アトピッコハウス ブログ

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日本の気候に合った家とは

  • 10
  • 9月
  • 2020

今年の夏は本当に暑いですね。
年々暑さが増しているように思います。

扇風機があればしのげた去年までとは
暑さが違うように感じます。

日差しが強くなり、湿度も上がっています。

以前は夕立が来ると気温が下がり、ほっとしたのを覚えていますが
今では南国でも見ないくらいの短期のゲリラ豪雨がやってきます。

短期で豪雨と快晴が交互に来るので、温度は下がらず上がっているように
感じます。

エアコンが普及している現代だから何とかやっていけますが、
もともと日本は高温多湿な環境下にあります。

高気密高断熱が当たり前?

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

現代の家は高気密、高断熱で作られているものが多いです。

もともとは寒い地域で寒さをしのぐために窓を小さく、
隙間をふさぐ家づくりをするところから始まりました。

外壁と内壁の間に断熱材を入れたり、気密性の高い新建材を使う、
防湿シートや気密テープなどを使ってできるだけ隙間を作らないよう
建てられています。

隙間があれば冬場の温かい空気や夏場のエアコンで冷えた空気が
逃げてしまいます。

隙間が多ければそれだけ室内の空気が出てしまい、
エアコンの効きにくい家となってしまうということです。

高気密高断熱は省エネ

また、断熱することで外からの空気の影響を受けにくくなるため、
室内の温度を効率よく快適な温度に保つことができます。

効率よく温めたり、冷やしたりできるということは
省エネにもつながりますね。

この省エネを理由に高気密、高断熱の家作りが一般的に
なってきたようです。

冷暖房が発達した現代、高気密、高断熱の家があっている
ということです。

昔の家作りは夏を乗り切ることを目的に

冷暖房がなかった時代、どのようにして季節に対応してきたのでしょうか。

まず、日本の家作りは夏場を乗り切ることを目的として
作られてきました。

冬場は七輪やかまどを炊いたり、単純に服を着重ねるなど
何らかの方法で暖をとることができます。

しかし、扇風機もない時代の夏場、頼るのは自然の風のみです。

とにかく、夏に適した家づくりをする、ということが
高温多湿の厳しい夏をやり過ごす決め手となったのです。

夏を乗り切るための工夫

風が抜けやすいように建具や間取りを設置し、
大きなかやぶき屋根と長い庇で直射日光を遮断していました。

かやぶき屋根は通気性が良く、断熱性能が高い、保温性がある
などのメリットがあります。

長い庇にも直接日が入らないという役目があります。
直射日光は70度にもなるといわれています。

直射日光が入らないだけでも室内の温度を上げないということに
役立ちます。

今よりも緑が多く、身近であったため、庭の木々の間から
吹いてくる風は暑い空気を冷まして家の中を通っていきます。

内装は自然素材でひんやり

また、自然素材を使った家づくりが当たり前でしたので
例えば、土壁や無垢材など調湿性能を持ち、
ひんやりとした肌触りの建材を使うことで
より室内の環境を心地よいものに整えることができます。

自然素材の建材は現代でも見直され、家づくりに取り入れたいと
感じられる方が多くいらっしゃいます。

しかし、自然素材の特徴である調湿性能は、
高気密、高断熱の家とは相性はあまりよくありません。

自然素材の調湿性は新鮮な空気と風通しの良い環境で
発揮されるためです。

エアコンと窓を使って上手に換気をしながら
室内環境を整えていけることが理想ですね。

いかがでしたか

昔も今も高温多湿な日本。
エアコンのない時代は風や影を使って、自然の惠を上手に
取り入れ、夏を乗り切っていたのですね。

昔のような家作りは難しいですが、自然素材の持つ力を
取り入れて少しでも暑苦しい夏を快適に過ごせるといいですね。

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