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塗り壁のDIYは楽しく、前向きに

【初心者必見】DIYで塗り壁、ありがちな失敗・解決策を解説

  • 28
  • 5月
  • 2016

DIYが空前の大ブームです。

巷にはDIYグッズがあふれ、DIYスペースが開放され、誰でも手軽に楽しめる時代になりました。

これまでプロの領域とされてきた塗り壁も例外ではありません。
ホームセンターなどで、「初心者でも簡単に塗れる」とうたった商品も多く
挑戦される方も増えています。

けれど簡単とは言え、かつては腕の立つ職人さんが腕を振るった分野。
商品を購入してから戸惑う方も少なくありません。

そこで、塗り壁初心者が陥りがちなDIYの落とし穴を見ていきましょう。

DIYで塗り壁ができる道具は揃いましたか?

塗り壁のDIYは準備や考えることがたくさん。

アトピッコハウス㈱、名古屋出身・スタッフの平野 亜矢子です。

素人がDIYで塗り壁をするときに、一番最初に立ちはだかるのが、道具の壁です。

ほとんどの市販の塗り壁材は、粉末に水を混ぜて攪拌する必要があります。
手や棒切れでは混ざりませんし、ハンドミキサーでもダメです。
左官材用の高速攪拌機が必要です。

それだけでなくコテやバケツ、メッシュテープや養生テープなど、細々とした道具をたくさん用意しなければいけません。

1回壁を塗るために、こうした大掛かりな道具を揃えるのがもったいないと思う方や、もっと手軽に塗りたい方も多いと思います。

そのような人は、水で練った状態で売っている、すぐ塗れるタイプのものをお勧めします。
このタイプはホームセンターで購入可能です。

また商品によっては、コテではなくローラーで塗れるものも売っているようです。

塗り壁を塗る前の準備について考えていますか?

壁を塗るということは当然、壁を遮る家具やインテリア装飾は全て移動させる必要があります。

のみならず、コンセントや巾木、サッシなど塗り壁の材料が付着したら困る部分を覆い隠す(養生する)必要があります。

特に、素人施工では練った材料をこぼしたり、落としたりする可能性が高いので
場合によってはビニールシートや新聞紙などで床一面を覆うことも検討しなくてはいけません。

塗り壁の準備については、こちらの記事で詳しく解説しています。

塗り壁DIY最大のポイントとは

道具は揃った、前準備もわかった、DIYの覚悟は決まっていざ開始!
…あれ、ところで塗り壁っていきなり塗っていいの?

そうなんです。塗り壁は「どんな状態の壁に塗るのか?」と「下地処理を適切にすること」を押さえないといけないのです。

リフォームの場合、現場によって下地の状態はさまざま。
綺麗な状態のビニールクロスであればそこまで悩む必要はありませんが、大きく破れた壁紙だったり、べニア、布・紙のクロス、塗り壁や砂壁の場合は、素人は取り扱いが難しいのです。

それに、綺麗な状態のビニールクロスであってもそのまま塗り壁を塗れるわけではなく、下地処理は別に必要なのです。

塗り壁にしようと思っている壁の状態がどんなものかを事前にしっかり確認し、難しそうだと感じたらプロに依頼するのが無難です。

壁紙の上から塗ることを考えている人は、こちらの記事をご覧ください。

DIYの作業中は予想外のことだらけ

塗り壁のDIYは、初めての方がほとんど。
だから、作業中にも次のような予想外のことがたくさん出てきます。

  • 塗り始めたものの、意外に大変で途中でやめて明日再開したい。でも、どこでやめればいいの?
  • 1mmの厚みで塗れという指示だけど、明らかに1mmを超えている。これで本当に大丈夫?
  • 塗っている途中で、材料が固くなってきてしまった。水を足してもう一度練っても平気?

などなど、施工の途中でわいてくる疑問はたくさんあります。

選んだ塗り壁材のメーカーによって、これらの場合どうしたらいいかは少しずつ違ってきます。
このような施工中に起こりうるさまざまな場面を、ある程度想像しておくと施工中に慌てることも少なくなります。

塗り壁のDIY、施工後のことも考えていますか?

塗り壁施工は、施工した後もやらなければならないことがいくつかあります。
塗って終わり、ではありません。

一番大変なのは、片付けです。
プロにお願いした場合は、養生の撤去も道具の片付けも全て終えて完成の状態で引き渡してくれます。

けれど、DIYの場合は塗ったあとの片付けも含めて、全てを自分たちでやる必要があります。
この工程を想定していない方は、意外と多いのです。

養生のために使ったテープやビニールシート、新聞紙などで一時的にまとまったゴミが出ます。

また、使った道具をどうするかも考えなければいけません。
綺麗に洗って取っておくのか、その保管場所は確保できているのか。
捨てるのであれば、どうやってゴミに出さなければいけないのか。

残った材料も同じです。
今後の塗り直しのために取っておくのか、どれくらい保管しておけるのか。
保管期限はメーカーによっても違うので、確認しておく必要があり、ゴミの捨て方は、市町村に確認しなければいけません。

このように、考えなければいけないことは意外にたくさんあります。

こうしたことも含めて、本当にDIYをしたいのか。
それともプロに依頼したほうがいいのかを考えることが大切です。

DIYの塗り壁は事前調査をしっかり行おう

DIYは目先のコストを節約できるように思うかもしれません。

しかし揃える道具の多さや、考えなければいけないことの多さ、施工の手間や時間もばかにならないので、総合的に考えて決めることが大切です。

考えた末にDIYを決めたら、材料も自分の目的に合ったものを選びましょう。

より簡単に、初心者に優しい材料にしたい場合はホームセンターなどで手に入る、水で練ったものを選ぶと手軽です。
ただし、施工のしやすさを優先しているので、内容成分や性能などは
あまり期待しないほうがよいでしょう。

手間や時間がかかり、難易度が高くてもいいからより素材の質が高く、性能の良さを重視するなら、そのあたりにこだわったメーカー品を選ぶといいと思います。
ただし、たいていは粉の状態で届きますので、難しいのは覚悟しましょう。

アトピッコハウスのDIY可能な塗り壁は、珪藻土の「はいから小町」と
漆喰調塗り壁の「漆喰美人」があります。
これらは全て粉の状態でお届けします。

珪藻土塗壁 はいから小町
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DIY製品としては難易度がかなり高いですが、全て自然素材でできた優しい製品で、調湿性などの性能はとても高いものになります。

「予算がないから節約のためにDIYにしたい」などの目的の方には向きませんが、「仕上がりはご愛嬌」と、作業を楽しんで気持ちのいい内装にしたい方には
お勧めの内装材です。

DIYはあらかじめ施工要領をよく確認し、できそうだと判断してから材料を買えば楽しいDIYが実現できます!

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など、オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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