンスをすることで、畳の寿命が伸びます。
畳の部屋の使い道を、見直してみてはいかがでしょうか?

和室がないと困る時がある

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
法事で、たくさんのお客様をお迎えするにあたり、
自宅に和室がないと困りますね。

家で法事ができなければ、
会場を探す必要があるし、お金がかかるし大変です。

和室は、かしこまった席に使えるので
いざっていう時にあると便利です。

和室は万能な部屋

法事という特別な時だけではなく、
普段から和室は使い勝手の良いスペースでは
ないでしょうか。

来客時の対応スペース、
お客様用の寝室。
赤ちゃんのお昼寝スペース。
洗濯ものをたたむ、アイロンをする家事スペース。

など。臨機応変に使えます。

畳は小さいお子さんの子育てスペースに最適

畳はクッション性があるので、
小さいお子さんが転んでも安心ですし、
お昼寝するのにも便利。

遮音性も高いので、お子さんの遊び部屋に向いていると言えます。

お子さんをお昼寝させている横で、
お母さんは家事をしたり、添い寝をしたりできるので、
子育て世帯に和室は便利なのではないでしょうか。

使っていない和室、ありませんか?

物置小屋になっている。
子供部屋にしていたが、子供は巣立って空き部屋になっている。
使っていない和室はありませんか?

畳の上に絨毯やフローリングカーペットを敷いて、
畳をダメにしてしまった。

新しくしたいけど、億劫で放置している畳はありませんか?

しかし、畳は丸々交換する必要はありません。
年数によりますが、表替えをするだけで、
新品の状態になります。

表替えのすすめ

畳は床(とこ)という芯になる部分と、
イ草でできた表(おもて)、ヘリに分けられます。

床は20年位、使えます。
表は10年位経過をしていたら、交換するタイミングかもしれません。

畳表だけ新しいものに交換するのですが、
通常、畳屋さんが畳を引き取り、
畳屋さんで作業をし、敷きこむという流れです。

青々とした、い草の匂いはいいものです。

表はリバーシブルです。
5年位経過した時に、裏返しすれば、また長く使えます。

新品の畳に交換すると金額は高くなりますが、
表替えや裏返しだけであれば、工事も早くて1日で済むので、
気楽に注文してみてはいかがでしょうか。

いかがでしょうか?

畳の部屋は、
普段は使わなくても、法事などいざっていうときに重宝するし、
クッション性があるので、ヨガなど運動する部屋としても
使えそうですね。

表替えや裏返しは、作業日数がかからないし、
新品に交換するより金額も抑えられるので、
おすすめです。

畳のある生活を今一度検討してみてはいかがでしょうか。
アトピッコハウスは、国産たたみを販売しています。
お気軽に工事のご相談をください。

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