新ごろ寝フローリング coming soon!
Mrs.アンこと ごとうひろ美です。
ベトナムへの出張は、
丁寧で、真面目に働いているベトっ子達と出会うことができた、
とても有意義な4日間でした。
ガシャガシャという機械の音の中に、山積みされた木材が整然と並んでいる風景。
日本と大きく違うのは、若いスタッフしかいないこと。
ベトナムでは若い働き手が多いため40歳で引退。
確かに、若くて体力のあるスタッフの方が、
製材所のような力を必要とする職場には適しているかもしれません。
板の状態を細かく目視でチェックし、
A品、B品と区別をしていくのは20代の男性スタッフ。
そのスピードはとても速く、
16歳から働く人の多いベトナムでは、26歳でも10年のベテランということになるんですよね。
傷も丁寧に補修します。
座って続けられるこの工程だけには、40代以上の女性スタッフの姿もチラホラ。
お腹の大きな女性も元気に働いていました。
視力が3.5とか5、もあるというベトっ子は、小さなキズも見逃しません!
ごろ寝フローリングの「肝」自然素材仕上げは面倒くさーい、と本音も(笑)
ムラなくキレイに仕上げていただいて、ありがとうございます。
ベトっ子っていいな~と思ったのは、
チームの中で積極的に助け合おうとしているところ。
制服もないし、
テキパキ動いている様子もないのですが、
1つの工程作業が始まると、声をかけなくても、
すーっと手伝ってくれる人がやってくる。
これが国民性かな~と感じました。
当然のことですが、
たくさんの方のお力添えでフローリングが出来上がることを、改めて痛感しました。
長い年月をかけて木々が育ち、
私たちが欲しいと思う、樹種をジャングの中を探しに行く。
だから、廃棄する部分を極力少なくしようと考えるのは当然のこと。
B品も有効活用、少しのキズはお化粧すれば美人さんに早変わり。
キズはもちろん、節も少ない方がいいかもしれない。
でも真っ直ぐの木もあれば、色黒の木もある。
ごろ寝フローリングは、自然の恩恵と、若いベトっ子のお蔭で、
日本に届いている。
八百万の神に支えられて生きてきた時代を思い出し、
無垢フローリングを生み出してくれた自然と人々に敬意を払う日々を送ることが、
今、日本人がしなければなならいことではないか、と感じたベトナム工場の視察でした。
新しいラインナップは12月には出荷できる予定です。
無垢フローリングサイト もできました!http://www.mukuzai.me/
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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
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 ひろ美専務
ひろ美専務						

















 後藤 坂社長
後藤 坂社長 内藤 麻里絵
内藤 麻里絵 成川 真美
成川 真美 伊藤 ひとみ
伊藤 ひとみ 庄司 桂子
庄司 桂子 倉橋 羽衣
倉橋 羽衣



