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風通しの良い家

自然素材で暑い夏を乗り切る

  • 31
  • 8月
  • 2018

9月も目前というのに暑さはちっとも和らぎませんね。
強い日差しに加え、高い湿度に悩まされる毎日です。

殺人的な暑さと揶揄されていますが、
こんなに暑かったことが今まであっただろうかという思いが
毎日更新されているように感じます。

エアコンがないと耐えがたい暑さが続いていますが、
空調がなかった時代も今ほどではないにしろ
夏は暑かったはずです。

どのように暑さをしのいでいたのでしょうか。

夏に合わせた家づくり

風通しの良い家

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウス内藤です。

伝統的な昔の家は、夏に合わせて作られていました。
昔は冬よりも夏のほうが過ごしにくかったのですね。

エアコンのない時代でも、冬場は火を焚けば暖は取れます。
しかし、夏場の暑い空気を冷やすことは難しいこと
だったのでしょう。

ではどのような家づくりだったのでしょうか。

風通しの良い家

とにかく風通りを第一に作られていたようです。

大部屋をふすまで仕切って使っていたので
ふすまを開け放てば部屋がつながり、風が通ります。

今よりも緑も多く、木々の間から吹いてくる風は
熱い空気を冷まして家の中を通っていきました。

また、縁側や庇を設け直射日光が部屋の中に入らないように
していました。

お寺などで見かける作りですね。
今もお寺などに入ると夏でもひんやりとした空気を
感じることができます。

少し薄暗いくらいですが、それは直射日光が入らないよう
部屋の外側に縁側が作られ、長い庇が突き出ているからなのですね。

また、よしずを立て打ち水をするなど、涼しい風が
通るような工夫もされていました。

これは今でも受け継がれていますね。

自然素材を使って調湿をコントロール

また、家を作る建材にも土壁や無垢材などの
自然素材を使うことで湿度をコントロールしていました。

土壁には調湿作用があり、湿度の高い時には吸湿し、
乾燥時には放出するという性質があります。

無垢材は生きている木ですから呼吸をします。
呼吸により、土壁同様調湿してくれるのです。

また、フローリングのひんやりとした
肌触りが心地よく身体に伝わってきます。

職場にいるワンちゃんも普段は自分のベッドで寝ているのですが
このところ、無垢フローリングの床にぺたりと
寝転んでいます。

湿度によって体感は変わる

同じ温度でも湿度が違うと感じ方が違います。

湿度が高ければ暑く感じますし、湿度が低ければ
涼しく感じます。

温度が高いと体は体温を下げるため汗をかこうとします。

汗が蒸発するときの気化熱により体内の熱を逃がして体温が
下がります。

でも湿度が高いと汗がなかなか蒸発せず、不快に感じてしまうのです。

自然素材で快適な環境づくりを

自然素材による調湿性はエアコンの様に目に見える
湿度の下げ方はできません。

しかし、調湿する塗り壁や透湿性のある布クロス、
ひんやりと心地よい無垢フローリングなど、
気持ちの良い空間作りに役立ってくれます。

それにより、体感として快適な環境となるのです。

いかがでしたか

空調がなかった時代は風や水、木や土といった自然の恵みをそのまま生活に取り入れ、
素材の特徴を生かして夏を乗り切っていました。

気密住宅が多い中、昔のような間取りの家づくりは
難しいですが、自然素材の持つ力に目を向けてみると、
人にも地球にも優しい家づくりになるはずです。

自然素材を用いて少しでも暑苦しい夏を快適に
過ごしたいものですね。

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